第4話 就活アゲインそして社会人へ
第4話では就活、学生団体、そして社会人へ。。。
すこしずつ自分を想い出しながら、そして社会に揉まれて自分の想いを忘れそうになりながら、、、
まだまだマツコのことは出会えず。。。
マツコ
「ついに、ここまできたか、中々頑張ったな!」
ゆういち
「そうだね、俺にしては中々やりよるわ」
マツコ
「いやいや、まだまだこれからだよ?これからもっといろいろあるからねwww」
ゆういち
「やめて、その含み笑い汗|д゚)」
マツコ
「まぁ、これからも楽しいことがいっぱい待ってるってことよーーー♪」
ゆういち
「楽しそうだね。」
マツコ
「まぁ、みてるぶんにはねwww」
ゆういち
「うぉい!!!」
マツコ
「www」
、、、
、、、、
、、、、、
そう、アメリカに1年(正確には9か月)
留学して帰ってきました、そして始まります
就活アゲイン!!!
ふげー!!!
しかも、アメリカにいる間にリーマンショックが起きて就活は
完全に氷河期!!!(in 2009)
そしてその時はまだ、迷ってたよね
自分が何をしたいのか!
アメリカに行っても見つからなかったわけ
でも、何となく見えてはいた。
自分がしたいことってなんだろう?
アメリカにいる間もさんざん考えた。
というか、考えさせられて。。。
そして、結果。
世界をまたにかけて仕事がしたい!!!
→欧米化!!!w
って、漠然と思った。
留学がなければ、
大学は理系(物理)の専攻だったから
どこかのメーカーで開発とか研究の仕事でもしてたのかな?
それこそUターン就職で山口に帰っていたかも。。。
なんか、そうじゃないなとは思って
色々と自分のことを振り返ってみると
自分が意外とどこでもやっていける度胸がある
そして、知らないものを知ることが楽しい好き
陰でひたむきな努力を重ねることができる
体力はあり、やる気もある
そして、そのへんも踏まえて考えると
研究職開発職より、営業職がいいんじゃないかとか
日本の魅力を海外に広めるとか海外営業もいいなとか
なんか、人見知りだったけど意外と人とかかわるのも好きかもとか
じゃあ、教育関連の仕事もおもしろそうだなぁとか
将来は独立して社長になろうか|д゚)とか
と、漠然とやりたいことが見えてきた。
そして、そんなことを考えながら
就職活動をしていると、、、
あれよあれよと決まる就活w
僕の希望がだいたい叶う商社での営業職就職決定。
3月くらいから選考が始まって5月にはもう決まったよね。
そして、すぐ来る。
社会人デビューーーー!!!
今度は
名古屋ーーーーー!!!
だんだんと東へ、次はNYか!!!
もう、1人で新しい土地は慣れっこ。
←といっても2度目w
同期にも恵まれ楽しくすごせ、、、ると思いきや。。。
仕事はというと
3ヵ月は研修期間と聞いていたのに、、、
いろいろとありw
商社ならではの、、、
1日平均15時間労働+激しい飲み会。
遅いときは日付変わって4時、5時まで働いてたよね。
いま考えるとすごい!
まぁ、なんだかんだ我武者羅にやってて楽しかった。
というハードなスケジュールをこなしながら。
最初は楽しかったんだけど、、、
、、、
だんだんと自分を見失い。
何がしたいのか分からなくなっていきました。
ただ、給料はよかったので。
手取りで30~40万円もらっていたので
まぁいいかぁとか思ったり、
思わなかったり、らじばんだり。
だけど、、、原点に還り。
自分が何をしたいのか?
と、自分に問い、考えると。
自分がやりたいようにするには
自分で好きなことで仕事するしかない。
と思い、仕事しながら仕事を探し。
色々トライしました。
投資をやってみたり
完全歩合の代理店をやってみたり
職業紹介の仕事をやってみたり
車を海外に輸出する仕事をやってみたり
でもねーーーーーー、、、
なんかしっくりこないーーー!!!
そして、マツコに導かれるように
四柱推命に出会った!!!
※四柱推命とは誕生日での占い
第4話おしまい。
終わるの急!!!w
そして、次回ついに!!!
マツコとの出会い。
ついにマツコ!!!
お楽しみに♪お楽しみに♪
マツコ
「ついにわたしの出番ね!!!」
ゆういち
「うん!よろしく!」
マツコ
「覚悟しなさいよっ!!!」
ゆういち
「え?そういうのじゃないから汗」
マツコ
「( ∴ H´ ∵ )お楽しみにーーー!! (^ ∴
H´ ∵ )^」
次回!!!
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第1話 僕たちは何想ってこの世に生まれてきたのだろう?
第2話 暗黒の学生時代
第3話 大学入学からのUS留学そして伝説へ
第4話 就活アゲインそして社会人へ
第5話 マツコとの出会い
第6話 マツコ(神様)と出会い、今想うこと
第7話 心を紐解き自作自演を始めよう