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人生を豊かにする読書の仕方

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好奇心の塊。 魂は、どこからきてどこにいくのか。探求中。 守護神はマツコ・デ〇ックスにそっくり。 マツコと会話しながら進む旅の途中。
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本を読むのは好きですか?

今日は、18歳まで全然、本を読まなかった僕が
人生が変わる本の読み方をお伝えします。

 

まぁ、本を読むだけで人生は変わらないかもしれないし
本をよむことで人生を変えられるかもしれない。

 

結論から書くと

本を読むと人生の幅が広がる

できることが増える

人生が楽しくなる

HAPPY

え?これは本をよむしかないですねぇ(‘;’)

※注意

本を読むのが苦手な人は
無理に本を読む必要ありません(*‘ω‘ *)。

 

 

本を読むということ

本は読んだ方がいいよ

 

ってうまれてからこれまでに
言われた人、どこかで聞いた人も多いと思います。
そう、本は、読んだ方がいい。
そして、なんとなくそう思う人も多いと思います。

 

それはなぜなのか?

 

少し考えるだけでも
なんとなく理由は見つかると思います。

  • 勉強になる
  • あたらしいことを知れる
  • 人生の幅が広がる

みたいな?ことですね。
これを、もう少し掘り下げて今日は書いていこうと思います。

 

本を読むことの利点

人間が1分間に理解できる情報量は

  • 1分間で話せる量  300文字
  • 1分間で読める量 1000文字

といわれています。
もちろん、個人差があり、多少上下すると思います。

例えば、動画をみることと本を読むことだと
単純に、3倍の文字数の差があります。
もちろん、動画と本では情報量と質が違うので
単純な比較はできないかもしれませんが
なにか、あたらしいことを学ぶときには
圧倒的に、本を読む方が情報を仕入れることができます。

 

 

漫画や映画

映像も合わせてみることはどうでしょうか?
そっちのほうが、理解力は深まるかもしれません。

ただ、

漫画はダメといわれたりもしますよね。
でも、漫画でもいいんです。

物語をよむ。

ということに意味があります。

ただ、漫画と文字の違いは何でしょうか?

 

漫画には絵がある!

そう、絵があるということで理解しやすい
イメージをしやすいということがあります。

逆に言葉を言葉で理解するということ。

人生を豊かにするという意味では、
本をよむこと、漫画を読むこと、映画を読むことも
同様に、人生を豊かにしてくれるかもしれません。

小説を読むとその情景がひろがってくるように。
そのイメージ力は、生きていく上でも役に立つかもしれません。

哲学書や専門書みたいな本は、
イメージも何もないかもしれませんが。。。

それでも、わからないことを言葉で理解できることで
自分自身に対する、理解も深まるかもしれません。

それこそ、例えば

  • 生きるとは?
  • 学びとは?
  • 愛とは?
  • 仕事とは?

みたいな、答えのない抽象概念のようなものを
あなたの言葉で説明できるようになること。
それは、あなたの人生の彩になります。
自分の言葉で説明できるようになること。

これこそが本を読むことの
一番のメリットであり
人生を豊かにするポイントかもしれません。

もちろん、本を読まなくても
それは、できるようになるかもしれませんが
本を読むことはそれと繋がっていきます。

 

本を読むコツ、速読と精読の話。

本を読む方法には、2つの方法があります。
それは、速読と精読。

早く読むということとしっかり読むということ。
このふたつを使い分けることが大事になります。

人間は知らないことは理解できない。

というのがあります。

単純な話

物語や簡単な本は速読ができます。

が、哲学書や専門書は難しいので精読する必要があります。

精読とは、ゆっくり読むというわけではなく。
わからないことは、調べながらよむこと。

哲学書を読むためには、他の哲学書が必要
って言われたりもしますしね。

難しい本も慣れてくると速読ができるようになります。
それは、どの情報も繋がっているから。
本をたくさん読んでいくと、そのうちにその情報たちが繋がっていき
本を読むのがはやくなります。

もちろん、速読のテクニック的なこともありますが
今日は、その話は、置いておきます。

今日のテーマは本を読むことなので。
まぁ、ひとつだけ挙げておくとすると
速読のコツは、文字を文字のまま(ある意味、映像として)理解すること。

文字を普通に読んでいると、それは
その本を朗読している動画を見ているのと同じになるかもしれません。
それだと、情報処理が、かなり遅くなってしまいます。

 

おわりに

僕も、もともと本を読むタイプではなかったです。
ただ、こうやってブログを書いているように
本をたくさん読んだ、という経験が書くということにもつながってます。

それこそ、赤ちゃんが言葉を話し出すように。
赤ちゃんは、たくさんのことばを聴いてそれを話し出します。

それと、同様に
本をたくさん読むということは
文章を書けるということにもつながっていきます。

僕たちは、知らないことを
話すことや書くことはできないかもしれません。

りんごのことを見たことない人に
りんごの説明をしてくれ、といっても無理なように。

 

たくさんの文章を読むことは
僕たち自身の表現を豊かにしていきます。
それは、人生を豊かにすることとも繋がっているかもしれません。

もちろん、そんな単純な話でもないかもしれませんが
知らないことを知るという単純なことだけでも
僕たちの人生は、すこし豊かになる気がしませんか?

まずは、興味のある本から
そして、すこしずつその興味をひろげていくこと。

 

そうそう、これを書いていて思ったのですが
本を読むことで、身に付くことっていうのは

  • 自分の言葉がみつかる
  • 自分のやりたいことができるようになる

ということに直結するかもしれません。
もちろんそれは、本を読むことじゃなくてもいいかも。
でも、本を読むということは比較的に低価格でどこでも誰でもできること。

 

ただ、注意点を最後に挙げておくと
本を読むことが向いている人いない人ってのはいると思います。
本が読めない・・・ってひとは無理に読む必要はありません。

基本的に、人が何かを学ぶときには

  • 文字(本)
  • 映像(映画、漫画)
  • 音(映画、音楽)
  • 体験(実際の自分の体験)

などで、得意不得意があります。
文字を読むのが得意な人には本を読むことをお勧めします。
そうじゃない人は、映像をみるのか、実際に体験するのか?

 

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