[20201214週報]もうひとつの星の物語。
こんにちは、ゆういちです(*‘ω‘ *)
星の動きが激しさをますこの1週間。
もちろん、星の動きははやくなることはなく。
いつもと同じように動いているのですが。
僕たちのみえないところで
星たちもかけっこしているのかもしれません。
そんな12月。
この1週間は、星の動きもはやいので。
“変化”に注意して過ごしてみてください。
今週は、すこし未来へ意識を向けていく時間。
2020年の運気予報
2020年全体が気になる方は、こちらから↓
12月は“はじまり” 戊子
12月7日から12月の運勢のはじまり。
風に吹かれてはじまるような。↓
わたしにできることってなんだろう?
そんなことをあらためて振り返るのもいいかも?
できることをやること、できることを増やすこと。
そうやっていく中で
わたしがみつかっていくから。
12月の季節イベント
- 12月07日 1時09分:大雪
- 12月15日(火)1:17:新月
→いて座の新月(皆既日食) - 12月21日 19時02分:冬至
- 12月30日(水)12:29:満月
→かに座の満月
12月もあわただしく過ぎていきそうですが。
気を付けることに気を付けて。
できることはいまやること。
そして、気づいたことに気づくこと。
12月14日の週の運気予報 甲申21
今週は、毎日が変わっていくような週。
ひとつひとつのできごと、その一瞬一瞬を味わって。
たのしいことも
くるしいことも
起きることを体験することと。
あたらしいことを起こしていくこと。
すこし、もやっとすることもあるかもしれません。
あまりきにせず、さきへさきへと進むこと。
後ろはきにせずに、かけだしていくこと。
辛卯 壬辰 癸巳 甲午 乙未 丙申 丁酉
全体の流れ
うつりかわる。
今週は、変わっていくことに目を向けてみる。
今年1年を振り返るような出来事もありそう。
ひとつずつを思い出して
ひとつずつを手放して
2021年へ・・・
うつっていく準備をしていく時間。
すこし、気持ちがゆったりとしているほうが
いろんなことにきづきやすいかもしれません。
カードでみてみる
3枚引きでみます。
1枚目:過去(どうだった?)
2枚目:今(どうする?)
3枚目:未来(どうなる?)で意味をよみます。
さぁ、今週は、どんなカードがでるでしょうか_(:3 」∠)_
今週は、禅タロットをひきます(*‘ω‘ *)
過去からいまのカード:friendliness 親しさ
違いを知りひとつになる。
十人十色。
みんな違ってみんないい。
それでいてひとつにあわさるような。
そんな体験をすることもあるかも。
誰かと似た部分に気づくこと。
誰かと違う自分に気づくこと。
そんな同じものも違うものも。
”わたし”が”わたし”を愛すること。
今のカード:morality 道徳性
常識から解放される
こうあるべき。
こうじゃないとダメ。
いつの間にか
そういう考えに縛られている。
それは、誰しもが。
本当にそうじゃないとダメ
ってことは少ないかもしれません。
それから解放されたときに
あなたは、何をしますか?
どんな”わたし”になることができますか?
未来のカード:ripness 熟すこと
機は熟した。
未来のカード。
いまだなってきっとわかる。
そんなタイミングがきそう。
カードリーディングまとめ
変化していく中で自分の成長を感じる
今週は、そういう時間かも。
変わっていないようで変わっている。
自分のことはいつも自分だから。
自分の変化に一番鈍感なのは”わたし”かもしれません。
今週は、変化の時間の中で
”わたしの変化”に気づくようにしてみましょう。
変化に気づくことができると
その変化は加速していきます。
- わたしは何が変わっただろう?
そんなことに気づく時間。
変化の途中の人もいるかもしれません。
そういうときは、わからなくても
”変わってきている感じ”や
”変わっていく未来”に意識を向けてみると
そっちに、スッと流れていきます。
開運アクション
変化に気づくがテーマになりそう。
- 変わったのはなに?
- 変わらなかったのはなに?
- 変わっていきたい未来は?
