[20201228週報]2020年もおわりお疲れさまでした。
こんにちは、ゆういちです(*‘ω‘ *)
今年も残すところ5日となりました。
仕事納めをした人も、そうでない人も。
来年を見据えてる人も、そうでない人も。
寒い日が続きますので暖かくしてお過ごしください。
いまは、特に、体調を崩すとよくないので。
免疫を上げる意識も。
マスクをしてると呼吸があさくなり
免疫も落ちてしまうので、人がいないときは
大きく、深く深呼吸をする。
そして、ゆっくり暖かいお風呂に入ること。
それだけでも、大丈夫。
あとは、水をゆっくり適量飲むことですかね。
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2020年の運気予報
2020年全体が気になる方は、こちらから↓
12月は“はじまり” 戊子
12月7日から12月の運勢のはじまり。
風に吹かれてはじまるような。↓
わたしにできることってなんだろう?
そんなことをあらためて振り返るのもいいかも?
できることをやること、できることを増やすこと。
そうやっていく中で
わたしがみつかっていくから。
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12月の季節イベント
- 12月07日 1時09分:大雪
 - 12月15日(火)1:17:新月
→いて座の新月(皆既日食) - 12月21日 19時02分:冬至
 - 12月30日(水)12:29:満月
→かに座の満月 
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12月もあわただしく過ぎていきそうですが。
気を付けることに気を付けて。
できることはいまやること。
そして、気づいたことに気づくこと。
冬至とグレートコンジャンクション
12月21日19:02に冬至を迎えました。
そして本日12月22日3:22にグレートコンジャンクションを迎えました。
冬至とは・・・
1年で最も昼が短く夜が長くなる日。
天文学的には、太陽の黄経が270度に達する日。
それは、太陽が一番南にある状態。グレートコンジャンクションとは・・・
コンジャンクションとは天体同士が同じ位置でぴったり重なること。
グレートとは、その中でも僕たちに大きく影響する、木星と土星が重なることを、グレートコンジャンクションといいます。
※20年に1回。
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何か特別な日。
それは、わかる人もわからない人も。
星の位置関係は、何かしら影響するようです。
それは、
月の引力に影響されて
海の波が起きるように。
遠くにある星と近くにある”星”
僕たちには、何が見えていて
僕たちは、何を感じられるのか。
わかることとわからないこと。
これからは、わからないことも少しわかるように。
そんな時間になるかもしれません。
何かが変わるなんて、思ってなくても。
僕たちの意思とは裏腹に変わっていくこと。
でもそれは、実は、僕たちの奥底で発されていること。
今何を感じていますか?
起きていること、感じること。
生きていること、事実と真実。
とはいえあまり深いことは考えずに、
今を楽しめることが大事かも。
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12月28日の週の運気予報 乙巳42
今週は、休養。
年末年始なので
あわただしく
過ごしている人も
いるかもしれません。
その中で、お休みを意識すること。
特に、あなたが酷使しているところの休養。
よく目を使う人は、目を休めて。
体を動かしすぎている人は体を。
頭と心も、使い過ぎは、おやすみを。
そんな2020年の終わりの時間。
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乙巳 丙午 丁未 戊申 己酉 庚戌 辛亥
全体の流れ
感じることを感じるままに。
2020年の終わりの時間に、感じることを感じるままに
紙やノートや手帳に書いてみるのもいいかも?
今感じていることは、いまだけのもの。
2020年は、すこし特別な時間だったかも。
でもそれは、いまここにいるから。
僕たちにとっていつも本当は特別な時間。
そのときどきに、感じることや大切なことがあって
次に行くことも、いかないことも、できるから。
いまを大事にすることと、未来に向かっていくこと。
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カードでみてみる
3枚引きでみます。
1枚目:過去(どうだった?)
2枚目:今(どうする?)
3枚目:未来(どうなる?)で意味をよみます。
さぁ、今週は、どんなカードがでるでしょうか_(:3 」∠)_
今週は、禅タロットをひきます(*‘ω‘ *)
過去からいまのカード:celebration お祝い
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嵐は嵐をたのしむ
あなたは、今どんな状況ですか?
あなたは、どんな状況でしたか?
それは、その状況はその状況として
たのしむ、経験していく時間、だったのかも。
これからに向かって、雨なら雨を楽しむ時間。
それができると、後から意味は分かります。
今のカード:new vision あたらしいビジョン
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一体となったあたらしい目標
ちょっといつもと違う目標をたててみる。
ひとつは小さな目標
もうひとつは大きな目標
ひとつはすぐに達成できるような
もうひとるは数年かけてやるような
そんな中であたらしいビジョンを見る時間。
未来のカード:the rebel 反逆者
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解放される。
未来のカード。
縛られていたことから解放されて
自由になっていく
手に持っているのはあらたなトモシビ。
カードリーディングまとめ
あたらしいほうへ
今週は、次へ向かうようなカードが出ました。
次への時間、終わらせることは終わらせて、次の目標をたてる。
2020年は、いろんなことがありました。
12月~1月かけてに、今年のたまったものをしっかり流しておきましょう。
2021年の運勢は2月3日(23:59)の立春からだから
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開運アクション
大掃除と目標がテーマになりそう。
運勢は、立春からですが、全体の意識としては
1月1日から、新年ってのはあると思うので。
今週は、終わらせることはおわらせて
すこし、未来のことを感じる時間を作ってみるといいかも。
- 大掃除(心と体と部屋)
 - 未来のことを感じる、考える時間をつくる
 - 小さな夢をかなえる
 
2020年もおわります。
おわりからはじまりはすこし違う流れや空気を感じるかも。
例えば、年末の
12月31日から1月1日に変わる瞬間は
どこか、胸が躍るような、ドキドキする感じ。
寝ている人もいるかもしれませんが(笑)
多くの人はその瞬間を祝うかも。
できることをできる範囲でやることと
自分という器からすこしでてみること。
小さな夢をかなえるってのは
- 食べたいモノ食べる
 - 食べたかったもの食べている
 - いつもはやらないことやってみる
(やりたかったこと) 
そういうことの小さなこと。
そういう小さなことを満たすと意外といい。
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おまけ 今週の一冊
今週の一冊は・・・
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歴史を紐解くことで未来を予測する。
それは、難しいようで意外と簡単なのかもしれません。
そんな“思考法”の本
内容
数々の予測を的中させた現代最高の知性が明かす思考の極意
日本の読者のためだけに語り下ろした完全日本語オリジナル
これから世界はどこへ向かうのか?
