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[読書]宝くじで1億円当たった人の末路[鈴木信行] 

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好奇心の塊。 魂は、どこからきてどこにいくのか。探求中。 守護神はマツコ・デ〇ックスにそっくり。 マツコと会話しながら進む旅の途中。
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もし1億円あたったらどうしますか?

 

最近、そんな記事も書きましたが。
こちら↓↓↓

 

今日は、こちらの本を読んで感じたことを書きたいともいます。

 

宝くじで1億円当たった人の末路。

衝撃的なタイトルですが。
(そうでもないか・・・笑)
僕が良いなと思ったのは読むと最後にはいい方向に向かえる事!

 

では、さっそく書いていきます。

漫画バージョンも出てるみたいです。

 

本の紹介

宝くじで1億円当たった人の末路。

というタイトルですが。実際は何が書かれているかというと。
いろんな選択をした人の人生の末路が書かれています。
そして、それはネガティブなものを想像しそうですが。
そこには、専門家による希望に繋がるヒントも添えられているので。

帯にも書かれていますが。

ちょっと気になる23人の人生をのぞくことで。
不思議と元気になる本です。

以下もくじで気になる人がいたら読んでみるのもいいかもしれません。
意外と身近な話なのかもしれません。

 

~もくじ~

≪23の末路≫
・宝くじで1億円当たった人の末路
・事故物件借りちゃった人の末路
・キラキラネームの人の末路
・「友達ゼロ」の人の末路
・子供を作らなかった人の末路
・教育費貧乏な家庭の末路
・賃貸派の末路
・自分を探し続けた人(バックパッカー)の末路
・留学に逃げた人(学歴ロンダリング)の末路
・「疲れた。海辺の町でのんびり暮らしたい」と思った人の末路
・電車で「中ほど」まで進まない人の末路
・「グロい漫画」が好きな人の末路
・外国人観光客が嫌いな人の末路
・癖で首をポキポキ鳴らし続けた人の末路
・8時間以上寝る人の末路
・いつも不機嫌そうな上司の末路
・体が硬い人の末路
・禁煙にしない店の末路
・日本一顧客思いのクリーニング店の末路
・リモコン発見器の末路
・ワイシャツのしたに何を着るか悩む人の末路1
・ワイシャツのしたに何を着るか悩む人の末路2
・男の末路
・アジアの路上生活障害者の末路

~内容~

「宝くじで1億円当たったら……」。
こんな淡い期待を胸に、宝くじ売り場につい並んでしまうビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。
果たして、「宝くじで1億円当てた」後に待ち受ける末路とはどんなものなのでしょうか。

「大学時代からバックパッカーを続けて、20代を放浪の旅人として過ごせば、どんな人生が待ち受けているのか」
「30~40代で友達がゼロの会社員が孤独な生活を続けていったら、最終的に人生はどうなるのか」
「キラキラネームを子供に付けてしまったら、その子の将来はどうなってしまうのか」――。
いずれも、何となく”やばいこと”になりそうなのは分かります。

でも、その先の人生がどうなるか、正確に教えてくれる人はなかなかいません。
こうした疑問に、しっかり答えられる人も少ないはずです。
グローバル化とITの革新によって、私たちの人生の選択肢は、飛躍的に広がりました。
誰もが、その気になれば、大抵の挑戦はできる。そんな時代に私たちは生きています。
でもその割には、「いろいろ挑戦して人生を楽しんでいる人」って少ないと思いませんか?
みんな実は、人生で一つの「選択」をした後、どんな「末路」が待ち受けているかよく分からなくて、不安なのだと思います。
だったら、気になる様々な人生の「末路」を、専門家や経験者に取材してしまえばどうか。

本書で紹介するのは、「結婚」「マイホーム購入」「進路」といった、自分の意思で決められる選択だけではありません。
「宝くじ当選」のような受動的な選択も含まれます。
それはそれで、その末路を知っておくことは、思わぬ幸運(不運)が舞い込んだ際の心構えになると思います。
いろいろな「末路」を知れば、きっとあなたの心は解き放たれます。

「好きなように生きていい」。

専門家と著者が導き出す多様な「末路」が、そんなふうに、そっとあなたの背中を押すはずです。

 

人生いろいろ

 

人生はいろいろです。
とくに、何をしようとどう生きようと。

 

普通に生きているだけ。

の人の方が少ないかもしれません。
だれしもいろんな悩みやストレスを抱えながら生きているのかもしれません。
今回、この本を読んで、身近なようなそうでない人たちの人生を垣間見ることができて。
なんだか、自分自身も安心しました。(*‘ω‘ *)

僕自身この本を手に取ったときに。

『よくある人のネガティブや不幸を楽しむ本かな。』

と、思った部分もありました。笑
人の不幸は蜜の味といったりもしますしね。
だけど、この本はそういった類の本ではなくて。

 

人の選択を通して人生について考えてみる本。

それは、

  • やらかした人
  • 孤独な人
  • 逃げた人
  • 変わった人
  • 怠惰な人
  • 時代遅れな企業
  • 仕事人間

など、一見ネガティブにみえるようなことを通して。
そして、だれしもどこか当てはまるような人たち。

 

人の選択と末路。
そこには、問題や課題も隠れていて。
専門家の方の話も交えることで新しい視点もあり。
新たな見方をできるようになります。

作者の鈴木信行氏も巻末に、こう書いています。

本書には、「人生で様々な選択をした人の末路を探る」
とは、別にもうひとつの裏テーマがあります。

それは、社会や世間にうまく同調できずにいる方へのエールです。

 

僕も、なんだか元気をもらいました!!!

 

まとめ

 

  • 人と違うことをおそれないこと。
  • 同調圧力をぶっとばす。
  • 悩みとストレスはあっても心は気楽に。
  • 自分が望むことを貫く

 

まぁ、一言でまとめるならば。

 

自分の好きなことをやろう!!!

ってことにつきますね。(*‘ω‘ *)

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