[20201221週報]はじまりはじまりのはじまり。
こんにちは、ゆういちです(*‘ω‘ *)
昨日は冬至でした。
個人的な体調ダウンで寝込んでましたが
明けたらあけました(*’ω’*)
時期的にも、体調崩しやすい時期なので
体調に気を付けてお過ごしください。
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2020年の運気予報
2020年全体が気になる方は、こちらから↓
12月は“はじまり” 戊子
12月7日から12月の運勢のはじまり。
風に吹かれてはじまるような。↓
わたしにできることってなんだろう?
そんなことをあらためて振り返るのもいいかも?
できることをやること、できることを増やすこと。
そうやっていく中で
わたしがみつかっていくから。
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12月の季節イベント
- 12月07日 1時09分:大雪
- 12月15日(火)1:17:新月
→いて座の新月(皆既日食) - 12月21日 19時02分:冬至
- 12月30日(水)12:29:満月
→かに座の満月
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12月もあわただしく過ぎていきそうですが。
気を付けることに気を付けて。
できることはいまやること。
そして、気づいたことに気づくこと。
冬至とグレートコンジャンクション
12月21日19:02に冬至を迎えました。
そして本日12月22日3:22にグレートコンジャンクションを迎えました。
冬至とは・・・
1年で最も昼が短く夜が長くなる日。
天文学的には、太陽の黄経が270度に達する日。
それは、太陽が一番南にある状態。グレートコンジャンクションとは・・・
コンジャンクションとは天体同士が同じ位置でぴったり重なること。
グレートとは、その中でも僕たちに大きく影響する、木星と土星が重なることを、グレートコンジャンクションといいます。
※20年に1回。
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何か特別な日。
それは、わかる人もわからない人も。
星の位置関係は、何かしら影響するようです。
それは、
月の引力に影響されて
海の波が起きるように。
遠くにある星と近くにある”星”
僕たちには、何が見えていて
僕たちは、何を感じられるのか。
わかることとわからないこと。
これからは、わからないことも少しわかるように。
そんな時間になるかもしれません。
何かが変わるなんて、思ってなくても。
僕たちの意思とは裏腹に変わっていくこと。
でもそれは、実は、僕たちの奥底で発されていること。
今何を感じていますか?
起きていること、感じること。
生きていること、事実と真実。
とはいえあまり深いことは考えずに、
今を楽しめることが大事かも。
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12月21日の週の運気予報 戊戌35
今週は、何かが終わったことに気づく時間。
それは、はじまりの合図。
12月21日の19:02に冬至を迎えました。
それと同時に、天体は、土星と木星が最接近する日。
昨日見た人もいるかもしれません。
数日は接近しているので見逃した人は
夕暮れに、南西の空を見てみてください。
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※左下の方に微妙に見えます
(ほぼ重なっている土星と木星)
戊戌 己亥 庚子 辛丑 壬寅 癸卯 甲辰
全体の流れ
リセットとはじまり。
何かリセットされることがあるかも。
それは、何かが終わったような気がすること。
それと同時に、なにかのはじまりを感じること。
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カードでみてみる
3枚引きでみます。
1枚目:過去(どうだった?)
2枚目:今(どうする?)
3枚目:未来(どうなる?)で意味をよみます。
さぁ、今週は、どんなカードがでるでしょうか_(:3 」∠)_
今週は、禅タロットをひきます(*‘ω‘ *)
過去からいまのカード:ice-olation アイスオレーション
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感情を流す。
泣くことで、涙を流すことで。
その“感情の氷”が溶けることもある。
最近、泣いたのはいつだろう?
涙を流すことに意味があるかもしれません。
または、自然と涙を流すようなこともあったかも。
今のカード:letting go 手放し
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流れるように流す
今は流れにしたがう。
どんな流れの中にいるだろう???
何かにしがみつくことなく
その流れの中を流れていくこと。
その流れの中で流していくこと。
あなたはどんな流れの中に?
あなたが流すのはなに?
いまの自分を手放すこと。
未来のカード:rebirth 再誕生
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生まれ変わる。
未来のカード。
涙を流し、何かを流し。
あなたは生まれ変わる時期のようです。
カードリーディングまとめ
あたらしいわたし
今週は、3枚とも感情と関係するカードが出ました。
自分の中の感情の大掃除の時期なのかもしれません。
2020年は、いろんなことがありました。
12月に、今年のたまったものをしっかり流しておきましょう。
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開運アクション
過去を洗い流すがテーマになりそう。
僕たちは、気づかないところで過去に引きずられている。
それを、いましっかりとながしておくこと。
わかることもわからないことも。
- 涙を流す
- 大掃除
- 過去を水に流す
涙を流すこと、大掃除は、
無意識に忘れられない過去のことを流すことを手伝います。
過去は過去。となかなか割り切れる人は少ないかもしれません。
とはいえ、これからはこれから、言葉以上にそうなっていくのを感じていくかも。
だから、過去の感情を今できる範囲で流しておくこと。
それは、これからの
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おまけ 今週の一冊
今週の一冊は・・・
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歴史を紐解くことで未来を予測する。
それは、難しいようで意外と簡単なのかもしれません。
そんな“思考法”の本
内容
数々の予測を的中させた現代最高の知性が明かす思考の極意
日本の読者のためだけに語り下ろした完全日本語オリジナル
これから世界はどこへ向かうのか?
