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アーティストの生き方、科学者の生き方の活かし方。アートと科学。

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好奇心の塊。 魂は、どこからきてどこにいくのか。探求中。 守護神はマツコ・デ〇ックスにそっくり。 マツコと会話しながら進む旅の途中。
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今日は、アートと科学の話。

日本語としては芸術と科学(Art and Science)
と書いた方がいいかもしれません。

ただ、アートという雰囲気はやはりカタカナで
科学というのは、漢字で書くとしっくりくるところがあるのかもしれません。

というのはどうでもいいんですが(笑)

今日は、アートと科学の話というよりは
アーティスティックに生きるか
科学的に生きるかって話。

 

アートと科学。

アートと科学は相反するもののようで
陰と陽のような、裏表の存在かもしれません。

アートが科学的に、わかってきていることも多い。
それは、ある芸術を人が美しいと感じるのはなぜか?
ということも、科学的に解明されつつあります。

例えば、黄金比の話はご存じの方も多いかもしれません。

レオナルドダヴィンチが書いたモナリザが有名ですね。

 

おうごん‐ひ〔ワウゴン‐〕【黄金比】
線分を一点で分けるとき、長い部分と短い部分との比が、全体と長い部分との比に等しいような比率。 1対1.618をいう。 古代ギリシャでの発見以来、人間にとって最も安定し、美しい比率とされ、美術的要素の一つとされる。

 

 

モナリザもこれに基づいて書かれているといわれています。

 

また、人が人を見たときに
美しいと感じるのは、黄金比になっている時が多いようです。

appleのロゴや、Twitterなどの
有名企業のロゴは、分析すると
黄金比を基に書かれているとかいないとか。
これは、意図的の場合と偶然の場合があるようです。
美しいものをつくろうとすると
自然と、そうなるってことなのかもしれません。

 

右脳と左脳

陰と陽という話をしたように
アートは右脳的で、科学は左脳的。
これは、うまく使うといいと思います。
どっちでないといけないということはなく。

簡単な診断でうさ脳診断があります。
右脳と左脳の役割に関してはまだ最近のこと。
1981年に、ノーベル賞を受賞したロジャー・W・スペリー氏が発見。

右脳は、直感力、イメージ力、空間認識力。
左脳は、言語力、計算力、分析力。

1、手を組んでインプット脳を診断。

特に何も考えずにパッと手を組んだ時に
親指はどちらが下に来るか?

  • 右の親指が下に来れば、右脳。
  • 左の親指が下に来れば、左脳。

2,腕を組んでアウトプット脳を診断。

特に何も考えずにパッと腕を組んだ時に
どちらの腕が下に来るか?

  • 右腕が下に来れば、右脳。
  • 左腕が下に来れば、左脳。

さていかがでしょうか?

具体的な解説に関しては、
こちらのオフィシャルサイトを参考にしてみてください。

 

アートと科学の使い分け

動けないトキやうまくいかないときは
このバランスが悪いのかもしれません。

これは、バランスよくというか
どちらかに偏りすぎるとうまくいかないかも。
※極限に偏るのはあり

うまくいっていないなぁってときは
いつもと逆、得意なことじゃないこと
苦手なことをやってみること。

右脳派、感覚派、アーティストの人は・・・

  • 過去の振り返りをしてみる
  • 目標があれば振り返る
  • 計画をたててみる

というよりに左脳を使って
頭を使って考えてみることがお勧め。
感覚派の人は、その言葉の通り感覚でやる人が多いので
計画や、目標もなかったりします。
それは、それでもいいんですが。
そこに、ちょっと道筋(計画)をつくると
すんなり動けだすこともあります。

感覚派の人はうまくいってないときは
その得意な感覚が鈍っているときだったりもするので
感覚を使わず、左脳で計画的に動いてみるとまた感覚が冴えて
考えずに、うごいていけるようになります。

左脳派、思考型、科学者(?)の人は・・・

  • 考えずにやる
  • 思いついたことをやる
  • 瞑想する

みたいなことが大事。
左脳派の人が動けないときは
考えすぎて動けなくなっている場合が多いです。
人は、考えすぎると動けなくなる傾向があります。
ある程度、計画や算段がついたらやってみるというのが大事。
これは、感覚派の人の強みなんですが、地球は行動の星なので動いたもん勝ちの傾向はあります。

 

5月のおわり

5月も、おわります。
5月は、どんな月でしたか?

