[20210201週報]はじまっていく波をみつけて飛び込む
こんにちは、ゆういちです。
2月になりました。
明日は、節分。
明後日は、立春。
今年は、2月3日が立春になるという珍しい年。
とはいえ、立春点は、2月3日の23:59なので
ほぼ、4日なんですが(*’ω’*)
今週は、節目の週になりそうなので
切替わりと流れに乗ることを意識して過ごしてみましょう。
2021年の運気予報
2021年全体が気になる方は、こちらから↓
2021年。
変わっていく時間。
何が変わっていくのか?
何を変えていくのか?
ちょっとした変化が大きな変化になる。
大変な時だから、大きく変わるとき。
その中で、大切なことを忘れないように。
2月は“会心の一撃” 庚寅
2月3日から2月の運勢のはじまり。
そして2021年の運勢が本格的にはじまります。
みんなではじめる2021。↓
あたらしい時代のはじまり。
そこにいるときづけなくて
あとからふりかえったときにわかる
それでも、いまここから変わっていくのを感じる。
わたしがわたしをみつけていく。
2月の季節イベント
2月:みんなで扉をひらく(庚寅)
2月12日(金)4:06みずがめ座の新月
2月02日節分
☆2月03日 23時59分立春
→ここから2021年のはじまり
2月18日 19時44分雨水
2月27日(土)17:18おとめ座の満月
あなただけにできることはなに?
2月はうごきだしていく時間。
わたしができることをひとつずつ。
2月1日の週の運気予報 庚辰17
今週は、2月3日立春。
2月2日は節分です。
ここ最近で、心境の変化のあった人もいるかも?
これからの1~2か月は準備とはじまりの時間。
今まで温めてきたことをはじめていく。
はじめられることからやること。
まだ足りないことを埋めていくこと。
できることからやる。
足りないものは足していく。
小さな一歩や
みんなで協力することが大事になります。
それはだれと協力するか?ということも。
庚辰 辛巳 壬午 癸未 甲申 乙酉 丙戌
全体の流れ
鬼はだれ?福はどこ?
鬼は外、福は内。
と、豆まきをして育った人も多いかもしれません。
でも、地域によっては、福は内、鬼も内。
まぁこういう伝統は自然と伝わるもので
よく考えたりすることも少ないかもしれません。
これは、別に正解があるわけではなく
”わたし”はどう考えるか?というのが大事かもしれません。
基本的には、邪気(鬼)を払うというのは大事。
1年の節目、新年がはじまる前に
その邪気(鬼)を払って良い気(福)を招いておく。
というのが、鬼は外、福は内というよくある豆まきかも。
ただ、もうすこし踏み込んで考えると。
陰と陽でできているこの世界で
何かを排除することは結果的にバランスが悪くなります。
そう考えると、福は内、鬼も内。とどちらも仲良く取り込めることが
よりより、気を生み出していくのかもしれません。
ということで下の質問に答えてみてください。
- あなたにとって鬼はだれ?なに?
- どうやったらその鬼と仲良くなれる?
- 鬼がつれてくる福ってどんなこと?
もしかしたら、福は鬼が連れてくるのかも、しれません。
鬼がいるから福にきづくこともある。
鬼って、意外といいものかもしれない。
でも、、、みたいな話。
鬼も福もあなたのそばにいつもあるもの大事なもの。
カードでみてみる
3枚引きでみます。
1枚目:過去(どうだった?)
2枚目:今(どうする?)
3枚目:未来(どうなる?)で意味をよみます。
さぁ、今週は、どんなカードがでるでしょうか_(:3 」∠)_
今週は、禅タロットをひきます(*‘ω‘ *)
過去からいまのカード:the miser けち
手放す。
あなたが、手放すのはどんなこと?
あなたが、独り占めしているのはどんなこと?
そんなことを手放した人
そんなことを手放していく人
いまは、そういうタイミング。
ひとりじゃないから、大丈夫。
今のカード:participation 参加する
心を開いて参加していく
今週からのはじまり。
誰かと共に、はじめていくこと。
そこで大事なので
こころをひらいて両手を差し出して
繋がること。
嘘偽りなく、裸のこころで。
こころからつながろう。
未来のカード:past lives 過去生
前前前世の話。
未来のカード。
過去生とか前世とか。
あるかわからないしそれなんなのって感じ。
だけど、なんとなく僕はある気がします。
あるというよりご先祖様の話?
