【2021年3月の運気予報】春の風、春の唄。
3月のはじまり。
いまできることをやっていく
これからやりたいことの準備をする
そんな時間。
3月から4月は
出会いと別れの季節かもしれません。
なにかをおえるひと。
なにかをはじめるひと。
そのすべての人が次へと進んでいく。
春は、あたらしい花が咲く時間だから。
2021年の運勢
2021年の運勢はこちら↓
何を信じるか?
何を信じていくか?
何が信じられるようになるか?
そんな感じの年になるかもしれません。
コロナ禍で浮き彫りになったのは
当たり前は当たり前じゃないということ
そして、非常時に自分で考えて動けるか?
ということかもしれません。
多くの人は、メディアやSNSに踊らされ
真実が、何か見えなくなっているように思います。
それは、いまもなお。
誰もが”何を信じているか?”
それはこれからの話。
ウイルスのことも、仕事のことも、生活のことも。
あなたは、どうしたいのか?
それを、変えていくときになっていくかも。
2月の振り返り 庚寅27
2月の運勢の話はこちら↓
2月3日に年の変わり目の立春を迎えて
運勢の変わり目を感じたり感じなかったり。
2月12日のみずがめ座の新月では
いったりきたりしながらも
たしかに、わたしはこっちにいくと感じたかも?
2月27日のおとめ座の満月では
過去の傷が癒されるような
過去のことを思い出すようなことがあったかも?
考えることや感じることも増えたかも?
緊急事態宣言下での、自粛状態の人も多かったから。
これからどうしていく?
そんなシンプルなことを感じながら考えながら
これからを選んでいく、はじまりの時間へ。
3月の運気予報 辛卯28
3月のテーマは、
とびらを開く
です(*‘ω‘ *)
春はもうすぐそこまできています。
立ち止まって考えることが大事な時間を超えて。
これからは、流れていく時間。
大事なことを忘れないように。
3月は、扉をあけていく時間。
あなたは、どんな扉をあけますか?
その扉はひとつじゃないから。
- あなたの魅力はなに?
- あなたが輝かせたい魅力は?
- あたらしく挑戦したのはどんなこと?
ちょっとちがうわたしになってみる。
3月は、そんなことが扉を開くコツ。
いつもならしないこともしてみる。
ちょっとしたやさしさを忘れないこと。
思っている以上に伝わらない。
伝わってないことは伝えてないこと。
伝わるように、伝えていくこと。
あなたが、あなたの魅力を解放していく。
3月:あたらしいことに挑戦(辛卯)
3月05日 17時54分:啓蟄
3月13日(土)19:22:うお座の新月
3月17日 彼岸
3月20日 18時37分:春分
3月29日(月)3:49てんびん座の満月
いつもは選ばない方を選んでみる
辛卯は、干支の一つ。
干支の組み合わせの28番目で、前は庚寅、次は壬辰。
陰陽五行では、十干の辛は陰の金、十二支の卯は陰の木で、相克の関係性。
3月の開運アクション
3月は、はじまっていく。
1月2月と、あわただしさの中で
考えることや、悩むこともあったかもしれません。
3月の時間は始まっていく時間。
ぐっと、目の前の重い扉をあけていくような。
自分の魅力を磨く
ここ数年は、カラダ磨きがひとつのテーマとしてありました。
- 体を鍛えていた人
- お肌に気を使った人
- 健康を気にしていた人
そんな人も多いかもしれません。
魅力というのは、三位一体。
こころとからだとたましいのようなものも。
磨いていくことで光っていく。
3月は、あらためてそういうことを気にしてみて。
ここ最近は、”乱れやすい時間”だったので
ココロやカラダのことをおろそかにした人もいたかも?
それは、それに意味があるから大丈夫。
ただ、次の春へと向かうために
今一度、ここでメンテナンスしておきましょう。
来たるべきときに、元気に動けるように”(-“”-)”
あたらしいことに挑戦
あたらしいとはちょっと違うかもしれません。
いまやっていること、これからやりたいこと
それをやっていくために必要な挑戦。
3月は、挑戦が次へのカギとなります。
- できないことに挑戦
- あたらしいことに挑戦
春の風を感じる
2月の中盤から
あたらしい流れのようなものを
感じていた人もいるかも?
それにまた少し違う風が吹いてきます。
風というのは、どこにいるかで
感じ方が変わるかもしれません。
前から吹いてくると向かい風に
後ろから吹いていると追い風に
その風の流れをうまく使うことと
その風の流れをよく感じること
おわりに
2021年2月がおわり3月がはじまりました。
- いま、どんなことを感じているか?
- いま、なにをしているか?
できていることもできていないこともあって
それでも、やっていることとやろうとしていること。
これからは、どこに向かっていくのか道の途中。
僕たちは、
- 何をみているのか?
- 何を感じているのか?
- 何を考えているのか?
そういう当たり前に毎日やっていること
それでも無意識でやっているから
自分ではよくわかっていないこと
そういうことは、立ち止まることで見えてくる。
見ることをみようとすることでみえてくる。
感じることをかんじようとすることでかんじられる。
考えていることをかんがえることでかんがえられる。
無意識に生きることはできるけど
それだとすこし流され気味になるから
すこし踏ん張って、扉を開けていく
3月はそんな時間になりそうです。
おまけ:感じる感覚の鍛え方
この感じるってのは意外とむずかしいというか
普段、ふつうにやっていることだからなじみがなくて
やろうとすると、むずかしいのかもしれませんね。
そういう人は、こちらをお読みください(*^^*)