死とはなにか？を考える前に。
死について考えること。
それは、どんなときでも
これからのヒント
を得ることに繋がるかもしれません。
- わらったり
- おこったり
- ないたり
- かなしかったり
- くやしかったり
- うれしかったり
最近、あなたが
感じているのはどんな感情ですか？
2021年は、
感覚のシンカと感情のカイホウが
大事になるかもしれません。
今日は、そんな話。
感情
感情を解放すると
すっと、流れ出すこともある。
うまく流れないときは
感情を解放してみる
それは、思っていることを
誰かに、いうこと、伝えること
そんな単純なこと。
これは、
- 何を言うか？
- 誰に言うか？
これが大事。
また、
- 自分の忘れていた感情
- 自分の抑え込んでいる感情
そんなことを思い出す。
これは、余裕があるときに
やってみるといいかもしれません。
また、あえて
”それ”を意識することなく
胸に手を当てて
自分の心を温めるような
そんなイメージをすることで
流れることもあります。
感情的なこと
意識的なことは
現実に関係ないようで
関係しているかもしれません。
怒っているときはなぜかうまくいかない。
ココロが満たされていないときは負のスパイラルへ。
そんなときに
わらうことや、その怒りを許せる
わたしでいられること、なれること。
それは、
抑え込む、ことでなくて
かいほうすること。
2021年は、
ココロにたまりやすい年なので
なるべく、解放すること。
ココロにためないこと。
そして
それを解放することで
繋がっていく。
何を解放するのか？
何と繋がっていくのか？
それは、人によって違うかもしれませんが
繋がりたい人は
カイホウを今年は
意識してみるといいかもしれません。
・過去（未来）を許すこと
・できないができるようになる
みたいなこともカイホウのこと。
私という存在
本の『死とは何か？』
という本は、おもしろいというか
気になる方は、興味深いので読んでみてください。
死とは何か？
それを、著者の
シェリー・ケーガン先生は
「自分」という人間を３つの説で唱えていました。
・魂説
・身体説
・人格説
本書では
答えを出すのではなく
いろんな視点で考察しているので
知らない視点を持てるかもしれません。
ただ、難しい本＆分厚いので
お時間あれば読んでみてください。
というのは、置いておいて。
あなたは、
死とは何かというか
わたしとはなにか？
って考える時に同じように考えられます。
・魂説
・身体説
・人格説
どれがわたしなのか？
まぁ、どれもわたしだし
そのすべてがあわさるのがわたしかもしれないし
そのどれも、実は私ではないのかもしれません。
共通点からみつかる私
わたしというのは
わからない人の方が多いかもしれません。
見つけるのは簡単なようで難しくて
難しいようで、簡単なこと。
ひとつの方法としては、
”わたしはわたししかいない”
ということを知ること。
誰かと似ているようでも違う。
わたしは、わたしということ。
そして、
その似ていることから
わたしを見つけることもできること。
わたしってのが
よくわからない人は
自分が気になる人がどんな人か？
その共通点を見つけてみるといいかもしれません。
そのらせん状の先に、きっとわたしは
いるのかもしれません。
そう、わたしは
いつもその先にいるから
わたしはわたしを待っている。
のかもね。
死とは何か？
―人は必ず死ぬ。だからこそ、どう生きるべきかー
いまのようなこういう時期は
不安を感じやすいかもしれません。
ただ、それもまた
力となってこれからに。
エネルギーは
ポジティブだろうが
ネガティブだろうが
”それ”が力になるので
それをどうつかうか？
は、わたし次第。
何を感じて
何を解放するか
今までと地続きのようで
ちょっと違うこれからへ。
ちょっと視点を変えてみることも
必要なことがあるかもしれません。
どうしても今までの
考え方と感じ方
その癖が出るから。
忘れていたこと
思い出したこと
やっていたこと
やってなかったこと
意味がないこと
意味があること
現実と理想
そんなことを
探しているのが
私たちなのかもしれません。
あなたの、アンテナは何ですか？
アンテナってのは判断基準みたいなもの。
明確にない人も多いかもしれません。
なんとなく、という直感や、感覚的なもの
状況判断のようなもの。
”心のアンテナ”
みたいなものが
あなたは、うまく機能していますか？
おそらく多くの人が
経験しているように思います。
なんとなくそう思った
みたいなこと。
よく直感でやろうとおもった
みたいなこと。
何かを決める時に
わからないことの方が多いかもしれません。
それでも
決めるのは私だから
あなたのアンテナはうごいていますか？