僕たちは、肉体を受け継いでいて
きっとこころも、受け継いでいるよねって話。
でも、こころとからだは別々かもしれない。
いまのわたしがここにいる意味があって。
いまのわたしがわたしであるいみがある。
そんなことに気づく未来。
わたしがわたしをみつけていく
カードリーディングまとめ
わたしのこと自分のこと。
今週は、時間がキーワードのカードが出ました。
いまは手放して、あたらしいわたしになるような。
時間という概念から解き放たれた感覚の中で
わたしというものを、あらためて創造する時間。
わたしがおもうわたし。
わたしじゃないわたし。
それでも、わたしはわたしでしかないから。
開運アクション
シフトがテーマになりそう。
運勢の新年は、
2月3日の立春からですが、全体の意識としては
1月1日から、新年ってのはあると思うので。
今週は、ゆっくりと
ただそれでいて動きは止めない。
もしかしたらやる気に満ち溢れている人もいるかも。
そんな人は、その流れのままにガンガン行きましょう。
- できることをやる
- できないことをやってみる
- あたらしいわたしになる
1年のはじまり。
まずは、季節の食べ物をたべて
あたらしい気を入れていきましょう。
おまけ 今週の一冊
今週は悪魔と天使の2冊の本を紹介します。
- 闇の自己啓発
- 潜在意識3.0
この2冊です。
見たまんま、左が悪魔の書で右が天使の書。
ってそういうわけではないんですが、勝手にそう思いました(笑)
でも、読んでみると、確かに”そんなイメージ”。
気になるほうを読んでみてはいいかも??
もしくは、その逆を・・・
まずは、本の紹介をご覧ください(*’ω’*)
闇の書:闇の自己啓発
本書は、4人の読書会の内容をまとめnoteの書籍版。
(→闇の自己啓発のnoteはこちら)
noteの内容に加えて注釈が加わったことで読みやすく(?)なっています。
とはいえ、事前知識がないとわからないこともあるかも。
例えば、これは”読書会”の内容なので
その会で、紹介されている本を読んでいれば話は入ってきやすくなります。
ただ、なかなか難解な本や、哲学書や、歴史の本、など普段なじみがない本も多いので
???ってなる人も多いかも?
僕は、比較的読んだことある本も多かったので面白く読めました。
著者の紹介
江永泉 Izumi Enaga
1991年生まれ。「闇の自己啓発会」発起人。
専攻は文化研究、文学理論。
論考に「少女、ノーフューチャー――桜庭一樹『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』論」(〈Rhetorica#04〉所収)など。
木澤佐登志 Satoshi Kizawa
1988年生まれ。文筆家。
著書に『ダークウェブ・アンダーグラウンド――社会秩序を逸脱するネット暗部の住人たち』(イースト・プレス)、
『ニック・ランドと新反動主義――現代世界を覆う〈ダーク〉な思想』(星海社新書)。
晶文社のウェブサイトで「ビューティフル・ハーモニー」を、
大和書房のウェブサイトで「失われた未来を求めて」を、
〈SFマガジン〉(早川書房)で「さようなら、世界――〈外部〉への遁走論」を連載。
ひでシス hidesys
1991年生まれ。京都大学農学部→京都大学大学院農学研究科→ガジャマダ大学大学院農学研究科。
化学メーカー勤務を経て、ソフトウェアエンジニアとして独立・起業。
VTuber「リコピンめぐみ」としても活動、経済学者の松尾匡との対談「自動運転と経済学」が〈変革のアソシエ〉34号に掲載された。
論考に「海外へ行ってみよう」(〈Rhetorica#03〉所収)など。
役所暁 Akatsuki Yakusho
1992年生まれ。Webライター・編集者。専攻は政治学。
「闇の自己啓発会」では編集・構成を担当している。
個人的な感想
本を読むことで思考が鍛えられる。
まさに、そういう本だなと思いました。
この本は、読むだけではなく内容を誰かと話せるといいかも?
それこそ、読書会のようにとまではいかなくても。
本書に登場している、紹介されている本は
どれも、読みごたえがある本で、読んで損しない本です。
思考力を高めたい人や知らないことを知りたい人は
読んでみると、少し世界の壁を破れるかもしれません。
天使の書:潜在意識3.0
これは、”そっち系”が好きな人や
受け入れることができる人にはお勧め。
単純に、わかりやすく、潜在意識の話。
メインとしては、新しい時代へ向けての
意識と、カラダと思考をアップデートしていく話。
内容
潜在意識のメッセージを聴けば、思ってもいなかった力を発揮でき、
人生が大きく変わります。
あなたの潜在意識のメッセージは……あなたの「臓器」が知っています。
いままでの潜在意識の活用法は、
脳の機能にクローズアップした方法や、
身体の反応から潜在意識にアプローチする方法が主流でした。
しかし、近年科学の進歩と共に、私たちが知り得なかった
「人体の神秘」が解き明かされつつあります。
潜在意識の活用方法もパラダイムシフト(転換期)を迎えているのです。
これからは「臓器の声を聴く」ことで、潜在意識を無理なくアップデート。
この潜在意識アップデート術こそが、本書で紹介する「潜在意識3.0」です。
もう、無理やり思考を変えるような努力は不要です。
やり方は、簡単。
自分の身体の内側に「意識を向ける」ことだけ。
すると、臓器たちとの通信が始まります。
脳、骨、皮膚、心臓、肺、胃、肝臓、子宮……にある潜在意識のメッセージを聴けば、
生きづらさが解消され、すごい自分に目覚めはじめます。
こうしている間にも、臓器はメッセージを発しています。
さあ、本書を通して、臓器に意識を向け、
潜在意識をアップデートしていきましょう。
【目次より】
◎いま、パラダイムシフトを迎えた潜在意識の活用法
◎科学的にも証明されている臓器からのメッセージ
◎潜在意識がアップデートする瞬間、なにが起こるのか?
