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新年っていつから?暦の話と2018年の運勢の話。

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好奇心の塊。 魂は、どこからきてどこにいくのか。探求中。 守護神はマツコ・デ〇ックスにそっくり。 マツコと会話しながら進む旅の途中。
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2018年新年

あけましておめでとうございます(*‘ω‘ *)

ということで!

今年の年(の運気予)報を書いていこうと思います(*‘ω‘ *)

ぐぐぐ・・・

これは時間がかかりそうなので・・

今日は簡単にいきます!

もっと、詳しいやつは、かけたら、どこかで・・・
僕の体力があるときに書きますね笑

ゆういち

 

新年っていつからなん?

新年は、何を基準にするかによりますが

二十四節気を基準とすると・・・

2月4日頃の立春

からとなります。

立春ってのは、
季節を二十四分割して表した二十四節気というものを軸にしております。

 

まぁ、単純にカレンダー上だと

1月1日からだし。

ふつうは、みんなそこで気持ちを切り替える。
そのために、初詣に行くしね。

マツコ

 

占いとかでみるときは、
2月4日の立春から新年です。
と言うことはですね・・・

2018年の1月と2月の3日までは・・・

 

まだ2017年!!!

 

そう!!!

 

2017年・・・やりのこしたなぁ~
と思ったことがある人は、1月中にやっちゃってくださ(*‘ω‘ *)
僕は、この1カ月の余白が好きです。

 

2018年 戊戌年 土の年

2018年は、戊戌の年。

『ワンダフルな年』

戊戌は、陰陽五行説でいうところの『+土(戊)+土(戌)』の年になります。

そう、完全に・・・

 

土の年!!!(陽の)

 

いろんな意味で土台の年、土台が重要な年となります。

テーマとしては、

  • 土台を固める
  • コツコツと積み上げる
  • 今までの人間関係を深める
  • 地に足をつけた活動をする

などなど、土、土台を意識した動きが重要となってきます(*‘ω‘ *)

土台ができている人はそこから何を伸ばすのか?

土台が、まだできてない人はまずはそれを盤石にすることから・・・

 

九星気学的には・・・九紫火星 燃え上がるぜ!!!

はい、僕のメインは四柱推命ですが、これからは幅広く占いを活用してこうと思います。
九星気学は、四柱推命と似たところがあるからわかりやすいのよね。
吉方位とかもわかるしね!

四柱推命が六十干支を基本とし、
自然の巡りから宇宙を表したものとすると、

九星気学は9つの分類で表したもの・・・となります。
(→軽い!果てしなく軽い!!!w)

どちらもその原理は陰陽五行説から成り立ちます。


  一白水星(いっぱくすいせい)
  二黒土星(じこくどせい)
  三碧木星(さんぺきもくせい)
  四緑木星(しりょくもくせい)
  五黄土星(ごおうどせい)
  六白水星(ろっぱくすいせい)
  七赤金星(しちせききんせい)
  八白土星(はっぱくどせい)
  九紫火星(きゅうしかせい)

こいうやつね!すこし聞いたことあるかもしれません。

まぁ、このへんはおいおい補足していきます。
が、正直あまり詳しく知ってもわけわかんなくなるので、
なんとなく、知ってる程度でいいかと思います(*‘ω‘ *)

 

九紫火星は、

  • 九:数字で一番最後
  • 紫:最高位の色
  • 火:燃え上がる炎

ここから、何を想像しますか?どんな年になると思いますか?
その想像に近いものになるでしょう(*‘ω‘ *)
ま、今日はこのへんで、またかきます!笑

 

まとめ

全体の流れとしては、
動いてないように見えて水面下ではすごく物事は動いていく。

全体としても、個人としても、
見えてるところは、もちろんだが、
それと、合わせて、見えてない部分まで、
今年は丁寧に意識を向けていくこと、
コツコツと積み上げていくことが重要となる。

自分の中心はどこなのか?
は、早めに明確に(できるだけ)した方がよい。
そして、それは、なにがあっても揺るがない自分の中心として持ち続けること。

今年は、一歩一歩を踏みしめながら、
着実に丁寧に進むことが求められる。

そして、一歩目をなるべく早く丁寧に踏み出すこと。
まずは、小さな一歩でいいから。
そうでないと、もたもたしているうちに1年が終わる。

その一歩目が、今年は、かなり重要かも?
それは、丁寧さと速さ。

今年は、しっかり自分が自分につかまっていないと、
そうでないと、ヒト吹きで、吹き飛ばされてしまいそうだ。

 

暦の話

この話を、さきにしようか、あとにしようかと悩み
先に書いていたら、すごく長くて、難しい話になったので、後記とします笑
この前提はわかっていようといまいと、特に活きる上で大差はないので、
あ、そういうものなのね、程度に知っていたらいいかと思います。

 

あんたは、そもそも暦のことわかってんの???

