願いはいつ叶う?わたしの願いが叶うとき
願いは叶えるもの。
って思っていますか、どうですか。
これは、どう育ってきたか?
ってことにもつながるかもしれません。
これをどう思っているか?
というのは、あまり重要ではなく。(大事ですが(笑))
わたしの願いをいつ叶えるか?
ということが大事なのかもしれません。それと同時に、
わたしの願いは何か?
を知っているかどうか。
こうしたいああしたい
こんなこといいなできたらいいな
って思っている人もいるかも?
でも、それいつやるの?
いつ叶えるの?みたいなこと。
夢をかなえてきた人。
夢を見ている人。
いろんな人がいると思いますが。
今日は、夢を叶える話。
夢って何なの?
僕の好きな話に、胡蝶の夢ってのがあります。
胡蝶の夢(こちょうのゆめ)は、
中国の戦国時代の宋の蒙生まれの思想家の荘子(荘周)による、
夢の中の自分が現実か現実の方が夢なのかといった説話。
胡蝶ってのは、まぁ、蝶々のことです。
わたし荘周は夢の中で胡蝶となった。喜々として胡蝶になりきっていた。
自分でも楽しくて心ゆくばかりにひらひらと舞っていた。
荘周であることは全く念頭になかった。はっと目が覚めると、これはしたり、荘周ではないか。
ところで、荘周である私が夢の中で胡蝶となったのか、自分は実は胡蝶であって、いま夢を見て荘周となっているのか、いずれが本当か私にはわからない。
荘周と胡蝶とには確かに、形の上では区別があるはずだ。しかし主体としての自分には変わりは無く、これが物の変化というものである。
これは、マトリックスみたいな話でもありますよね。
これは現実なのか、実は、夢じゃないのか、みたいな。
話からそれていきそうですが。
夢というのは、この話に似ています。
夢をみること
夢をみること、叶えることは同じことかも、って話。
夢をみることができれば
それは、すでにかなっている。
って誰かが言ってましたが。
夢をみることができることは
それは、もしかしたらできることなのかもしれません。
もちろん、夢を見るということが
どこまで、そう思っているか?みたいなこともあります。
例えば、芸能人と付き合いたいみたいなこと。
夢物語って言ったりしますが、それを、叶うと思う人は少ないと思います。
その夢と、わたしが叶えたい夢ってのは
少し違うかもしれませんね。
でも、それすらも、叶えることができることなのかもしれません。
ただ、そうはいっても、そうは思えないと思うので
そう思える。
ってのが大事なのかも。
それが、夢が叶うポイント。
夢と目標の話。
よく、夢は叶わないけど
目標は、達成することができる。
みたいにも言いますよね。
これもそうだなと思う部分と
そうじゃない部分があります。
そんなまさか
って夢が叶うことってありますよね。
それは、目標達成とは少し違う感じ。
また、そういう目標の先の夢のようなもの。
それを、叶えるためには、
夢を見る必要がある
のかもしれません。
これは、女性の方が得意といわれています。
それは、感覚的な話になるから。
一見、大きな夢に思えることを達成している人も
そういう感覚がいいなって思いますね。
右脳と左脳のような
理性と感性のような
夢をかなえる時には、
ちょっと壁を超える必要があって
頑張っても超えられるかもしれないけど
頑張るってのとはちょっと違うこと。
壁を超える
ってこと。
おわりに
なんとなくわかったようなわからないと思います。
それでいいと思います。
夢をかなえるのに大切な鍵は
わからないこと
じゃないかなって僕は思っています。
わかっていることをそうしたらそうなる
ってこともあります。ただ、
僕たちが知りたいのはわからないこと
なんじゃないかなって僕は思います。
わからなかったことがわかったときって
何とも言えない気持ちになりますよね(*’ω’*)
それを僕たちは、知りたいのかもしれません。