[20201004週報]季節が変わる音を聴きながら。
こんにちは、ゆういちです(*‘ω‘ *)
10月がはじまりました。
すこしずつ、秋へと冬へと向かっていきます。
どんな時間を過ごしていくのか?
どんな軌跡を残していくのか?
どんな奇跡を体験するのか?
季節はときに音を立てる様に変わっていきます。
季節の変わる音。今週はそれを聴いてみてください。
2020年の運気予報
2020年全体が気になる方は、こちらから↓
10月は心の向かいたい方へ進む 丙戌
10月8日の寒露(かんろ)から、10月の運気のはじまり↓
10月7日までは、いろんなことを整理整頓しましょう(*‘ω‘ *)
- もやもやを整理整頓
- 完成できることはさせる
- うまくいかないことがうまくいくためのヒント
うまくいかない人はうまくいっています。
これからが動き出してくときだから。
なんとなく、迷っていることや悩んでいることに答えをだしていこう!
10月の運勢と季節の予定
- 10月1日(木):中秋の名月
- 10月2日(金)6:06おひつじ座の満月
- 10月08日(木):寒露(かんろ)
⇒野草に冷たい露がつく頃 - 10月17日(土)4:32てんびん座の新月
- 10月23日(金):霜降(そうこう)
⇒露が凍って霜が降りる頃 - 10月31日(土)23:50おうし座の満月
自分が向かいたい方へ行く。
そんな単純なことをやってみてください。
こうなりたい、こうしたい。
そんなことを叶えていく10月になりそう。
10月5日の週の運気予報 辛巳18
10月がはじまり少しずつ動き出していくこと。
その動きを感じながら、今週は動くこと。
季節の変わり目は
僕たちにも影響します。
単純に、体調を崩すということや
物事の、進展にもよくもわるくも影響が。
その、出来事のよしあしに囚われずに。
前へ前へと、進んでいくこと。
向かいたい場所へと、向かっていることを感じながら進むこと。
辛巳 壬午 癸未 甲申 乙酉 丙戌 丁亥
全体の流れ
心の向かいたい方へ
些細なことでも、意味のなさそうなことでも
あなたのココロの望むことをしてみるとうまくいく。
- 心の向かいたい方はどっち?
- 何をたべたい?そんな些細なことから
- 感覚を鍛えること(瞑想したり感じることを感じること)
感じる力を鍛えること。
情報が多くなると感じる力は弱まります。
かしこくなるほどに感性はすこしにぶる。
かしこく敏感になりましょう。
カードでみてみる
3枚引きでみます。
1枚目:過去(どうだった?)
2枚目:今(どうする?)
3枚目:未来(どうなる?)で意味をよみます。
さぁ、今週は、どんなカードがでるでしょうか_(:3 」∠)_
今週は、禅タロットをひきます(*‘ω‘ *)
過去からいまのカード:participation 参加
目の前のことをやっていく
そういう瞬間を感じた人
これからそれを感じていく人
わたしは、これをやっていく。
そういうことをみつけて始めた人もいるかも?
これからは、こうしていこうと決めた人も。
あなたがあなたで参加していくこと
参加していけることはどんなこと?
やっている人はそれを続ける。
これからの人は、一歩踏み出すこと。
今のカード:beyond illusion 幻想を超えて
想像の向こう側へ
僕たちに、わかること以上に現実は与えてくれます。
自分で自分に蓋をしないこと。
自分で自分の可能性をせばめないこと。
わたしが想像する以上の現実へ。
思っていること以上のことを起こすには、
自分の思い込みを手放すこと。
わたしが、こうであると思っていることはそうではないかもしれない。
よくもわるくも、可能性をせばめているのはわたしだから。
それをこえていくために、その思い込みを手放すこと。
もっと、自由に軽やかに進もう!
キーワードは、たのしむこと。
未来のカード:ithe dream 夢
理想とわたし
幻想を超えていく必要はありますが
現状、今を無視していくことはできません。
このカードがまさにそれを伝えようとしているのかも。
夢をみること、理想に向かうことは大切。
でも、それ以上に、今とも向き合うこと。
夢は見ているだけでは叶わない。
だけど、その夢が見れるということは叶えられるということ。
いまとその夢を繋いでイキマショウ。
カードリーディングまとめ
理想を叶えていく。
自分にできることをやる。
それでいて、想像以上にむかっていく。
その中で、今を見落とさないこと。
夢は叶う、だけど一歩ずつ前進。
単純だけど、難しいこと。
それを、シンプルにやっていくこと。
開運アクション
感覚がテーマになりそう。
- 自分の本心はわかってる?
