春の風が吹く。
春分の日を過ぎていかがお過ごしでしょうか?
2020年は、
1月の年明けからモヤモヤした時期が続き
立春の2月4日を迎えても、向き合うことの多い時間だったように思います。
そして、3月20日の春分の日を迎えて
やっと、はれていくような気配を感じます。
今日は、そんなことを合わせながら
年明けから3月までの振り返りと
4月の運気予報をちょっとだけ早めにお伝えしますね(*‘ω‘ *)
わたしがいる場所とアナタがいる場所
これは、違うようで似ているもの。
わたしとアナタと認識ができる世界にいるということは
それはどこか繋がっているということ。
アナタとわたしを切り離さないこと。
必要なものはツナガリ
必要のないものは繋がらないから。
あなたがいる世界で
あなたと私がいる世界で
どうやって生きていくかということ。
振り返り
2020年の運気予報↓
2020年3月の運気予報↓
この3か月いろいろあった人もおおいのではないでしょうか?
この3か月にあったことを振り返って、4月からの動きを考えてみるといいかもしれません。
自分に対する根本的なところ。
これからどうしてくか?それが大きく変わるわけではないかも?
でも、自分自身の心構えのようなもの、心の持ち方のようなもの
それは、少し変わるかもしれません。
それが変わることで、起きることに変化がありそう。
実際、なにがどうなるか?
ってのは、気づいたあなたにしかわかりません。
でも、気づくことで、変えていけます。
2020年、変えていくというのもひとつのテーマ。
変えることで、変えることができます。
あなたは、何を変えますか?
人は、思っている以上に変わりません。
ただ、変わろうとする人は、一瞬で変わります。
変わらないといけないわけではなく
自分が目指すほう、それに気づいたときに、変化は必要だということ。
に、気づくと思います。
変わるということは
簡単なようで難しい。
難しいようで簡単です。
変わろうと思うほどに、変われないかも。
変わろうとする必要はなく、必要なことに気づき、
必要なことを、やることで、自然と変わっていくものかも?
人は、それを、見てみぬ振りするから。
本当は、わかっている、そんなこと、それをただやるだけ。
いつまで、それにしがみつくのか?
いつまで、それをつづけることができるのか?
やめることと続けること。
気づいたふりして、やめたり続けたり。
僕たちは、いつも逆を選んでしまうから。
肩の力を抜いて、リラックス。
そのときに、みえることは、どんなこと?
そういうことを2020年は、やってみてください。
色々と
変化はあるかもしれませんが
どんなことも、受け入れること
受け入れて進むことが鍵です。
たのしいことも、つらいことも
かなしいことも、うれしいことも
その先に、その先で
きっと、わかることがあります。
いまは、わからなくても大丈夫。
前に進もう、過去には、それはないから。
2020年の春、これからはじまる。
選択の先に、未来がある。
そんな当たり前のことを僕たちはわすれがち。
今までの選択で、今がある。
これからの選択で、これからはつくられる。
ただ、その選択する”癖”は今までの僕たちがつくってきている。
何かを変える前に、僕たちは、僕たちの選択の癖を変える必要があるかも?
そして、これからは、これまでに
必要以上に、とらわれない選択をする必要がある。
それが、可能性を広げること。
今までと、これからは変わっていくから。
わたしたちも、変わらないと、これからについていけなくなるかも。
それは、かなしいことでもつらいことでもない。
これからを、たのしむために、ただ必要なことだから。
自分らしく
あたらしい自分になる
ってこと。
3月のいま 辛卯
いまは、どんな状況ですか?
3月の大きなテーマは
苦しみを乗り越えて新しい扉をひらく
です。
3月前半は苦しかった人も多いかもしれません。
そして、3月後半の今、少しずつ、希望のひかりや、これからが見えてきた人もおおいかも?
いまは、おわらせることをおわらせましょう。
今日は、3つのポイントにまとめて書こうと思います。
振り返る
これは、大事。
で、どう振り返ると今回はいいか?
という話をしますね。
キーワード
- こどものときの自分と今の自分の違うところ
- やめたいとおもうこと
- やりたいとおもうこと
- なりたいとおもうこと
- むりだとおもうこと
- ふと感じること
この辺りを、”振り返りながら”考えてみてください。
いまのあなたと、こどものことのあなたはどう考えるでしょうか?
どうしたかったのか?いまどうしたいのか?
その間に、流れる者に、答えはありそうです。
あなたが、大切にしていることは何ですか?
あなたが、大切にできてないことは何ですか?
捨てる
これは、いらないものは、捨てましょうということ。
物理的なもの、よりも、精神的なもの。
振り返りの中で、気づいたこともあると思います。
それを、捨てること。
手放す、というよりは、すてるということ。
捨てるための、簡単なワークを紹介します。
物理的動きと精神は連動します。
そんなワーク。
あなたが、捨てたいものをあたまに思い浮かべてください。
それを、手でつかむような動きで浮かんでぽいっと捨ててみてください。
それだけです。
すすむ
上記、2つをやったら、あとは普通に生活してください。
今まで、との、変化を感じながら。
ヒトは、変化に気づくと、その変化は加速します。
意識して、自分が変わっていることに、目を向けましょう。
それに、きづけると、どんどん変わっていけます。
そして、このときに、恐怖のような感情も出てくるかもしれません。
それは、変化している、しるし、なので、おそれてとまらず進むこと。
4月の運気予報 壬辰
4月は、4月4日の『清明(せいめい)』からです。
流れが大きく動き出しそう。
3月の今から準備をしておきましょう。
いまの準備が、4月に、大きなうねりとなって動き出しそう。
今日は、簡単に、かいて
4月になったら具体的に書きますね。
やはり、その時々に書くのがいいかな(*‘ω‘ *)
4月は、1月~3月にやってきたこと、向き合ってきたこと、準備してきたこと。
それが、うねりとなって動きだします。なので、
3月の、この最後の時間は、動き出すほうへ向けた準備をするといいかもしれません。
おわりに
2020年、ゼロの年。
令和元年、2019年は、令和の最初の年。
そこから時間がたち、2020年、まだはじまりの流れの中。
はじまりの時間。
はじまりのにおい。
はじまりのおと。
はじまりの感覚。
はじまりの場所。
あなたには、なにがみえていますか?
世界は、変わろうとしているトキかもしれません。
それは、ぼくたちも。