[20201130週報]過去と未来はべつのもの
こんにちは、ゆういちです(*‘ω‘ *)
明日は、ミソカモウデ。
あと2日で11月も終わりです。
これからどこにいくのか?
何をしていくのか?何を選んでいくのか?
好きと嫌いの真ん中くらいで。
少しだけ好きによって行くような感じ。
2020年の運気予報
2020年全体が気になる方は、こちらから↓
11月は心の解放 丁亥
11月7日の立冬(りっとう)から、11月の運気のはじまり↓
11月7日までに自分にできることを再確認してみましょう。
- 自分の”できる”を整理整頓
- 自分のできることリストをかいてみる。
- 自分が得意だなと思うことを書いてみる。
自分が得意なことって自然とやっていること。
あなたが、自然とやっている特別なことはどんな事?
それがおわったあとは、
できることをひとつずつはじめていくこと。
2020年の終わりの時間。
はじめていくこととおえていくこと。
そして、この先のことに想いを馳せていくこと。
多くのことは、できないかもしれない。
それでも、目の前のことをひとつずつ
終えていくことで、はじめていくことで
その先への、満ちは開かれていく。
11月の運勢と季節の予定
- 11月7日(土)08:14:立冬(りっとう)
- 11月15日(日)14:08:さそり座の新月
- 11月22日(日)05:40:小雪(しょうせつ)
- 11月30日(月)18:30:ふたご座の満月
自分の心を解放していく、そんな時間。
解放していくとはじまっていく。
いろんな感情やいろんな物語と共に。
12月は”はじまり” 戊子
風に吹かれてはじまるような。
12月の季節イベント
- 12月07日 1時09分:大雪
- 12月15日(火)1:17:新月
→いて座の新月(皆既日食) - 12月21日 19時02分:冬至
- 12月30日(水)12:29:満月
→かに座の満月
11月30日の週の運気予報 丁丑14
つながりを感じて、つなげていく。
僕たちは、いつも何かに導かれるように。
もともとのつながりをつないでいるのかも。
描かれた絵の上に絵を描くように。
それは同じ絵だとしても違うもの。
キャンパスをまっさらに、えがいていく。
丁丑 戊寅 己卯 庚辰 辛巳 壬午 癸未
全体の流れ
つないでいく。
2020年も残すところ1か月となったところで。
いま2020年全体を振り返りながら
残りの時間でやることをやること。
2020年は・・・
- どんな年だった?
- 何ができて何ができなかった?
- 思い出すことはどんなことだろう?
- 出逢ったあたらしい自分でどんな自分?
2020年を振り返りながら
自分のことを思い出してみよう。
何をして、何を感じていたか?
今振り返ることで思い出せることがありそう。
2020年は、どこか
自分の殻を破るような時間。
大きく変わった人もいるだろうし
まだ、変化の途中の人もいると思う。
だけど、共通しているのは
”変化していっている”ということかもね?
深く海の底に降りていくように
自分の奥深くにおりていくことで
みつかることがあるから。
カードでみてみる
3枚引きでみます。
1枚目:過去(どうだった?)
2枚目:今(どうする?)
3枚目:未来(どうなる?)で意味をよみます。
さぁ、今週は、どんなカードがでるでしょうか_(:3 」∠)_
今週は、禅タロットをひきます(*‘ω‘ *)
過去からいまのカード:the foolish 愚者
バカになれ
バカになれとは
あれこれ考えずにやること。
成功も失敗もないのだから。
最近は、そんなことがあったかも?
また、直近でそういうことがあるタイミングかも?
まっさらな心で
おもうがままにとびこむ
今のカード:breakthrough 突破
壁をぶちこわす
あれこれ考えずに
やってみると壁を突破していく
そんな瞬間にであえそう。
これだな!
