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3月3日の桃の節句。

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好奇心の塊。 魂は、どこからきてどこにいくのか。探求中。 守護神はマツコ・デ〇ックスにそっくり。 マツコと会話しながら進む旅の途中。
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今日は、令和3年3月3日。

 

3が続く日ですね。3は、安定の数字。
1,2ときて、3になることで初めて安定する。
令和も、3年目。いろんなことがあったので
まだまだ安定とは思えないかもしれませんが。
それでも、なんとなくこれからどうなっていくか?
その道筋が見えてきた人も多いのではないでしょうか?
もしくは、見えそうな人が多いかも”(-“”-)”

今日は、桃の節句のお話と今の話。

 

桃の節句

むかしむかしの中国の陰陽道では、
1・3・5・7・9の奇数が連続する日には
お祓いをする風習があったのです。

3月3日の「桃の節句」は、
本来は「上巳(じょうし)」の節句」といって、
3月の最初の巳の日でしたが3月3日になりました。
(結構そういう日はあります。
まぁ毎年変わるとわかりにくいですからね
ただ、本来の意味とは変わってくるかもしれません。)

「桃の節句」と呼ばれるようになったのは

  • 桃の花が咲く時期
  • 桃は魔除けの効果をがある

ということのようです(*’ω’*)

 

変わり目

季節の変わり目も
毎月1日というよりは、3~5日前後です。
これは、二十四節気という考え方。

簡単にいうと、
1年間、365日を24分割し、
その分割点を含む日に季節を表す名称を付したものです。

 

ひとつの分岐点として
年明けの立春はそうですが。

もうひとつ、ふたつ。
春分と、秋分の日は
すこし特別な時間。

「昼と夜の長さが等しくなる日」

春分の日を境に、昼の時間が長くなっていきます。
それは、春のはじまり陽の時間へ。

また、春分の日も秋分の日も国民の祝日として定められています。

  • 春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」
  • 秋分の日は「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日」

日本は、日常を大切にする文化のある国です。
祝日、祭日、季節に関係するイベントの日。
なかなか意味を知らないこともあるかもしれませんが
あらためて意味を知って過ごすと気づくこともあるかもしれません。

 

おわりに

最近、体調がすぐれなかった人も多いかも?
季節の変わり目、運気の変わり目。
気にしないと気にならないかもしれませんが。
気にしていると影響を受けやすかったり
それはそれで、変化を加速するのでいい感じ。

とはいえ、気にしすぎると
余計な影響を受けすぎるので
良い感じに、いいバランスで、いきましょう。

 

猫のように生きるのは難しいですが
猫のように、生きたいって人も少ないかもですが(笑)

動物は、本能のままに生きています。
それこそ、今この一瞬を生きている。
それは、そこしか生きられないから。

よくもわるくも
過去や未来を生きることが
できるのが人間なのかもしれません。

よくもわるくも
それを選んでいけるのも人間。

変わらないように思えることもあるし
そう思っても、変えられることもある。

僕たちにとって大切なこと
僕たちにとってどうでもいいこと
僕たちが歩いてきた道。

 

春は、出会いと別れの時間。

別れがあれば出会いがあり
出会いがあれば別れがある

その意味が分かるときもわからないときもあって
そこに、かなしさがあるときも喜びがあるときもある。

だから、そのときどき
体験すること、体験することが

”わたしにとって大事なこと”

その時に感じられることを大切に。
そう思えなくても、そのときはそのときを生きられるように。

良いことばかりじゃなくても
悪いことばかりでもないから
だから楽しいときもつらいときもある。

つらいときがあったから楽しさを感じれて
たのしいときがあったから今のつらさを感じる

この道を歩きながら
そういうことをひとつずつ
またひろいあつめていく

よろこびもかなしみも
大切な記憶だから

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