危機の時代を見通す真の思考法を世界で初めて語りつくす。
コロナ禍の不確実な時代を生き抜くための知恵が本書には満載されている。全ての人に手にしてほしい。
――作家・元外務省主任分析官 佐藤優
なぜ人びとは社会が視えないのか。トッド氏は社会の真実を突きつける。知の行き詰まりを感じたら読みなさい。
――社会学者 橋爪大三郎
分野を越えて独特の思想を生み出し続ける秘訣とは。現代の知性が語る、思考の楽しさを伝える珠玉のガイド。
――経済学者 安田洋祐
【目次】
日本の皆さんへ
序章 思考の出発点
困難な時代/思考を可能にする土台/なぜ哲学は役に立たないか/
混沌から法則を見いだす/思考とは手仕事/考えるのではなく、学ぶ/
能力はだれもが平等/思考のフレーム/処理能力としての知性/
記憶力という知性/創造的知性/機能不全に注目する
1 入力 脳をデータバンク化せよ
自分のなかに図書館をつくる/研究者とは旅人である/仕事にヒエラルキーはない/
趣味の読書、仕事の読書/市民としての読書/研究は楽しくなくてはいけない/
注に注目せよ/分野横断的に読む/カニ歩きの読書(二つの軸の交錯点、もう一つの補助線、
準備としての読書、 新たに学んだことを掘り下げる、元のテーマに立ち返る、
隙間を埋める読書、着地点の見当をつける)/結論づける勇気
2 対象 社会とは人間である
社会から覆いを取り去る/社会を維持するための幻想/文学による探求/
精神分析による観察/合理主義と経験主義/歴史に語らせる/すべては歴史である
3 創造 着想は事実から生まれる
「発見」とは何か/データ蓄積から着想へ/無意識での攪拌プロセス/
アイディアにどう向き合うか/データの意味に気づく力「/普通である」という異常/
思いつきをかたちにする/アイディアを妨げるもの/グループシンクの社会/
リサーチから発見へ/自分の発見に驚く/予想外のデータを歓迎する/
自信がなければ何も生まれない/誰かに評価してもらうこと
4 視点 ルーティンの外に出る
虚偽意識に囚われた人々/現実を直視する条件/英語で読む利点/アウトサイダーであれ/
外の世界へと出る経験/外在性のつくり方/古典を読む意義/比較という方法/
別の世界を想定する/機能しすぎる知性はいけない/別のかたちで刺激を与える
5 分析 現実をどう切り取るか
アナール学派の弱点/社会を観察する目/今現在から逃れること/分析の時間的尺度/
過去から未来を考える/歴史学、統計学との出会い/歴史統計学の考え方/
データの背後には人がいる/現実にはいくつもの描き方がある/
相関係数から読み解く/機械のように検証する/統計学的想像力
6 出力 書くことと話すこと
社会への発言/怒りに基づく介入/書くことは苦手/友人を説得するように/
書きながら考えない/ディクテーションという方法/章立てはチェックリスト
7 倫理 批判にどう対峙するか
学術界からの反感/思想というバイアス/同調圧力に抗う/価値観ではなく知性の戦いを/
学者としての私、市民としての私/研究結果に忠実であれ/フォーマット化される知性/
複数の自己/最悪の事態を予期できないわけ/批判を受けるという特権
8 未来 予測とは芸術的な行為である
ウイルスが明るみに出したもの/家族構造との関係性/現実には服従せよ/
進行中の危機を思考する/歴史という補助線/ポスト・コロナを予測する/
思考から予測へ――三つのフェーズ/芸術的行為としての予測
個人的所感
ちょっと堅苦しくて難しそうですが
そんなことなく、シンプルで読みやすい本。
未来のことはわからないけど
これまでの延長線上に未来はあることが多いから。
今までの歴史を学ぶことでこれからはみえてくる。
とくに、大きな流れというのは
止めることも変えることも難しいから。
流れるままに進んでいく。
だから、そういう思考、学びをすれば
これからの、大きな流れはわかる。そんな話。
それとは別に、自分の物語や流れがあるから。
それをどうしていくか?ってのも考えるのにいい本。
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おわりに
言葉を探す。
僕は、書くときに自然と書ける時と
まったく書けなくなる時があります。
あとは、絞り出して書いているとき。
すべてが完璧じゃないけど
そのときどきに発信できることを書いています。
自分でも、見返したときにええこと書いてるってときと
もっと、これはこうだなってときがあります。
書くってことは面白いなと思います。
だから、定期的に安定して書いている
作家さんとか(運勢の話かいてる人)はすごいなと思います。
そして、運勢のこととかそういうのを
気にすることと気にしないこと。
気にすることでわかること。
気にしなければ関係がないこと。
気にしなくても僕たちが影響を受けること。
”これからは何を選んでいくのか?”
そんなことをあらためて
あたらしく選択していくわたしであれるように。
ゆういち
そんなわけで2021年の運気はどうなっているのか?
そんな、あなただけの運気予報、受付中です↓