[20200727週報]たのしいがはじまる時間
こんにちは、ゆういちです(*‘ω‘ *)
7月も、もう終わります。
2020年は、いろんなことが急展開で、じんわりと
動いていき、変わってくような感じがします。
自分にできることをやること
自分がひかれることをやること
誰かといっしょにやること
そんなこと。
7月がおわり、
すこし時間の流れも変わっていくように感じます。
年明けから、特に最近は
もやもやした感じを感じていた人も多いかも?
それも、やっと抜けていく感じもあります。
まだ、わかりませんが。
これから、どうしていくか?
これから、どうしていきたいか?
今までとは、少し違う感じで
でも、大事なことは、変わらない感じで(*‘ω‘ *)
では、今週もはりきっていきましょう!
2020年の運気予報
2020年全体が気になる方は、こちらから↓
7月の全体の運気の空模様 癸未
2020年7月の運気の流れはこちら↓
しずかにはじめてく。
シンプルにしていく。
そんな7月。
2020年のゼロのはじまり。
そんな、はじまりを感じている人感じはじめた人もおおいかも。
できることをやっていくこと。
やりたいことをやるためにできることを増やすこと。
必要なことをやること。
これからはじまることをはじめること。
やめることとはじめること。
6月21日夏至を迎えて
何か感じた人も多いかもしれません。
夏至の記事はこちら↓
夏至から7月7日の七夕まで
いろいろと、過去が浄化されていく時間。
過去に囚われずに、進めるように。
いろんなことをクリアにしながらイキマショウ。
ともにすすむこと。
とっぱらってすすむこと。
7月20日の週の運気予報 辛未8
晴れ時々雨。
雨のち晴れ。
今週は、目まぐるしく変わる天気の様に
あなたの心模様も、変わっていくかもしれません。
その変化を、敏感に感じ取ってみてください。
それが、これからへ進むヒントになります。
辛未 壬申 癸酉 甲戌 乙亥 丙子 丁丑
全体の流れ
たのしいとかんじる瞬間。
ふと、たのしいなぁと感じること。
あぁ、これこれって。
そんな瞬間が今週はありそう。
むずかしいことを考えるよりもやってみること。
どんなときも、どんなことも、その瞬間を、たのしむこと。
その瞬間には、わからなくてもわかります。
たのしむ、というエネルギーが今週は、僕たちを運んでくれそう(*‘ω‘ *)
- たのしむ
- ちからをぬく
- 海へ行く
カードでみてみる
3枚引きでみます。
1枚目:過去(どうだった?)
2枚目:今(どうする?)
3枚目:未来(どうなる?)で意味をよみます。
さぁ、今週は、どんなカードがでるでしょうか_(:3 」∠)_
今週は、禅タロットをひきます(*‘ω‘ *)
過去からいまのカード:politics 政治
嘘をつくのをやめる。
仮面の下の顔をだす。
それを、しっかりみなおすこと。
自分に正直になる、そんな瞬間があったかも?
また、いまは、そうなる必要があるのかもしれません。
今のカード:Ordinariness 日常
日常をたのしむ
当たり前に思えるような事。
そんなことを、たのしむ時間。
それで、大丈夫。
それが、これからを運んできます。
未来のカード:Inner voice こころのこえ
こころのこえをきいて
これから先、迷うこともあるかもしれません。
そういうときこそ、ここのこえをきくこと。
自分の中の、もうひとりの自分の声。
その声を、聞き逃さないこと。
自分のこえをしっかりきいて。
そうすると、誰かの声もよくきこえるかもしれません。
カードリーディングまとめ
自分に正直になること。
日常をたのしむこと。
その延長線上。
これからは、
自分に正直になる時間。
自分に正直になっていい時間。
本当は、こうしたかった・・・
みたいなことが、できるようになっていく時間。
これまでの、酸いも甘いも
今この瞬間のためにあったのかもしれない
そう思えることもあるかもしれません。
開運アクション
たのしむがテーマになりそう。
- 続けることを楽しみながら続けること
- 当たり前を、たのしむ
- 好きでやること、義務でやること。
たのしみながらつづけるのが鍵。
たのしくないとつづかないもの。
そして、やりたいことがいつしか義務になっているかも?
