9月がはじまる前に振り返ること。
今日は、いまやる振り返り話について書きます(*‘ω‘ *)
8月が、今日で終わりますが、運気的(季節)な話では、月の変わり目は、3~8日前後になります。
9月は、9月7日からになります。
【参考二十四節気】
もう少し時間があるので
この8月から9月へと移り変わる時間で
振り返るという時間を創ってみるのもいいかもしれません。
振り返りをやる意味
まぁ、意味を考えすぎてもよくないかもしれませんが
振り返りってなんでやるの?って話をまずしましょう。
もちろん、振り返りをやったことない人の方が多いのでなんとなくわかってると思います。
振り返ることで気づけることがあるから。
振り返りをやるのだと思います。
普段、あくせくと生活している中では気づかないこと。
生きるということは、いそがしいことだから。
そして、そのときどきで気づくことは変わります。
どんなときに、どんなタイミングで、どんな状況で
- 振り返りをするのか?
- 何を目的に、振り返りをするのか?
で、気づけることは変わります。
だから、定期的に、振り返りをするといいですね。
長い期間だと1年のおわりにふりかえりをすることもあるし
短い期間だと、何かをやった後に”反省会”と称して振り返りすることもありますよね。
そうそう、振り返りってのは僕たちにとって身近なものなのかもしれません。
ただ、その振り返りってのを僕たちは、うまく使えてないのかも。
振り返りのポイント
振り返りをする上での一番のポイントは、
気づくこと。
そう、振り返ることで気づくこと。
振り返るというのは、過去のことを、いまからみること。
過去の、自分を客観視することで、みえることがある、そういうこと。
だから、今の自分で、過去の自分をみるということ。
そうそう、これがポイント
過去は変わらないかもしれませんが
今の自分は、刻一刻と変わっていきます。
そう、これが、いつ振り返りをするかが大事というのと
振り返りをするタイミングで、その意味が変わっていくということです。
そういう意味では、
いつ、どういう自分で振り返りをしてもいいんです。
そのときに必要なことに気づけるから。
過去は変えられないけど今は変えられる。
これは、もう少し言い換えると・・・
過去に起きたことは変えられないけど、解釈は変えられる。
そう、振り返りをすることで、気づく、変わる。
振り返りは、”それ”に気づくだけで大丈夫。
気づくと、自然と変わっていきます。
気づいたかどうか?の判断は、
過去が癒されるといったりしますが
振り返りで、気づいたなぁっておもったときに
- スッキリする
- 胸がスッとする
- 涙が出る
- ハッとする
みたいなことがあれば(`・ω・´)b
振り返りのやり方は自由ですがおススメは、
- 紙とペンを用意する。
- 振り返りをする時間を決める。
- とにかく、振り返りをして想いだすことを書きだす。
- その書いた内容を観て気づいたことをまた書いていく。
そう、この紙に書くって言うのが大事です。
文字を、書いてるときは、無意識になりやすいです。
パソコンや、スマホで、メモしてもいいですが
手で書くというのがよいです。
2020年8月の振り返り
その時々で、振り返り、ポイントみたいなものがあります。今回は、、、
ずっと、変えられないこと。
ずっと、悩んできたこと。
ずっと、抱えていること。
そんなこと。
2020年を半分と少し過ごしてきた中で
これまでの人生を生きてきた中で
そんな変えられない、悩み、抱え込んでいること。
それを、振り返ることがポイント。
こういうことは、もしかしたら自分の一部になっているかも?
それがもう自分自身の一部に。
ただ、そうやって持っているといつまでも一緒なので
それに気づいて、あたらしい自分になるときかもしれません。
もう少し、わかりやすくいうと
変わりたいけど変われていない自分は?
振り返りをすることで、そんな自分に気づいてみてください。
なぜかというと、これからの2020年の残りの時間でそれを変えやすい時間になるから。
もちろん、ベースとしては、
やりたいことをやっていく、理想に向かっていくというのがあります。
ただ、そこで、壁となるのが、そんな過去の自分。
それに、今このタイミングで気づいておくと
壁がでてきたときに、はいはい君ね(*‘ω‘ *)
一緒に、この壁超えていこうね。
って、過去の自分と一緒に超えていけます。
変われない自分
それを、見つけるのが第一歩。
それは、きづいているようで忘れている自分。
それに、気づけば、半分以上ゴールに近づいているのですが
その変われない自分はなぜ?
というところまで気づけるといいかもしれません。
これは、なかなか難しいかもしれません。
そして、無理にみつけなくても、なぜだろう?
って疑問を持っていると、日々の生活の中で気づけることもあります。