相手が話を聞いてくれないときに読む記事。

〇〇が話を聞いてくれない！！！

そんな経験をしたことがある人も多いんじゃないでしょうか？

• 彼氏が彼女が・・・
• 上司が、部下が・・
• 旦那が、妻が・・・
• 母親が、父親が・・

・・・などなど
あなたの身の回りに
話を聞いてほしいのに話を
聞いてくれない人がいるかもしれません。

人間関係ほとんどの原因は、

• 話を聞けていないこと。
• 話ができていないこと。
• 勘違いが起きている。

と思われます。
なので、この話を聞いてくれないという感情や状況を
ほったらかしにしていると、取り返しのつかないことになるかも？
というより・・・

はやければ、簡単に解決できるし
気づくのが遅いと、解決するのに時間がかかるかも？しれません。

 

 

話を聞いてくれない原因

話を聞いてくれない原因は、
大きく２つに分かれます。

• 疲れている
• 聴きたくない

 

疲れている場合

そっとしておいてください。
疲れているときに、話を聞くのは難問。
相手がつかれているかどうか？

相手の様子をよく見ているとわかるかもしれません。
ちかいからこそ、そういうところをすっ飛ばして

『ねぇ、話聞いてよ。』

ってのがあったりそれが続くと
最初は良くても、話を聞いてくれなくなるのかもしれません。

もしくは、
相手の疲れをねぎらったうえで
話を聞いてもらうといいかもしれません。

やさしくされて嫌な人はいないし
優しくされた人は、ひとにも優しくなります。

まずは、あなたが”疲れている”相手にやさしくしてみること。

 

 

聴きたくない場合

これが、重要。

相手が聞いてくれない時
相手は聞きたくない時かも？

これは、相手が意識的にか無意識にか
”話を聞いてくれない状態”になっているとき要注意。

特に、前は話を聞いてくれていたのに
最近は、聴いてくれなくなった、みたいなのは
これの可能性があるので、早急にクリアに。

 

さて、なぜでしょうか？

 

 

これすごく大事です。

自分で振り返ってみること？

なんでだろう～
なんでだろう～

って、考えてみる振り返ってみる。

 

って振り返ってもなかなか気づけないかも！？
っていうことなんです。汗

そりゃ、ちょっと振り返ったくらいで気づけたら
（気づける人もいるかも？）

問題にはなりません。

 

相手は、なぜ話を聞きたくないのか？

 

それは、

あなたが話を聞いてないから。

ということが多いです！

え？そんなことないよ！！！
って思った！？！？！？！？！！？
それは、大きな間違いかも？

話を聞いてくれる人に
人は話をするし、話を聞きます。

相手が、話を聞いてくれないということは
どこかが、あなたが相手の話を聞いていなかったってこと。

 

じゃあ、どうするか？

あなたは、話を聞いてほしいかもしれない。
それでも、まずは、相手の話を聞くことを意識して
相手の話を聞くようにしてみましょう。

 

話すのをやめて、聴くことを意識する。

 

彼氏彼女の男女の話

ここは、パートナーシップの問題。
状況に応じて、どう対応するか？
どうするといいのか？は若干変わるかも？

• 彼氏が聞いてくれない場合
• 彼女が聞いてくれない場合

ってのがあるとしてそのうえで

• 彼/彼女が強力的な場合
• 彼/彼女が橋梁的でない場合

ってのがあります。

強力的じゃない彼氏彼女ってどうなん？
って話もありますが、こっちのが多い気がします。

どちらかが不満を持っていて
どちらかが強力的でない場合。

相手が強力的であれば

『話を聞いてほしいの』

っておわります。それで解決。
って、そんな簡単にいかないのが現実( ;∀;)

 

親と子どもの親子の話

※これは、ちょっと話がちがうのでまたどこかで書きます。

ヒントは、

親も子どもだった。
でも、親になると子どもの気持ちがわからなくなる。
親になっても子どもの気持ちに寄り添えるといいのかもしれません。

 

話を聞いてほしいときにやるといいこと

はい！では本題です！！！

これは、書きましたが。

聴くことを意識して一緒に過ごす。

これです！
聴くってのは実は簡単なようで難しくて
さぁ、いざ、相手の話を聞こうとしても
なかなか聞けないかもしれません。
聴かれるのが嫌な人もいます。

うまく、聴くというのが大事。

じゃあ、どうしたらいいか？

相手の話を聞こうという意識を持つ。

最初は、これだけで大丈夫。
この意識ってのは相手に伝わるから。
話を聞いてほしい、話を聞いてほしい、話を聞いてほしい、、、
って気持ちでいると、それが伝わって相手が耳を閉じることもあります。

話を聞こう、話を聞こう、話を聞こう
って意識で一緒に過ごすといつもと違うことに
気づけるかもしれません。

話を聞くということよりも実はそれが大事。

話を聞こうという意識で
相手と過ごす中であなたが気づくのはどんなことだろう？

 

おわりに

そう、相手が話を聞いてくれないときほど
実は、自分が相手の話を聞いていないのかもしれません。

僕は、仕事柄、話を聞くことが多いですが。
相手が話を聞いてくれないって思うこともありますが。
そういうときほど、

この人は、何を聴いてほしいんだろう？
この人は、何を話したいんだろう？

っていう風に考えます。

話すってのは、放つってこと。
言葉にならなかった、想いを話せるだけで
その人は、何かから解放されて、楽になります。

あなたが、本当に話したいのはどんなことですか？