[20200504週報]時代のうねりを超えていく
こんにちは、ゆういちです(*‘ω‘ *)
5月がはじまりGW中の方も多いと思います。
といっても、もともと外出自粛中なので
自宅にいる方も多いと思いますが
今週も、張り切っていきましょう!
2020年の運気予報
2020年全体が気になる方は、こちらから↓
5月の全体の運気の空模様 庚辰
2020年5月の運気の流れはこちら↓
動き出していくトキ。
あなたは、今何を感じていますか?
って、急にあつくなって体調崩している人もいるかもしれません。
今年は、カラダには気を付けて過ごしましょうね。
また、それと同時に心も。
5月4日の週の運気予報 丁未44
思っているようで思わないこと。
気づいてるようで気づかないようにしていること。
そんなことに気づいていく週になりそうです。
どこかで無理、だと諦めていることはありませんか?
何か違うと思いながら、ふらふらしていませんか?
そんなことの、答えやヒントのようなもの
そんなものを、見つけることができる今週の運勢の流れ。
裸足で浜辺をあるく。
その足の裏で、感じる確かな温度。
そこで、みつかる、確かなもの。
丁未 戊申 己酉 庚戌 辛亥 壬子 癸丑
全体の流れ
ぬくもりを受け取る
今週はそんなことを感じるかもしれません。
もしくは、ここ数日でそれを感じていた人もいるかもしれません。
必死で生きること、必死でもがくこと
そして、すっと力を抜いたときにわかること。
どれだけの時間をかけてもできないこと。
たくさんの時間をかけたことでできること。
今週は、過去と未来のハザマの時間。
流れが変わるような
今までの流れを受けて流れ出すような
身体はわかっていること。
身体が望むことをやってみよう。
あたまよりも体で心で感じること。
もしかしたら
- 何か感じることがあるかも
- 何かわかることがあるかも
- 何かひらめきがあるかも
- 何かおもいだすかも
それを、やってみよう。
少しずつでも、がむしゃらに全力でも。
カードでみてみる
3枚引きでみます。
1枚目:過去(どうだった?)
2枚目:今(どうする?)
3枚目:未来(どうなる?)で意味をよみます。
さぁ、今週は、どんなカードがでるでしょうか_(:3 」∠)_
過去からいまのカード:THE MISER(けち)
「実際には、彼女は自分を飾るひじょうに多くのものを
――生きものの羽や毛皮もいっしょに――
溜め込んでいるために、結果として自分を醜くしています。」
「私たちが執着しているもの、
貴重だから要塞で守らなければならないと感じていること、
それをよく見ることをこのカードは促しています。」
僕たちは、
どこかで臆病になっているのかも?
自分自身が持つ光のような宝物。
それを、うまく使えるか不安で動けない・・・
そんな時間はもう終わりです。
いまは、あなたがあなたであることに
自信と誇りをもち、またそうは急になれなくても
そうあれるように、選択していくこと。
あなたにとって大事なものは何ですか?
それを、大事に大事にしているだけですか?
それとも、それをうまく使えてますか?
いいものもわるいものも使わないと何にもならない、かもしれません。
抱えているだけではなく、それを活かしましょう。
そんなことに、気づいた、時間だったかも?
または、いまそういうことに気づく必要があるのかもしれません。
今のカード:POLITICS(政治)
「もっとも無垢で誠実な人を除いて、
私たちはみんな心のどこかに策を弄する政治家が潜んでいます。
事実、心(マインド)は策士です。
状況と人々を操ろうとして画策し、
策略を用い、自分の欲しいものを手に入れようとする、
それが心の本性なのです。」
正直に、なること。
素直に、なること。
その仮面を捨てること。
今必要なことはそれだけ。
未来のカード:RECEPTIVITY(受容性)
「聴いているときは、あなたはまさに
通路、受け身、受容性、子宮になる。
女性的になるのだ。
そして、行き着くためには、人は女性的にならなければならない。」
誰かがあなたに伝えたかったこと。
誰かがあなたに伝えようとしていること。
あなたが、誰かに伝えたいこと。
そんなことがみつかる未来。
そんなみらいへ。
カードリーディングまとめ
5月5日は立夏です。
そして、5月7日はさそり座の満月。
いよいよ動き出すそんなトキかもしれません。
緊急事態宣言は延長されますが、それも徐々に解除されそうです。
自粛するということ。
動き出すということ。
この数カ月はどんな時間でしたか?