”全体の空気”がもやもやしている感じもあったので
その影響を受けて、どこか不安を感じることが多い人もいたかもしれません。
そんなこと関係なかったって人も。

心の疲れはたまっているかもしれませんので
ちょっと、”間のある時間”を意識して作ってみてください。

間のある時間ってのは

なにもしない時間

この何もしないってのは難しいかもしれませんが。
簡単なのは、デジタルデトックス。携帯をみないこと。
まぁ、24時間くらいできるといいですが。
なかなか、難しいと思いますので。
6時間でも、3時間でも、1時間だとちょっと少ないかな笑

やっぱり風の時代なんでね。
というか、情報が多すぎるんで
意識的に情報の断捨離
をする必要はあるかもしれません。

iPhoneを開発したスティーブ・ジョブズ氏は、
自分の子どもに、使用時間を厳しく制限していたようです。

また、ビル・ゲイツ氏は、
子供が14歳になるまでスマホを持たせなかったといわれています。
スマホやタブレットへの依存が記憶や学習機能に悪影響を与えることを、IT巨人たちが認識していたからかもしれません。

実際に、彼らの家庭でのルールは次の通り。

  • 携帯は最低でも14才までは与えない
  • 家庭での食事中のディバイスは使用禁止
  • 就寝前のかなり早い時間帯からディバイス試用を制限
  • 週日のスクリーンタイム(スマホやiPad、テレビ)を厳しく制限(小さな子供の場合、ゼロの場合も)
  • どのSNSの使用を許可するか、慎重に選ぶ
  • 寝室へのディバイスを持ち込み禁止

そういえば、
僕の幼少期は携帯はまだなかったですが
ゲームは、あったので。
こういうのに似たルールがありましたね。

とはいえ、ツールはつかいよう。
スマートフォンや、SNSやインターネットが
便利であることには変わりはありません。
僕も、インターネット使ってブログをかいているので(笑)

この土日のどこかで1~3時間くらい
デジタルデトックス、携帯やインターネットから
離れてみるのもいいかもしれません。

5月終わりますので。
その時間は、インスピレーションも増すかもしれません。
便利であることは直観を損ないますので。

不安というのはなんでしょうか?
いま、不安を感じていますか、いませんか?

不安というのは、実はなくて
不安を認識すると不安になります。
不安を認識するというか

わからない

ということが不安の種。つまり、未来。

未来というのは
わからないことの第一のものかもしれません。

たとえば、コロナ禍の世の中が
これからどうなっていくのか?
これは、わかっているようでわかりません。
(過去のパンデミックや歴史をたどればわかることもありますが。)

調べてわかることもわからないこともあって
わかったら、解決することもしないこともあるから。

気にしても仕方ないこと
気にすることで変えていけるかわっていけること。

に、意識を向けていくのが大事なのかもしれません。

よくいう、

自分にできることをやる

ということ。

わたしと向き合うことでわたしがやることは
おのずとわかるように思います。
(ってなわけで感じる力ってのが大事かなとおもうのでその講座を、作成中・・・) 

 

おわりに

これを読んでいるとわかったかもしれませんが。

アーティスティックな生き方がいい!

科学に基づいた生き方がいい!

という、どっちがいい悪いではないということ。
基本的には、それぞれの個性というかタイプのようなものがあって、
アーティストの人、サイエンティストの人がいます。

それでも、生きている中で
アーティストも科学が必要な時があるし
サイエンティストもアートが必要な時があります。

どちらかというと

アーティストにはアーティストの役割。
サイエンティストにはサイエンティストの役割。
それぞれあるように思います。
そして、生きていく中では、そのふたりが協力することで、生きやすくなるようにも思います。

また、いつもどっちかというわけではなく
時には、アーティストで、ときにはサイエンティストになる、ってこともあると思います。
それは、その場の関係性の中で。

父はサイエンティスト
母はアーティストであるように。

またときには、
父がアーティストで母がサイエンティストに。

あなたは、どっちで生きていますか?
また、それぞれの環境で、あなたはどっちを発揮していますか?

これは、生まれ持った気質でもわかるところもあります。
自分の特性や特徴はなんとなくわかっているようでわかってない部分もあると思います。

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