とっておきのお勧めの振り返りの方法（1年の振り返り、目標の振り返り）

年末が近い！ということで
今日は、振り返りの方法をお伝えします。

目標設定や夢を描くこと
それと同じくらい大事な振り返り。

• 何ができた？
• 何ができなかった？
• これからどうしていく？

僕たちは、目標をたてて
達成することもあればできないこともあります。
もう少し深い部分で、見直すことができれば
自分の望む人生を生きやすくなるかもしれません。

今日は、そんな振り返りのお話。

 

振り返りの方法

振り返りってのは、

過去を振り返ること。

なんですが
どんな視点で何を振り返るのか？
で、振り返りの効果も変わってきます。

というわけで前置きは短めにやり方をお伝えします。

• 目標はなんだった？
• できたことはなに？
• できなかったことはなに？
• いまやろうとしていることはなに？

こんなことを振り返ってみてください。
そもそもどこにいこうとしてたのか？（目標）
どこまでいけた？なにができなかった？（現状）
今向かっているのはどこ？（振り返りと修正）

目標を立てても
目標や向かう場所が変わることってのもよくあります。
それならそれでそっちにしっかり向かうこと。
目標を立てることよりも
修正すること、振り返りが大事ってのはそういうこと。

大事なのはあなたがたどり着きたい場所に
あなたが、たどり着くこと。

それは、もともと向かっていた場所とは
違う場所なのかもしれないのだから。
気づいたら、そっちへしっかり向かうこと。

振り返りで大事なのは

まずできたことを振り返る。

そして、できていないことを観ながら
自分と向き合って、なぜできなかったのか？
ってのをみつけていくこと。
できないことには、できない理由があるから。

頑張ればできる

ってのはちょっと違うから。
自分にやさしく、できる理由を探してみよう！

 

これは、普通の振り返りの方法。
そして、極意は次でお伝えします◎

 

こどものときのことを振り返る

これがポイントです。
こどものときのことってのは
覚えていることないことがあります。

そして、鍵となるようなことが
こどものときのことに結構隠されています。

 

なので、タイミングタイミングで
振り返りをするときに、そのときのことと合わせて
関係するこどものときのことも振り返ってみるといいかも？

例えば、いまうまくいかないこと。
それってこどものときも同じようなことなかった？

そんなことをあわせて振り返ってみてください。
こどものときの、癒されていない記憶のようなものが
いまのあなたを足止めしていることもあるかも？

でも、それってのはいま思い出す、気づくことができると
いまなら、意外と簡単に癒せることだったりします。
それを癒して、前に進みましょう。

 

おまけ：日記のつけ方

今回の振り返りにも使える日記のつけ方を紹介します。

これは簡単です。

• やったことを書く（事実）
• 想ったこと気づいたことを書く（気づき）

このふたつ。
ノートか、書く場所を二等分にして
左側に事実や、やったことを書く。
右側に、その日やその時に感じたことを書く。
ってのをやると、実際には何してて何を感じていたか？
ってのが、後からわかるのでお勧めです。

何が起きていたのか？
と、そのとき何を感じていたのか？
というのは、別のことなので。
別々に書いておくと、振り返ったときに
”あらたに”気づけることがあるように思います。

 

おわりに

さてさて気づけば2021年も残り2か月となりました。
年末年始ってあわただしく過ぎるイメージもありますよね。
それこそ、イベントややることも多くなりやすい時期からかもしれません。

でも、こういうときこそ。
じっくりと、自分と向き合うような時間や
これからに向けて、計画するような、気持ち新たにするような
そんなことも大事なように思います。

というわけで、今日は振り返りの記事を書きました。

大事なことは、できたことをしっかり認めること。
できなかったことはその理由を見つけること。

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ゆういち