なにかいつもと違う雰囲気だと
自分自身もなにか変わることもおおいですよね。
わかることもわからないことも
一緒にまとめて進んでいきましょう(*‘ω‘ *)
開運アクション
今週は、流れがテーマになりそう。
- 流れに乗る(ことを意識する)
- 流れに逆らわない(起きることを肯定して受け入れていく)
- 水にゆっくりつかる(お風呂)
僕たちには、どうしても
わかっていることよりもわからないことが多い。
特に、変化していくトキは、予測不能。
何か、今までの固定概念のようなものは捨て去って
あたらしい自分や考えや感覚を身に着けていく必要があるのかも。
それこそ、一皮むけるようなそんな感覚。
おまけ 今週の一冊
今週の、一冊は、、、
『1兆ドルコーチ』
著者:エリック・シュミット
シリコンバレーで「ザ・コーチ」として知られ、
あらゆる成功者に慕われた伝説のリーダー、
ビル・キャンベル
ジョブズと共にアップル帝国を築き、
グーグルを巨大企業に導き、アマゾンの苦境を救ったビルだが、
2016年に逝去。
本書はビルに師事した著者がその教えをまとめた貴重な書。
不世出のリーダーの成功の教えとは?
著者:エリック・シュミット(Eric Schmidt)
2001年から2011年まで、グーグル会長兼CEO。2011年から2015年まで、グーグル経営執行役会長。2015年から2018年まで、グーグルの持株会社アルファベット経営執行役会長。現在はグーグルとアルファベットのテクニカルアドバイザーを務めている。ジョナサン・ローゼンバーグ(Jonathan Rosenberg)
2002年から2011年まで、グーグルの上級副社長としてプロダクトチームの責任者を務めた後、現在はアルファベットのマネジメントチームのアドバイザーを務めている。アラン・イーグル(Alan Eagle) 2007年からグーグルでディレクターとしてエグゼクティブ・コミュニケーションの責任者、セールスプログラムの責任者を歴任している。
3人の著書に世界的ベストセラー『How Google Works 私たちの働き方とマネジメント』(日経ビジネス人文庫)がある。
もくじ
■序文――シリコンバレー最大の伝説(アダム・グラント)
■CHAPTER1:ビルならどうするか?――シリコンバレーを築いた「コーチ」の教え
・スティーブ・ジョブズとの信頼関係
・グーグルCEOたちへのコーチング
・ビル・ゲイツへのハグ
■CHAPTER2:マネジャーは肩書きがつくる。リーダーは人がつくる――「人がすべて」という原則
・「第一原理」で人を導く
・プロダクトがすべてに優先する
・異端を受け入れよ
■CHAPTER3:「信頼」の非凡な影響力――「心理的安全性」が潜在能力を引き出す
・信頼は「きれいごと」ではない
・「完全な率直さ」を身につける
・「勇気」の伝道師になる
■CHAPTER4:チーム・ファースト――チームを最適化すれば問題は解決する
・「正しいプレーヤー」を見つけよ
・「最大の問題」に切り込む
・正しく勝利する
■CHAPTER5:パワー・オブ・ラブ――ビジネスに愛を持ち込め
・「やさしい組織」になる
・つねにコミュニティに取り組む
・創業者を愛せ
■CHAPTER6:ものさし――成功を測る尺度は何か?
・ビジネスを成功させるカギ
・リーダーは「行動」でその座を勝ち取る
・「人間的な価値」が成功につながる
個人的な勘祖
この本を通してビル氏の教えを学ぶ。
教えられてわかることよりも
自分で学ぼうと気づこうとすることで
わかることのほうが多いのかもしれません。
本書の内容には、今日は触れませんが(笑)
※また後記します。
気になった方はよんでみてください。
リーダーとしてどうあるのか?
コーチ(自分の役割)としてどうあるのか?
ひとりの人としてどう生きるのか?
自分にとって本当に大切なことは何なのか?
みたいなことがわかるかもしれません。
おわりに
どういう風にありたいのか?
いろんなことを突き詰めていくと
そういうことになるのかもしれません。
どういうことかというと、
どういう状態でいたいか?ということ。
何をするにも、何が欲しいも
どこにいきたいも、だれといたいも
あなたが、どういう状態であるか?
それに、左右されることが多いと思います。
あなたが、望む状態であれば
それ以外のことは大抵叶うのではないでしょうか?
そして、どんなときも、○○な自分でいたい。(できるだけ)
そんなことを、探しながら、見つけながら、そうなりながら。
思っているよりも、人生は長いようで短い。
毎日のように、年を重ねていく。
あなたが知っていること。
わたしが知っていること。
あなたもわたしも知らないことを探していくこと。
そして、それを知っていくことを愉しんでいくことが人生の一つかもしれません。
何かを成し遂げるということは、その過程も通してひとつだから。
まぶしい光も
まっくらな闇も
笑う日も涙の日も。
僕が僕を見てる日も。
あなたがあなたをみない日も。
そのひとつひとつが繋がって明日が来るから。