マツコ

いや、まぁ・・・

勉強ちゅううううううううううう

で、ごぜーます(*‘ω‘ *)

教えてマツコ。

ゆういち

しょうがないわねー。

新年だから、特別よ!

  • 暦とは?
  • 旧暦と新暦
  • 二十四節気と七十二候

大事なのは、このへんかしらね。
お正月だし、手短に、でもなるほどぉ~となるように、パパっといくわよ!

マツコ

 

暦とは?

もともと、なぜ暦ができたのか?

それは、『生きていく上で欠かせない物』だったから。

はるか昔、狩りや農耕をしていきていた時代。
人は、いつ、どんな『季節』になるのかは、すごく重要なこと、それこそ死活問題でした。

その生活の中で、発達していったのが

自然暦

太陽や、星の動きを参考にして
季節の巡りをあらわした単純なもの。

それがあることで、農耕の目安とすることができました。

 

そこから、より正確に、太陽や天体と地球の位置関係から、
より、正確に時の流れを表すことが出来る暦へと発展していったのです。

なので、暦には実は今までにもいろいろと種類があり、
地域ごと、国ごとにわけても違う数え方をするものがあります。

 

旧暦と新暦

よく言われる、旧暦と新暦というのは・・・

  • 旧暦:太陰太陽暦
  • 新暦:太陽暦(現在のグレゴリオ暦)

 

新暦は今使われているカレンダーのやるなので説明は省きます(*‘ω‘ *)

新旧と言うだけあって、
もともと太陰太陽暦を使っていて、
『あるとき』から太陽暦に変わったのです。

簡単に説明すると・・・
読んで字のごとく、
太陰太陽暦は、『月の満ち欠け』によって暦を組み立てる、ってことです。

陰陽で、陰が月で陽が太陽なのでね☺

そして、

日本も明治までは(最近やないかーい)
太陰暦を使っていたのですが、もろもろの理由で
太陽暦のひとつのグレゴリオ暦に改暦したのであります。

※詳しくは後記・・・φ(..)メモメモ

 

二十四節気と七十二候

簡単にではありますが
まとめたいと思います(∩´∀`)∩

基本的に、二十四節気と七十二候も

季節を分割したもの。

であります。
二十四節気は24等分。
七十二候は72等分。

わけることで、わかりやすくなる。
そういうことです。

まぁ、この話を話すと長くなるので、
大事なところだけ、かいつまんで説明していきますね。

一言で、

二十四節気は概念的で、
七十二候はそれをもう少し具体的でわかりやすく表現。

では、少し詳しくいきます。

 

二十四節気とは?

1年を24等分し春夏秋冬の季節をあらわしたもの。

等分は15日単位なので、
月に2回、1年24回でですね。
だいたいの時期は、以下です。

・立春(りっしゅん)… 2月4日ころ
・雨水(うすい)…2月19日ころ
・啓蟄(けいちつ)…3月5日ころ
・春分(しゅんぶん)… 3月20日ころ
・清明(せいめい)… 4月4日ころ
・穀雨(こくう)… 4月20日ころ
・立夏(りっか)… 5月5日ころ
・小満(しょうまん)… 5月20日ころ
・芒種 (ぼうしゅ)… 6月5日ころ
・夏至(げし)…6月21日ころ
・小暑(しょうしょ)…7月7日ころ
・大暑(たいしょ)…7月22日ころ
・立秋(りっしゅう)…8月7日ころ
・処暑 (しょしょ)… 8月23日ころ
・白露(はくろ)…9月7日ころ
・秋分(しゅうぶん)… 9月22日ころ
・寒露(かんろ)…10月8日ころ
・霜降 (そうこう)…10月23日ころ
・立冬(りっとう)…11月7日ころ
・小雪(しょうせつ)…11月22日ころ
・大雪(たいせつ)…12月7日ころ
・冬至(とうじ)…12月21日ころ
・小寒(しょうかん)…1月6日ころ
・大寒(だいかん)…1月21日ころ

その年によって若干日付は前後しますがだいたいこの日です(∩´∀`)∩

七十二候とは?

二十四節気をさらに三等分したもの。

二十四節気は十五日単位で、
それをさらに三等分したものなので・・・
五日単位で、七十二候で一年になりますね!

 

これの、説明は・・・

今回は、端折ります!!!w

 

まぁ、季節ごとに調べてみるとおもしろいですね!(∩´∀`)∩

七十二候では、
より具体的に、どんな季節か?
何を食べればいいか?
どんなことをすればいいか?
、、、などなどわかりますので、
季節の変わり目には調べてやってみるのがおススメです。

 

 

 

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