[20200720週報]パワーアップをはじめる時間
こんにちは、ゆういちです(*‘ω‘ *)
7月も半分が過ぎ、時間は確実に進んでいきます。
その中で、何をして、何を選んでいくのか。
そんなことを考える時間かもしれません。
そして、今日から夏の土用の時間。
土用は、季節のおわりに18~19日ずつあります。
また、土用といえば、うなぎ!と思う人もおおいかも?
にうなぎを食べるというのに諸説ありますが、
【土用にうなぎをたべる理由】
江戸時代に、夏場に鰻が売れなくて困っていた鰻屋の主人が、平賀源内に相談し
「本日、土用丑の日」と書いた貼り紙を店に貼り出すことをすすめその鰻屋は大繁盛。
それを聞いた他の鰻屋もまねるようになり、次第に土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したといわれています。また、丑の日にちなんで、頭に「う」のつく食べ物を食べると夏負けしない、
という風習がもともとあったことも鰻(うなぎ)がよりヒットした理由なのだとか。鰻以外には、
梅干し、瓜(うり)、牛肉(うし)、馬肉(うま)、うどんなど
頭に「う」のつく食べ物をたべる習慣もあったと言われています。
おいしいものを食べて!元気出していきましょう!
2020年の運気予報
2020年全体が気になる方は、こちらから↓
7月の全体の運気の空模様 癸未
2020年7月の運気の流れはこちら↓
しずかにはじめてく。
シンプルにしていく。
そんな7月。
2020年のゼロのはじまり。
そんな、はじまりを感じている人感じはじめた人もおおいかも。
できることをやっていくこと。
やりたいことをやるためにできることを増やすこと。
必要なことをやること。
これからはじまることをはじめること。
やめることとはじめること。
6月21日夏至を迎えて
何か感じた人も多いかもしれません。
夏至の記事はこちら↓
夏至から7月7日の七夕まで
いろいろと、過去が浄化されていく時間。
過去に囚われずに、進めるように。
いろんなことをクリアにしながらイキマショウ。
ともにすすむこと。
とっぱらってすすむこと。
7月20日の週の運気予報 甲子1
あたらしいことがはじまったひともそうでないひとも
今までと、違うなにかがはじまる感覚を感じるかもしれません。
空気の温度が変わるような、あたらしいながれにのるような。
甲子 乙丑 丙寅 丁卯 戊辰 己巳 庚午
全体の流れ
心が揺れる瞬間。
忘れていた、心が震える瞬間。
そんなことがありそう。
先週は、不安を感じる時間もあったかもしれません。
その中で、今度は、よろこびを感じていく時間。
むかしから、大好きだったこと。
いつのまにか夢中になってしまうこと。
そんなことを、経験していくこと。
- リラックスする
- 過去を水に流す
- 感動する
カードでみてみる
3枚引きでみます。
1枚目:過去(どうだった?)
2枚目:今(どうする?)
3枚目:未来(どうなる?)で意味をよみます。
さぁ、今週は、どんなカードがでるでしょうか_(:3 」∠)_
今週は、禅タロットをひきます(*‘ω‘ *)
過去からいまのカード:trust 信じる
自分を信じること
誰かを信じること
わたしたちを信じること
不安と安心。
これは、表裏一体。
不安を感じていたけど安心する。
安心していても、また不安を感じる。
これは、当たり前の変化かもしれません。
うごいたら、おなかがすくように。
満たしても、おなかはまた減ります。
それでも、信じてとびだす。
これまでに、そんな瞬間があったのかもしれません。
今のカード:過去を手放す
過去を手放して進む
僕たちは、今までの積み重ねにいまたっています。
ただ、その積み重ねた何かにしがみついていると
これから先に、進めないこともあるのかもしれません。
あなたは、何を感じて何をしますか?
これから、何をしようとしていますか?
そのために、いま、過去を手放す必要があるのかもしれません。
過去を手放すというよりは、
あなたが、自分で自分を縛っている
それから、解放してあげること。
もう大丈夫。
大丈夫じゃなくても大丈夫になっていくから。
未来のカード:きづき
本来の自分にきづく
これだな、ってことに気づくと思います。
一歩ずつ進みましょう。
進むということは、不安なこと。
不安だから、進むということ。
でも、進むから気づくことができるのです。
カードリーディングまとめ
自分を信じることで
過去を手放していく
そして、本来の自分に戻る
答えがみつかる。
あなたがみつけるのはなんなのか?
