言うか言わないかの間で揺られて。
こんにちは、ゆういちです。
3月、出会いと別れの時期。
おわりとはじまりの時期。
卒業というのも
今のタイミングの人が多いかもしれません、
それは、学校だけでなく、いろんなことから。
今日は、言うか言わないか?
そんな話を書きたいと思います。
- 言いたいけど言えない
- 言ったらうまくいかなかった
- 言いたいけど、うまく言葉にならない
みたいなことってあると思います。
言うか言わないか。言いたいけど言えない。
そんなこと。
言う(伝える)
ということがうまくできるようになると
生きやすくなるというか、生きやすくなる気がします。
今日は、言う(伝えること)との付き合い方の話。
言うということ。
言うというのは
何かしらの想いがある。
ということかもしれません。
というか、それがあるから言うんだと思います。
言いたい気持ち
そういう感じ。
言う練習の3ステップ
たぶん、これを読んでいる人は
なかなか言えない
って人が多いかもしれません。
言える人ってのは、悩んでないかもしれないので笑
言えるけどうまくいかないって人もいます。
それはそれで、別の問題。
言える人、言いすぎてしまう人の話↓
※執筆中【言いすぎてしまって失敗するヒトへ】
言う練習の3ステップは・・・
- 言う
- 感じる
- 感じたことを伝える
この3ステップになるように思います。
まずは、言ってみること、そのことを感じてまた伝える。
その繰り返しになるんじゃないかな?と思います。
では、具体的に説明していきます。
ステップ1:言う
これは、すごく簡単で難しいかもしれませんが。
つべこべ考えずに言ってみる
まずは、これ。
これが、最初にして最大の難関のように思えるかもしれませんが。
言わないとはじまらないので、言えるようになりたければまずは
つべこべ考えずに言ってみる
もちろん、うまくいかないことの方が多いと思います。
でも、言わないと(略
- 言い過ぎたかも?
- なんか怒らせちゃった
- なんかうまくいかなかった
そういう体験ができれば◎
その方がいいかもしれません。
これが第一ステップ。
ステップ2:言わずに感じる
ここからが大事になります。
まず、言うをしないと何も始まりません。
言うことができたら、、、次は
思ったことを言わないこと
言わずに感じてみる。
思ったことを感じてみる。
- なぜそれを思ったのか?
- なぜそれを言おうとしたのか?
そんなことを言わずに自分の中で感じて考えてみる。
そうすると、気づけることがあるかもしれません。
ステップ3:感じていることを丁寧に伝えるようにする
これが最後のステップになります。
慣れてくると、そうできる時もそうできないときもあるけど。
自分で伝え方を選べるようになる
そんな感じになります。
僕は、個人的には、いつも上手に伝えなくていい。
って思ってます。それの方がうまくいくしいい感じ
って思いそうですが、それだとなんか面白くないなと笑
うまく伝わったり伝わらなかったり
てのがあるから人間って面白いと思います。
言いすぎちゃったかな?
みたいに思うことがあってもいいと思います。
そうそう、感じていることを丁寧に伝えるようにするってのは
難しいかもしれませんが、そういうことです。
感じていることを丁寧に伝えるようにする意識
それを持っているだけでまずはOK。
まぁ、これが難しいんですが数をこなさないとわからなくて
やっていくと、わかっていくと思います。
受け取り方。
言葉の受け取り方の話は長くなったので別の記事に書きます。
※執筆中
言葉の受け取り方で自由になる。
大事なこと。
例外:あんまり気にしない方がいい人
まぁ、あまり気にしないでいい人は
この記事を読んでないとは思いますが
気にしないでいい人を知っておく
ということは僕たちにとっていいことかもしれません。
それは、どういう人かというと、なんとなくわかるかもしれません。
これは、逆説的ですが。
気にしないでいい人は気にしてないので
言葉に雑な人を僕たちは気にしない方がいい
ということです。
- 言葉が雑な人
- 気が使えない人
- 無神経な人
- 空気の読めない人
これは、いい悪いではなく。
(こう書くと、悪いことの様ですが)
そういう人はいるので、
そういう人はそういう人だなと思うこと。
人を変えようとせずに自分が変わること。
そういう意味で、受け取り方が大事になります。
相手の言葉は変えられなくても
それを受け取る僕たちの解釈は変えられることができます。
おわりに
統計ってのはあるけど
僕たちは、そこに存在してない
のかもしれません。
もちろん・・・
- そういう傾向がある
- そういう割合になりやすい
- そっちの方が選ばれやすい
みたいなことはあるのかもしれません。
占いも、統計といわれますが、実際は統計というよりも。
感覚的な部分が強いのかな?と思います。
(実際に、統計の手法で研究しているところもあるようです)
個人的には、
占い”のようなもの”は統計的なことから
外れるようなことに意味があるというか
そういうことを見極める必要があるというか
そういうところが大切な気がするので
あまり、数字や理論にとらわれることなく
それでいて、そこに確かにあるように思える
時間や空間や、感覚や感情、流れているようなもの。
そういうことを、敏感に感じながら
生きていきたいなぁ、と思います。
そして、僕に伝えられることを
”何かしらのカタチ”で伝えていくことができればいいなと思います。
今回の
言うか言わないか
みたいな話は、最終的には
みんなが素直に正直になれれれば・・・
いいかもしれないけど、別になんでもいいかな?
と僕は思いました。
素直に、何でも言えることがいいようにも思えますが
言えないってことが、言えない時間が育むものもあるかなと