そういうことを見なおしてみて。
たのしくできることに、ヒント有。
おまけ 今週の一冊
今週の、一冊は、、、
ハーバード流こころのマネージメント
ハーバード流系統の本ですね(*‘ω‘ *)
こういう系は、気になって昔から見てしまいます。
内容
時間、情報、あらゆる刺激に追い立てられる毎日。
将来に対する不安、ままならない人間関係、悩みの種も尽きない。
もはや、理性ですべてをコントロールするのは難しい。
いまこそ、こころのマネジメントが必要だ。
『ウォール・ストリート・ジャーナル』ベストセラー1位、
米アマゾン「ベストブック・オブ・ザ・イヤー」(2016)、
『USAトゥデイ』ベストセラー選出。
世界最高峰のマネジメント誌『ハーバード・ビジネス・レビュー』年間最優秀経営アイディア。
ハーバードに研究所を置く著者の20年にわたる研究成果が、ついに完成!
著者について
[著者] スーザン・デイビッド(Susan David)心理学者。ハーバード大学医療大学院講師。
ハーバード大学医学部マクリーン病院のコーチング研究所を創設。
エビデンス・ベースト・サイコロジーCEO。
『ハーバード・ビジネス・レビュー』『ニューヨーク・タイムズ』『タイム』『ワシントン・ポスト』『ウォール・ストリート・ジャーナル』など寄稿多数。
[訳者] 須川綾子(すがわ・あやこ)翻訳家。東京外国語大学英米語学科卒業。
訳書に、『人と企業はどこで間違えるのか?』『レジリエンス 復活力』(ダイヤモンド社)、『綻びゆくアメリカ』『退屈すれば脳はひらめく』(NHK出版)、『子どもは40000回質問する』(光文社)、『戦略にこそ「戦略」が必要だ』(日本経済新聞出版社)などがある。
個人的所感
こころをどうあつかうか?
それは、個人的にも気になるテーマで
普段の生活の中、僕の場合、、、というより
多くの人も、仕事で、こころをどうあつかうか?
というのは、隠れたテーマのように思います。
人は、ひとりでは生きていけないし
ひとりで、仕事を進めていくこともできません。
その中で、チームや家族や友達、、、
そういう人との関わり合いの中で
こころをどうあつかうか?
それは、自分のこころもそうだし
誰かのこころもそうかもしれません。
こころというみえないもの。
感情や意識や、精神的ななにか。
本書では、まずは
自分との向き合い方
が、感情の敏捷性(EA:Emotional Ability)として書かれています。
感情の敏捷性(EA:Emotional Ability)とは?
いまこの瞬間に身を置き、
自分の目標や価値観にあった生き方をするために行動を変え
また、行動を貫くことを可能にするプロセスを意味する。これは、面倒な感情や考えを無視することではない。
そういった感情を緩やかに抱き、勇気をもって向き合い、
そのうえで、人生における重要な目標を達成するべく、
さらに先へと足を踏み出すことに他ならない。具体的には、4つの基本的なステップがある。
- 向き合う
- 距離を置く
- 理由を考えながら進む
- 前進する
ー本書、一部抜粋
ステップバイステップで書かれているので
わかりやすいし、実践しやすいと思います。
また、事例とともに、書かれているので、イメージもしやすいです。
気になる方は、詳しくは、本書をお読みください(*‘ω‘ *)
おわりに
あなたが、誰かに対して思うことは
それは、あなたが自分自身に対して思うこと。
そういうことは多いです。
誰かに何かを、求めすぎてしまうときは
一度、自分と向き合ってみてください。
自分に、その言葉を向けてみてください。
それは、誰にでもいえること。
立場や、状況は関係なく。
自分にできることを探すこと。
それが、状況を変えていくための鍵になりそう。