力か?友情か?
あなたが本当にほしいものはなに?
開運アクション
つづけるがテーマになりそう。
- 2020年下半期の習慣
- 挑戦をつづける
- やめそうなことを見なおす
習慣をつづけて身に付けていく時間。
うまくいかないことも、もしかしたら多いかもしれません。
それでも、続けていくこと、そんことが大事な時間。
おまけ 今週の一冊
今週の、一冊は、、、
ア・コース・イン・ミラクルズ
(―A COURSE IN MIRACLES Vol.1/TEXT―)
邦題:奇跡のコース
コースってのは、授業や学びという意味でのコースですね。
このまなびを終えると(終わりはないけど)
奇跡のような、生き方ができるかもしれません(*‘ω‘ *)
内容
究極のバイブル『ア・コース・イン・ミラクルズ』普及版!
- 「愛」とは何か
- 「ゆるし」とは何か
- 「癒し」とは何か
- 「神」とは何か
本当の「心の安らぎ」とは何かを説き明かした「救いの書」。
著者について
シャックマン,ヘレン Helen Schucman
1909年7月14日~1981年2月9日。
非宗教的なユダヤ系の両親の元にニューヨークで生まれる。40代の終わりに心理学の博士号を取得。
1958年ニューヨークにあるコロンビア・プレスビテリアン病院の心理療法部門の職を得る。
ここでウィリアム(ビル)・セットフォードと出会う。
1965年、神秘的な体験をする。
またこの年から1972年までイエス・キリストと思われる存在からの内なる声により
『奇跡のコース』の書き取りが行なわれる。
1972年、ヘレンとビルは、ケネス・ワプニックと出会う。
1976年、『奇跡のコース』出版。他に詩集『The Gifts God』などもある。享年71歳。
セットフォード,ウィリアム William Thetford
1923年4月25日~1988年7月4日。
アメリカ、イリノイ州シカゴに生まれる。コロンビア大学医療心理学準教授。
1958年、ヘレン・シャックマンと出会う。
1965年から始まるヘレンの『奇跡のコース』の書き取りに協力する。享年65歳
ケネス・ワプニック Kenneth Wapnick
1942年、ニューヨークのブルックリン生まれ。心理学者。
ヘレン・シャックマン、ウィリアム・セットフォードと共に『奇跡のコース』の編集に携わった。
現在、「ファウンデーション・フォー・ア・コース・イン・ミラクルズ(FACIM)」の代表と
『奇跡のコース』の教育、普及に活躍している 。
2013年12月帰天。
大内 博
元玉川大学文学部教授。福島県生まれ。
上智大学外国語学部英語学科卒業後、アメリカ政府の東西文化交流センター留学生としてアメリカに留学。
ハワイ大学で第2言語としての英語教授法修士課程修了。
数々のスピリチュアルな書籍の翻訳を手がけ、新しいジャンルの精神文化を日本に紹介。
2013年2月14日帰天。
個人的所感
知っている人は知っている
知らない人は、なにそれ?って本かもしれません。
最近、久しぶりに読んでいます。
といっても、900ページに及ぶ長編。
内容のところに書きましたが・・・
究極のバイブル『ア・コース・イン・ミラクルズ』
- 「愛」とは何か
- 「ゆるし」とは何か
- 「癒し」とは何か
- 「神」とは何か
本当の「心の安らぎ」とは何かを説き明かした「救いの書」。
生きていく中で、根幹の思想となる
愛とは?ゆすしとは?癒しとは?神とは?
そんなことに触れられています。
キリスト教的な表現が多いですが
その本質的な、意味を理解できれば
宗教は、関係ないかもしれません。
(関係ないというか、それを超えたところでの理解)
これは、人生のバイブルとしておすすめします。
目次をみて、気になるところだけ読むのもいいし
パッと開いたページを読んで実践するのもいいと思います。
おわりに
梅雨も、もうすぐ終わりそうです。
大雨の日も、続きましたが、
できることを、続けていきましょう。
何かを得ようとして何も得られず。
なにひとつとして、ピンと来なくても
生きていく中で、みつけていくこと。
見つからなくても探していくこと。
そんな、時間が、しばらく続くかもしれません。
それでも、すこしずつ、みつけていくこと。
小さなヒントを、見逃さないこと。
すこしずつでも、やめないこと。