- 自分の心と会話すること。
- わたしとあなたの関係性
変化のタイミング。
季節の変わり目はいろんなメッセージがあります。
あるといわれても、それが分からなければもったいない。
そのメッセージをしっかり受け取っていきましょう。
受け取れるわたしになっていきましょう。
おまけ 今週の一冊
今週は、
セルフコンパッション
セルフコンパッション(self-compassion)とは、
自分への優しさ
自分自身(self)への「思いやり」「優しさ」「慈しみ」(compassion)のこと。
セルフコンパッションという概念を
提唱した米国の心理学者、クリスティーン・ネフ博士の定義は
困難に直面した時、自分自身の肯定的、否定的側面の両方を
優しく理解し受け入れ、その苦しみが人類に共通していることを認識し、感情のバランスを取れる特性ハーバード・ビジネス・レビュー2019年5月号P45参照
専門書で、お値段も高いですが。
気になる人はよんでみるといいかもしれません。
こんなときだから、自分に優しくする方法を知っておくことは大事。
また最後に、気楽に読めるセルフコンパッション関連の本も紹介します。
内容
本書はセルフ・コンパッションの実証的研究の先駆者である著者が、
自身の体験を交えながらいままでの学術研究の知見をわかりやすくまとめた本である。
主要な部分にはエクササイズを含むという工夫が満載。
- セルフ・コンパッションの概念
- 著者がそこへと至る過程
- セルフ・コンパッションの構成要素
- セルフ・コンパッションと自尊心の違い
- セルフ・コンパッションの活用方法
その他関連本
上記の本は、とてもいい本ですが
重めの、本で気楽にはよめないかもしれないので
セルフコンパッション関連の本を数冊、紹介しておきます。
セルフ・コンパッション:最良の自分であり続ける方法 DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文
マインドフルネスとともに、いま関心を集めている概念に、セルフ・コンパッションがある。
ストレスを受け、自己批判の思考を繰り返すだけでは、悩みは解決しない。
自分に思いやりの気持ちを向けるとよいという発想から、この研究は始まった。
本書では、セルフ・コンパッションという新しい概念を、その背後にある仏教やマインドフルネスにも触れたうえで、効用や実践方法について解説する。
*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2019年5月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
ストレスに動じない“最強の心”が手に入る セルフ・コンパッション
今、欧米のエグゼクティブが注目する新しい概念。
ムリにポジティブにならなくても最高のパフォーマンスを実現できる!
大注目の実践的手法を、日本の第一人者が実例とともにはじめて公開!
少しずつ、でも確実に人生は変わる! !
個人的感想
自分へのやさしさ
自分にやさしくする。
自分自身のことを思いやる。
単純なことだけど意外とできていないかもしれません。
自分にやさしくできないと、誰かのことを思いやる余裕もできないかも。
こんなときだから、
まずは、自分に優しく。
そして、誰かに優しくあれるように。
そうすると、優しい世界になっていくかも。
少しの優しさで、世界はもっと優しくなるから。
おわりに
今を観ることと未来をみること。
それは、違うようで同じこと。
僕はここ数年、今をみることに注力してきたように思います。
”いまがみれるようになるように”
いまをみることができなければ
どれだけ未来がみえたとしても
それは意味のないことなんじゃないのか?
という風にどこかで思っていたのかもしれません。
それは、たしかにそうだな
って、最近思います。
未来というものがあるのかどうなのか?
僕たちにはわかりません。
というか、まぁ未来があったとしても
”予知した未来”がくるかどうかは別の話。
個人的に、未来予知があたるかどうかは
”僕たちの人生において”あまり重要ではなくて
あたるかどうかよりも、”あなたはどの未来にいきたいか?”
ということじゃないかなと思います。
これは単純な話で
今の選択で未来は変わります。
未来予知は基本的には、いまを基準にして未来を予測します。
つまりは、その未来予知は、変わる余地があるということ。
だから、僕たちは生きたい未来を選ぶこと。
もし、予知された未来が望むものでなければ変えればいいのです。
って、僕は思います。
そこに、少しでも手助けができるように
僕も、勉強し学び体験し、日々精進しています。
大事なことはいつも
わたしはどうしたい?
というその問いの答え。
それは、あなたが自分に問うことで
あなたが、こたえるあなたの答え。
それは、あなたにしか出せない答え。
こういうときだから
あらためて自分にきいてみてください。
とくに、迷う時ほど、丁寧に、聴くこと。
ねぇねぇ、キミはどうしたい?
て、自分の心に、自分で聴くこと。
それは、わたしのようで違うキミ。
自分にやさしくなれることで
誰かにもやさしくなれるそんな時間。