危機の時代を見通す真の思考法を世界で初めて語りつくす。
コロナ禍の不確実な時代を生き抜くための知恵が本書には満載されている。全ての人に手にしてほしい。
――作家・元外務省主任分析官 佐藤優
なぜ人びとは社会が視えないのか。トッド氏は社会の真実を突きつける。知の行き詰まりを感じたら読みなさい。
――社会学者 橋爪大三郎
分野を越えて独特の思想を生み出し続ける秘訣とは。現代の知性が語る、思考の楽しさを伝える珠玉のガイド。
――経済学者 安田洋祐
【目次】
日本の皆さんへ
序章 思考の出発点
困難な時代/思考を可能にする土台/なぜ哲学は役に立たないか/
混沌から法則を見いだす/思考とは手仕事/考えるのではなく、学ぶ/
能力はだれもが平等/思考のフレーム/処理能力としての知性/
記憶力という知性/創造的知性/機能不全に注目する
1 入力 脳をデータバンク化せよ
自分のなかに図書館をつくる/研究者とは旅人である/仕事にヒエラルキーはない/
趣味の読書、仕事の読書/市民としての読書/研究は楽しくなくてはいけない/
注に注目せよ/分野横断的に読む/カニ歩きの読書(二つの軸の交錯点、もう一つの補助線、
準備としての読書、 新たに学んだことを掘り下げる、元のテーマに立ち返る、
隙間を埋める読書、着地点の見当をつける)/結論づける勇気
2 対象 社会とは人間である
社会から覆いを取り去る/社会を維持するための幻想/文学による探求/
精神分析による観察/合理主義と経験主義/歴史に語らせる/すべては歴史である
3 創造 着想は事実から生まれる
「発見」とは何か/データ蓄積から着想へ/無意識での攪拌プロセス/
アイディアにどう向き合うか/データの意味に気づく力「/普通である」という異常/
思いつきをかたちにする/アイディアを妨げるもの/グループシンクの社会/
リサーチから発見へ/自分の発見に驚く/予想外のデータを歓迎する/
自信がなければ何も生まれない/誰かに評価してもらうこと
4 視点 ルーティンの外に出る
虚偽意識に囚われた人々/現実を直視する条件/英語で読む利点/アウトサイダーであれ/
外の世界へと出る経験/外在性のつくり方/古典を読む意義/比較という方法/
別の世界を想定する/機能しすぎる知性はいけない/別のかたちで刺激を与える
5 分析 現実をどう切り取るか
アナール学派の弱点/社会を観察する目/今現在から逃れること/分析の時間的尺度/
過去から未来を考える/歴史学、統計学との出会い/歴史統計学の考え方/
データの背後には人がいる/現実にはいくつもの描き方がある/
相関係数から読み解く/機械のように検証する/統計学的想像力
6 出力 書くことと話すこと
社会への発言/怒りに基づく介入/書くことは苦手/友人を説得するように/
書きながら考えない/ディクテーションという方法/章立てはチェックリスト
7 倫理 批判にどう対峙するか
学術界からの反感/思想というバイアス/同調圧力に抗う/価値観ではなく知性の戦いを/
学者としての私、市民としての私/研究結果に忠実であれ/フォーマット化される知性/
複数の自己/最悪の事態を予期できないわけ/批判を受けるという特権
8 未来 予測とは芸術的な行為である
ウイルスが明るみに出したもの/家族構造との関係性/現実には服従せよ/
進行中の危機を思考する/歴史という補助線/ポスト・コロナを予測する/
思考から予測へ――三つのフェーズ/芸術的行為としての予測
個人的所感
ちょっと堅苦しくて難しそうですが
そんなことなく、シンプルで読みやすい本。
未来のことはわからないけど
これまでの延長線上に未来はあることが多いから。
今までの歴史を学ぶことでこれからはみえてくる。
とくに、大きな流れというのは
止めることも変えることも難しいから。
流れるままに進んでいく。
だから、そういう思考、学びをすれば
これからの、大きな流れはわかる。そんな話。
それとは別に、自分の物語や流れがあるから。
それをどうしていくか?ってのも考えるのにいい本。
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おわりに
トキを読む、ってのは少し特殊なこと。
それは、未来をみるのとは少し違う。
どちらかというと流れを読むというか流れをみるというか。
スッと、わかるときもありますが
時間がかかるときも多いです。
特に、来年の○○って感じをみるときは時間がかかりますね。
そういうことも、念頭に置いて、やっていこうと思います。
ただ、早く読めればいいわけでもないなと思いながら
それは、やり方次第とも思いながら。
タイミングってのはあるので
いいタイミングであれるように
とは思います。
今年もありがとうございます。
よいお年を(*’ω’*)
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