異常干支とは?自分の隠れた才能を開花させる時間。
今日は、異常干支について書きたいと思います。
2018年、2019年、2020年と異常干支の続く3年間でした。
そういうこともあり、改めて異常干支のことを書いておこうかなと思います。
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異常干支とは
異常干支(いじょうかんし)とは、
60の干支の組み合わせのうち13種類のことを指します。
異常干支は、精神面で異なる性質を持ち、
「変わった人」はこの異常干支を持つ人が多く、
その年は、予期せぬことが起きやすい年になるといわれます。
何が通常で異常か?という話はありますが
すこし、特別なエネルギーをもつのが異常干支。
異常干支と呼ばれるのは次の13種類となります。
甲戌、乙亥、辛巳、壬午、丙戌、戊戌、丁亥、戊子、癸巳、己亥、庚子、辛亥、丁巳
ここ数年を振り返ると・・・
- 2018年:戊戌
- 2019年:己亥
- 2020年:庚子
と、異常干支の続く3年だったわけです。
”予期せぬことが起きる”、”変換転換のとき”
って、まさにそういう3年でしたね。
2020年も、コロナウイルスの影響で
大きな変化を求められた人もおおかったようにおもいます。
それは、実社会でもそうでしたし
どちらかというと内面での変化を求められること
ってのが多かったように思います。
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補足:異常干支の種類
異常干支は、通常異常干支と暗黒異常干支に分かれます。
通常異常干支:甲戌、乙亥、丁巳、戊戌、庚子、辛亥
暗黒異常干支:丙戌、丁亥、戊子、己亥、辛巳、壬午、癸巳
異常干支とはなんなのか
そもそも干支ってのは
十干と十二支の組み合わせで60種類あります。
おそらく、多くの人が知っているのは十二支だと思います。
異常干支とは、その中の13種類。
それが多いのか少ないのか?
十干と十二支も陰陽五行説と呼ばれる
陰と陽、そして木火土金水の5つの元素で表現されます。
十干と十二支の組み合わせは
陰と陽、そして木火土金水の5つの元素の組み合わせなわけです。
つまりは、そのエネルギーの組み合わせでの影響が
通常なのか、異常なのか、普通かそうじゃないか?
という、見方があるということ。
異常干支と呼ばれるものは”亥”を含むものが多いです。
十二支のおわり、十二支は自然の流れを表しており亥は核を表します。
”あらたに生まれ変わる”
そういう表現でもあります。
なので、”普通”じゃなくて少し特別なエネルギーを持っているのかもしれません。
異常干支がある人とある年
ここまで、読んでくるとなんとなくわかったかもしれません。
”異常”と聞くとあまりよくない印象を受けますがそうじゃなく
ちょっと特別ということ。
どちらかというと精神面が強い、影響を受けるということ。
簡単にいうと、人と違うということを感じやすいのかも?
人が持っていると感覚がいい人、天才と呼ばれる人も多く、変態とも、、、
年とか時期にある時は、感覚が開く時期だったり、転換期になりやすい。
なので、異常干支ときくとすこしこわいですが
それを、知ることでうまく、その才能や時期を活用すればいいと思います。
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おわりに
いかがでしたでしょうか?
異常干支という少し特別な才能や時間。
この3年は異常干支の時間でした。
それも、もう少しで終わってしまいますが
その時間を”これから”にうまくつなげていけるといいかなと思います。
それは、
- あなたがあなたであることを思い出すこと。
- あなたがあなたとして生きていくこと。
- あなたがあなたであること。
そんなことに影響していきます。
もともと持っている人は、この3年で自分の才能のようなものに気づく時間だったかも?
そして、持ってない人も、
そういう、自分の才能というか
自分が、これからどうしていくか?
そういうことと向き合うような時間で
そういうことが決まっていくそういうことができるようになる時間
だったようにも思います。
長い長い、暗いトンネルを抜けていくような感覚を
今感じている人も、いるかも?
長くて暗いトンネルにただいることを感じる人も
これから、抜けていく時間になります。
”抜けていくために何が必要か?”
それをみつけて、それに気づいて
できることをやっていくこと。
多くの人は
やる必要のないできないことをやりがち
あなたはあなたにできることをやればいいんです。
それは、いまのあなたにはできなくても
あなたにできること。
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異常干支の人へ
異常干支がある人は
- 敏感で生きづらい
- 人と違うと感じている
- ○○がうまくいかない
みたいな人も多く見てきました。
それは、自分を知ることで解決というか
自分をうまく生かして生きていけると思います。
それは、誰しもそうなのですが
異常干支がある人は、そういうことを
知ることで、生きづらさが生きやすさに
変わっていくなと思ったりもします。
結局は、
- 知っているか知っていないか?
- 活かせているか活かせていないか?
だと思います◎
まずは知ること、そして活かすこと。
どんなことも才能なので。
それを生かすも、生きづらさにするのもあなた次第です◎
まずは、自分のその才能のことを知ってみる
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