って確信したとしても
僕たちは”それから”いろんなことを考える。
考えるよりもいまはやってみる。
やってから考えるのもいいかも。
未来のカード:turning in 内側へ向かう
意識を内側へ
最近のキーワードと重なるところがあるかも。
2020年のおわり。
今年はいろんなことがありましたが
内側に向かっていくことで気づけることがあり
”わたしの現実”がわたしのものになる。
未来はそんな時間
カードリーディングまとめ
いまある壁を超える時
いまは、そんなときかも。
2020年は、ほんとに変化の年。
もともとそういう流れはある中で
半ば強制的に、変化を促される
そんなことがある人も多かったかも。
11月の最終週から12月への時間。
2020年を振り返りながら
超えた壁を思い出したり、
超えられなかった壁を超えていく。
苦しい時間だった人も楽しんでいく時間へ。
楽しんでいる人は、さらに自由に。
開運アクション
振り返ってつなぐがテーマになりそう。
- 最近の振り返り
- 何を感じてた?
- 何をしていた?
- 2020年も少し振り返ってみる
- 変わったことはどんなこと?
- あたらしくはじめたこと
- はじめようとしてまだはじめてないこと
最近やったような気もしますがまたやることもいい感じ。
”はじようとしてまだはじめてないこと”
そんなことが大事なことであり
この2020年のおわりのじかんでどうしていくか?
やれることをやることと、やりたいことをやること、
やらないといけないことと、やらなきゃいけないこと。
運命に身をゆだねることと
自分できめていくこと
似ているようで違うこと。
そんな中であなたの選択一つで変わっていくこと。
おまけ 今週の一冊
今週の一冊は・・・
場から未来を描き出す
知ってる人は知っている。
あの”U理論”の深化の一翼を担った著者が説く、
新しい場づくりの実践作者さんの新作です。
内容
言葉で問うのではなく、
「描く」ことで、対話を深める―。
発言者の話す内容だけではなく、場のエネルギー、人と人との関係性、一人ひとりの感情をも、描き出すファシリテーションとは。
「言葉になっていない」ものが可視化されることで、人々の内省や当事者意識が促され、新しい洞察やビジョン、未来が生み出されていく。
日本でも注目。U理論深化の一翼を担った著者が説く、新しい場づくりの実践。
【スクライビングとは】
人々が対話している間に、発言者の話の内容や考えを視覚的に表すこと。
●単なる「わかりやすさ」や「美しさ」を超えた、描くことの深い効果を「U理論」や「学習する組織」など、組織開発の理論をベースに解説。
●「在る」「融合する」「捉える」「知る」「描く」という5つの実践モデルで、生成的な場づくりを紐解く。
●カラーページで、著者の実際のスクライビングも多数掲載。
【目次】
日本語版序文
序文(C・オットー・シャーマー『/U理論』著者)
はじめに
この本について
1 実践モデル
2 在る
3 融合する
4 捉える
5 知る
6 描く
付録(カラーページ/著者のスクライビング)
個人的所感
場から未来を描き出す
それは、まだ見えてもいないものをえがくこと。
そのステップは5つ
- 在る
- 融合する
- 捉える
- 知る
- 描く
そこには道のような深さと奥行きがあり
在り方を説明するのは難しいから
実践を通して掴んでいくこと
人生のゴールは心臓の鼓動と
宇宙の鼓動を一致させ
自分と自然を一致させることであるージョーゼフキャンベル
私たちがより深い人間性を呼び起こすとき、境界線は消えてなくなります。
人はきっと
誰かがこうしたほうがいい
ということよりも
意味がなさそうでも
自分がやりたいことをやる
のがいいのかも
おわりに
ふっと一息つけるような。
最近は、そんな時間もあるかもしれません。
12月となると師走というように
あわただしく時間は過ぎていくかも?
ただ、今年はすこしゆっくりと
トキを感じながら今までをふりかえりながら
これからのことに、おもいをはせるような。
そんな12月を過ごしてみてください。
これから流れが変わっていくから。
その流れの変化を感じてみて。
この世界の流れとあなたの流れ。
そこには、どんな流れがあるのか?
そんなことを思いながら。
ゆういち