◎身体が不調になる前にメッセージを受け取ろう
◎自分の能力を否定しないで! あなたも“観える”ようになる
◎言いたいことを言えない人へ【喉】からのメッセージ
◎がまんしすぎな人への【子宮】からのメッセージ
◎肝臓は「怒り」、肺は「悲しみ」……臓器ごとに担当がある
◎嫌っているその「脂肪」はあなたを守っていた
◎あなたがアップデートすれば、世界もアップデートされる
個人的な感想
ココロはどこにあるのか?
そんな話が気になる人はおすすめ。
何が正解かはわかりませんが。
最近では、心は脳にあるわけでも心臓にあるわけでもなく。
それぞれの細胞に、宿っている、とも言われています。
まぁ、それでも???って感じることもあるかもしれません。
それでも、少し納得できるような話。
であり、それでいて実践ワークもあるので
それを通して、自分のひとつひとつの細胞と会話することで
自分のことを知ること、、、というよりは
自分のことをこれまで以上に、”いかす”ことができるようになるかも?
まとめ
実際に、本屋さんで手に取った感想は・・・
天使の書は、なんだいつものスピ的なやつか・・・
って感じで、いったん本棚に戻しました。
そのあとに、闇の書(闇の自己啓発)をみつけて。
これは、僕の個人的に大好物のにおい。。。
ただ、それと同時に”重そうな感じ”もしたので
軽い口直しに、さっきの本も読んでみるかっと
ふたつの本を並べたときに
『天使と悪魔やん』
って思いました(笑)
一応気になった本は、
まずは中身をざっと見ます。
ここで改めて天使の書(潜在意識3.0)を見たときに
これは、なかなかわかりやすくて今までとは一味違っていいかも?
と、この二冊を読むことにしました。
そういう意味では、
ふたつの本を手に取って両方読んでみるのもいいかも。
ただ、闇の書の方は、読みやすいけどわかりにくいので・・・
まずは、”はじめに”と目次だけでも読んでみるといいかもしれません。
天使の書の方は、今日からでも始められる内容なので。
読んで、まずは21日間くらい(習慣になる期間)試してみるがおすすめ。
この世界は、裏と表みたいなことは多くて。
多くの場合は、一方しか見ないからわからないことが多い。
でも、それを両面からみたときにはじめてみえることがあります。
だから、両方読んでみることもおすすめ。
それは、どんな場面でも。
ただ、時間との制約や
”知ることでわからなくなること”
もあるので、
”知らない方がいいこともある”
って感じなので。
自分の向いた方を向いてみて下さい。
おわりに
2021年が、はじまって1か月がたちました。
この1か月でも、できたことできなかったこと。
これからどうしていきたいか?
そんなことを考えてもわかることは少ないかも。
それでも自分の理想に向かうこと。
自分が理想の中にいると気づくこと。
わたしの理想はなんなのか?
まずは、それに気づく必要があるのかもしれません。
それすらも、変わっていくことだから。
あまりに、いまに執着することなく。
あまり、未来や過去に執着せずに。
できることをやっていくしか
結局は、できないけど。
そういう日々が続くことが
ある意味で、そこに
たのしさやしあわせを感じられること。
やりたいことができないくやしさもともに。
とはいえ、やろうと思えば
それは、かなえやすくなってきた時代かもしれません。
それでも、僕たちがアップデートしていかないと
”僕たちは”変わらないから。
まずは、自分が変わることとよく言うけど。
変わるということは、思っているより難しくて。
それでいて、変わるときは一瞬だから。
毎日の積み重ね。
毎日罪重ねても解放される。
原因と結果があるようで
本当のところの因果関係は誰にもわからない。
願いという点が
想いという線が
あなたという存在を描いていく。
2021年は、ちょっと違う私になる時間。
2021年の運気予報
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