鏡の法則。わたしたちの人生の現実は、わたしたちの心を映し出す”鏡”である。
今日は本の紹介(∩´∀`)∩
久しぶりに、本屋さんで見つけたから買っちゃった😖
大ブームから10年100万部突破のベストセラー。
鏡の法則
『わたしたちの人生の現実は
わたしたちの心を映し出す
”鏡”である、』
ーーー本文より。
原因は心の中にある。
現実に起きている、
あなたが問題だと思っていることの
原因は、いつも心の中にあるということ。
あたしが、いつも言ってることと同じね!
マツコ
例えば・・・
『嫌だな』と思うことを誰かにされているということは、
『自分が』誰かに、嫌だなと思うことを、していたか、しているか、なのかもしれません。
許せないのは、『誰か』ではなくて、
本当は、『自分自身』のことなのかもしれません。
特に、それは、近い人に対して。
親なのか、自分のパートナなのか、はたまた自分自身に対してなのか。
ワーク.1:今悩みがある人は、それを書き出してみよう。
何を悩んでいる?
それは誰に対して?
『その嫌なこと』を自分も誰かにしていない?(特に身近な親しい人)
感情を思いのままに吐き出す。
さて、自分の感情を見つけたら、次!
ワーク.2:自分の感情を【思いのまま】に紙に書き出す。
さっき、見つけた、誰かに対する『嫌な感情』を
ひたすら書き出してみよう。書けるだけ、書けなくなるまで。
そして、自分が落ち着くまで。
許す。感謝する。謝る。
さぁ、最終ステップよ!
マツコ
自分が誰に対して、どんな感情を抱えていたのか?
それがわかれば、あとは、それを『許す』こと。
ただ、『そう簡単に許せますか』って話でもあると思うので、、、
ワーク.3:自分が感謝出来ること、謝ることも考えてみよう。
はい、ここまでは、『誰か』に対しての感情だったのですが、
ここで、初めて、『自分にできること』に戻ってみましょう。
嫌なこと、だったかもしれませんが、
その中で、
・自分が感謝出来ること
・自分が謝りたいこと
を、考えて、見つけてみましょう。意外と出てくるはず。
許しの8ステップ。
本文より抜粋(詳しくは本かって読んでね☺)
1、相手との間に境界線を引く
2、感情を吐き出す
3、行為の動機を探る
4、感謝できることを書き出す
5、感謝の言葉を復唱する
6、謝りたことを書き出す
7、学んだことを書き出す
8、宣言する
出来る範囲で、自分のペースでいと思います。
出来る事から、できるところからやってみてください☺
特に、親との関係性で。
そういえば・・・
20歳のときに、
家族全員に手紙書いたなー。
まさに、この感じで、
感謝することと、謝りたこと。
なんで、そんなことしたか(動機)は忘れたけど。笑
でも、20歳を迎えるにあたって
なぜかすごく『感謝の念』が生まれたんだわ。
ゆういち
あんた、やるじゃにゃい!
でも、それは、(あたしが・・・)
ごにょごにょ・・・
マツコ
まとめ:鏡は先に笑わない。
はい、ここからは、個人的感想!
この世界が、自分の心の映し鏡なのだとしたら・・・
鏡は先に笑わない!
そう、自分が笑うから、鏡の自分もわらうわけで。
現実を変えたかったら、自分の『心の在り方』
そして、そこから、派生する、行動を変えるしかない。
やさしくされたかったら、誰かにやさしくする。
与えてほしければ、誰かに与えてあげる。
愛されたかったら、誰かを愛すること。
もちろん、ときどき、世界が先に(動いたように)みえるときもあるけど、
きっと、それは、あなたが、いつかどこかでやった『やさしさ』がかえってきたってこと。きっと。
やっぱり、自分からなんすわ(∩´∀`)∩わっしょい。