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うまくいく人とうまくいかない人のやっていることや考え方。

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好奇心の塊。 魂は、どこからきてどこにいくのか。探求中。 守護神はマツコ・デ〇ックスにそっくり。 マツコと会話しながら進む旅の途中。
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今日は、

やりたいことをやるためのポイント

をシンプルに書きたいと思います。

  • うまくいく人のやってることや考え方。
  • うまくいかない人のやっていることや考え方。

ってのがあります。
ただ、これは一概にこうって話ではないのですが。
うまくいくパターンとうまくいかないパターンがあります。

ここ記事は
うまくいかないなぁ・・・って

ハマっているときにみる

といいかもしれません。

 

 

表の話

うまくいく人のやっていること・・・

ってのは、実は特にないんです。

うまくいく人はやることをやっている

これだけ。

でも、自分でも考えてみるとわかると思いますが。
うまくいっているときってそういう感じだと思います。

もちろん、

  • 計画を立てる
  • それを実行する
  • 確認する
  • 修正してまたやる

これの繰り返し、みたいなことはあると思います。
よく言われる、PDCAってやつですね。
Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善
というか、そういうことをやっていると思います。

これは、基本的な行動の型だと思います。

  • 計画立てていますか?
  • それを行動できていますか?
  • 達成の確認ができていますか?
  • そのあとに再度挑戦していますか?

ってこと。
これを繰り返せば、うまくいくながれになります。
このどこかが欠けていると、同じところに”とまっている”状態になるかも?

 

これと、
もうひとつ知っておくといい理論に

U理論。

というのがあります。

U理論とは?

 

この本がお勧め。というかこの本の理論です。
スピリチュアル的な感じに感じられるかもしれませんが著者は
マサチューセッツ工科大学(MIT)上級講師C・オットー・シャーマー氏。

~本の紹介~

盲点に気づき、真の自己につながる時、すべてが変わり始める――。
VUCA(変動、不確実性、複雑性、曖昧さ)の時代、私たちが直面する課題に対処するには、「過去から学ぶ」のでは到底足りない。
必要なのは、「未来から学ぶ」ことである――。

経営学から心理学、認知科学、東洋思想にまで及ぶ学際的な研究と、
多様な分野のイノベーターたちへの取材をもとにMITで生まれたU理論。
その学習と創造のプロセスは、企業・行政・非営利セクターなどあらゆる分野で変革に取り組む人々に支持され、実践されている。

自らの盲点に気づき、

真の自己――知とインスピレーションの最も深い源――

にアクセスすること。
「出現することを望んでいる未来」をともに感じ取り、ともに創り出すこと……。
自らのものの見方・考え方に大きな転換を迫るUプロセスは、自己・組織・社会の「あり方」を根本から変え、目覚ましい成長をもたらす力を秘めている。

この第二版では、U理論誕生から今日までに生まれた世界各地の事例を踏まえ、
5つの変化の傾向を示す新たな前書きが追加されたほか、全編にわたり加筆・修正が施された。ケルビー・ビードによる8枚のカラー挿画はUプロセスの旅の見取り図となるだろう。

【著者】
C・オットー・シャーマー
マサチューセッツ工科大学(MIT)上級講師、清華大学客員教授、u.lab共同創設者。ベストセラーとなった著書『U理論』と『出現する未来』(ピーター・センゲ、ジョセフ・ジャウォースキー、ベティー・スー・フラワーズとの共著)で、出現する未来から学ぶという「プレゼンシング」の概念を紹介した。カトリン・カウファーとの共著『出現する未来から導く』(英治出版、2015年)はマインドフルネスのビジネス、社会、自己への応用に焦点を当てている。中国とインドネシアでセクター横断型イノベーションのためのMIT IDEASプログラムの座長を務めるほか、MIT×u.labを通して185カ国の75,000人に変革を導くリーダーシップのための学習を提供している。2015年にMITジェイミソン教育功労賞を受賞。

 

U理論を簡単にまとめると

  1. 観察する
  2. 未来を受け入れる
  3. 行動していく

という3ステップ。
さっきのPDCAとはちょっと違う感じ。
簡単そうでよくわからないかもしれません。

具体的にはU理論は、7つのステップがあります。
※詳しくは本をお読みください。

  1. ダウンローディング
  2. 観る(Seeing)
  3. 感じ取る(Sensing)
  4. プレゼンシング
  5. 結晶化(Crystallizing):具体化
  6. プロトタイピング(Prototyping):ビジョンを迎え入れる。
  7. 実践(Performing)

この流れに沿って行動することになります。

 

裏の話

これは、裏の話。

  • やることやっているのに
  • やろうとしてもできない

みたいな時もあると思います。
もちろん、それでも

やることをやればいい

っていう人はいるかもしれませんが
僕は、こういう理由もあると思いますので
その場合のことを書こうと思います。

と思いましたが、表で書いたU理論がそれかもしれません。

 

 

バランス

とはいえバランスが大事。

裏のことばかり気にしていても動けません。
表のことを、やらないと裏のテーマは出てこないので。

表のことはやっていても
裏のテーマに気づく必要があるときもあるかもしれません。

 

 

人と比べず自分と比べる

人は、必ず成長しています。

これは、行動できたとかできてないとかは置いておいて。
僕たちは、止まることなく動いています。
僕たちが、うごいていなくてもこの世界は動いているから。

たとえ、わたしが引きこもって何もしていなくても
この世界の動きの影響を受けている。

世界の外側をみると
(今だと、SNSとかテレビとか)

そこにいる人たちと自分を比べて
焦ることや不安になることもあるかもしれません。
それは、いいときも悪いときもありますが。

基本的に比べるといいのは自分と自分。

何を比べるか?ってのが大事。

僕たちは、ここにいます。いまここ。
で、過去と未来も知っています。

で、比べるのは、過去と未来。
私が行きたいところと来た道を比べるというか眺めてみるとわかることはあります。

わたしのことは、比較的わたしにしかわからない。
だけど、外側をみてわかったつもりになってします。
それは、違うのに。

だから、私のことをよく見ること。
特に、2021年の今の時期は、自分から目を離さない。
というか、自分のことをみてしっかりと

地に足をつけて歩いていく

これが必要になるかもしれません。
地に足をつけるってのは難しいことではなく

  • 自分の足で歩く。
  • 自分にできることをやる。

っていう単純なこと。
外側をみてると、それがわからなくなって宙に浮きます。
それが、いいときもあるけど、今は地に足をつけていきましょう。

 

おわりに

方法論は、シンプルで
うまくいく方法もシンプルです。

基本的には、やることをやる

これだけです。
ただ、ここに“わたし”が加わると

途端に、難しく感じる

人もいるかもしれません。

でも、単純なことで

目の前のことをやる

これに尽きるかもしれません。

ここで

  • PDCAやるのか?
  • U理論に沿って動くのか?

って感じかもしれません。
PDCAはどちらかというと左脳的で理論的。
U理論は、右脳的で、感覚的。

U理論を読んだ人はわかるかもしれませんが
結局、大事なことや必要なことは目の前に現れます。
ある意味で、”やりたいことをみつける”ってのも
目の前のことをひとつずつやっていくといい。

ジャンプするタイミングもある

それも目の前にくるから。
未来を想像してこういうことしたいってのも
それも目の前に現れていること。

 

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