3月春分の日に向けて。
今日は、春分の日に向けての話。
最近は、季節の変わり目であったかかったりさむかったり
お体ご自愛下さい。
というのと
頭がボーっとする日も多いかもしれません。
そんなときに、何を
ふと思うのか?
そんなことをつかみながら
その中でできることを
やってみる
そんなことが大事なんじゃないかなと思います。
っていう今日は、そんな話。
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春分の日とは
太陽は星々の間を移動していて、その通り道を「黄道」といいます。
また、地球の赤道を天にまで延長したものを「天の赤道」といいます。
黄道と天の赤道は、お互いが傾いているために2点で交わり、その交点のうちの一方を「春分点」、もう一方を「秋分点」と呼びます。
そして、太陽が春分点・秋分点の上を通過する瞬間がそれぞれ「春分」「秋分」と定義され、「春分」「秋分」を含む日のことを、それぞれ「春分日」「秋分日」と呼ぶのです。ー国立天文台『春分の日はなぜ年によって違うの?』
2021年の春分の日は、
3月20日 18時37分に春分点を迎えます。
この瞬間は、地軸の傾きが変わるタイミングなので
わかる人には、わかるようですなんとなくその変化が。
時間がある人は、そのタイミングを感じてみてください。
春分の日には、
お昼の長さと夜の長さが同じになります。
(実際はお昼の方が少し長いようですが)
これから、昼の時間が長くなっていく。
活動的な時間へと、本格的に春へと。
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いまやるといいこと
春分の日まで今日をいれてちょうど14日、2週間。
いまやるといいことは、どんなことだろう?
- いまやっていることをやる
- いまできていないことをやる
この2つです。
当たり前のようで大事なこと。
今やっていることをやっていくこと。
それと同時に、今できていないことをやること。
2021年は、
すこしわたしが変わる時間。
変わると一言で言ってもいろいろ。
あなたは、どうなりたいのか?どうしていきたいのか?
できていることできていないこと。
やる必要のあることないこと。
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冬を超えていく時間の中で
冬に置いていくもの、春へと持っていくもの。
あなたにとって大事なものとわすれもの。
今までとこれからが変わっていく時間の中で
不安を感じている人や、今までの課題が押し寄せている人。
いろんな人がいると思いますが、ひとつあるとすれば
目の前のことをひとつずつやる。
それが、今はいいかもしれません。
いいこともわるいことも、そう思えることも。
今は、目の前のことが連れて行ってくれます。
目の前のことを受け取る。
これがいまのキーワード。
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おわりに
最近、体調がすぐれない人や
ちょっと、もやもやしたり考えてしまう人
も、多いかもしれません。
いまは、ちょっとそういう時間。
時間の流れと変化とともに混沌へ。
混沌の中で、何を見つけるのか?
これからに向けて、何を持っていくのか?
そんなことを選ぶような、見つけるような。
そんな時間。
思っている以上に、時間は早く進んでいきます。
ぼーっとしていると2021年がおわります。
今必死にもがいている人は開いていくかもしれません。
もがいてなくても、今を生きている人たちはこれからへ。
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道が開けるって言われてもなかなかわからないし
それは、その瞬間にわかるというよりは
振り返ったときにわかるかもしれないし
ずっとわからないことかもしれません。
それでも、いまはこんな時だから。
こんな時だからこそ、できることできないこと。
無理すること、力を抜いてみること。
大事なものを見つけること。