そんなことを意識して気づくこと行動すること。
未来は、変わっていくから、望む方へ、進んでいこう。
おまけ 今週の一冊
今週の一冊は・・・
認知バイアス 心に潜むふしぎな働き
内容
- 「なぜあの時あれを見逃してしまったのか」
- 「なぜこんなものを買ってしまったのか」
- 「どうしてあんな簡単な問題が解けなかったのか」
—誰しもが日常的に経験しているであろう、
なぜか誤って認識したり、いつもならするはずのない判断や行動。
それはなぜ起こるのか。
このようなふつうの行動に現れる心の働きの偏り、
歪みのようなものである「認知バイアス」について、わかりやすい事例を挙げて解説します。
認知バイアスという言葉は、
一般的にも時々使われるようになってきて、
なんだかよくわからないけど間違ってしまった、
おかしなことをしてしまった、
というときに認知バイアスという言葉で片付けようとする
安易な解決も見られがちですが、
著者は、「知」を身体、社会、感情、環境なども取り込んで
トータルな人間の理解を深めようとする認知科学に基づき、
理論的に分析しています。
また、なぜ誤るのか、
そして誤ることには意義があるのか、
それは何なのかを解き明かします。
認知メカニズムは、
ある状況では賢い判断をするように働き、
ある状況では愚かな判断を生み出す。
つまり人間は賢いようで愚かで、
愚かなようで賢いものであるということがわかる1冊。
第1章 注意と記憶のバイアス:チェンジ・ブラインドネスと虚偽の記憶
第2章 リスク認知に潜むバイアス:利用可能性ヒューリスティック
第3章 概念に潜むバイアス:代表性ヒューリスティック
第4章 思考に潜むバイアス:確証バイアス
第5章 自己決定というバイアス
第6章 言語がもたらすバイアス
第7章 創造(について)のバイアス
第8章 共同に関わるバイアス
第9章「認知バイアス」というバイアス
個人的な所感
僕は、本を読むときは
本屋さんにふらっと立ち寄って
その本の雰囲気で決めます。
(買いたい本が決まっているときはそれ買いますが・・・)
- ぱっと見の表紙
- 手に取った感じ。
- 目次をみる
- はじめにを読む
- あとがきを読む
- ざっと読んでみる
ここまで、みるとだいたいわかります。
わかるというのは、今読むか読まないか
必要かそうじゃないか、あうあわない。
みたいなこと。
本をあまり読まない人は
自分に合った本と出逢って
本を読むのが楽しいと思えるといいかも?
まぁ、本は読んだ方がいいとは思いますが
合う合わないってのもあると思うので。
本を読むのは体験が増えるのとも似ているとおもっていて
新しい知識が得られるのもあるし、小説とかフィクションの物語は
体験を、疑似体験できるおもしろさもあります。
まぁ、僕も18歳くらいになるまでは
本を全く読まないタイプでしたが
それからは、月に数冊~読むようにはなりました。
最近では、専門書に近い本も読むので1冊読むのに時間がかかりますが。
それは、似たような軽い本を何冊も読む以上に価値があるように思います。
まぁ、”本を読むこと”じたいを楽しんでいるので
軽い本も、重い本も、小説も漫画も、いろいろ読みます。
映画や音楽も、そういう意味では似たところがあるかもしれません。
情報を得ることで
認知バイアスになることもあるし
それから、抜けることもできる。
見えないものは見えないから。
よく目を凝らして、生きていくと
おもしろいものが、みえてくるなと最近思います。
おわりに
ひとりひとりの人生は物語のようで面白いなと思います。
これは、比喩でもなんでもなくて
実際に、ひとりひとりの人生ってのは
その人が主人公の物語だなって。
占うこともありますが。
それで、その人の運命のようなものをみて
お話を聞いているとそこには2つの物語が見えます。
それは、
- 占いでわかる話
- その人が生きている話
それって同じじゃないの?
って思う人もいるかもしれません。
占いで、すべてがわかるという人もいるし、
占いで、人生のことがわかるわけないって人もいるかも。
僕は、その真ん中くらいかな?って思っていて
占いで、わかることもあるしわからないこともある。
それが、“占いでわかる話”と“その人が生きている話”
つまりは、そこにはふたつの話がある。
って考えると、いろいろと腑に落ちる、かもしれません。
それは、例えば、
台本はあるけどその場その場で微妙に変わる即興劇。
ある意味で、生まれたときに
渡された“台本”のようなものはあるのかもしれません。
それの通りに、演じることが求められるようで
その場その場での臨機応変な演技も求められる。
あなたは、どんな演目を演じていますか?
その終わりは、どこに向かっていますか?
もしかしたら、はじめの台本には
結末は記されていないかも、知れません。
人生ってそんな話だなって思ったり思わなかったり。
そんなわけで2021年の運気はどうなっているのか?
そんな、あなただけの運気予報、受付中です↓
ゆういち