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風の時代、これからの選択。

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好奇心の塊。 魂は、どこからきてどこにいくのか。探求中。 守護神はマツコ・デ〇ックスにそっくり。 マツコと会話しながら進む旅の途中。
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こんにちは、ゆういちです。
今日は、久しぶりになんとなく思ったこと思っていることを書きます。

まぁ、でも結局は、

いまなにを感じてる?

みたいなことがすごく大事で。
これは、ひとりひとり違うもので
それでいてどこかで同じようなことを感じている。
だって、同じ時代を生きているから。

 

風の時代

まず、前提としてこの話を書いておきたいと思います。(簡単に)

占星術では、
2020年12月22日に「風の時代」
に変わるといわれていました。

この『○○の時代』というのは
天体の関係性で約200年ごとにきりかわるもの。

約200年ごとに4つのエレメント
の順にかわります。

 

今回は、への切りわかりのタイミング。

風の時代は、
2020年12月22日から2219年11月1日まで

地の時代では「安定感・基盤・経済活動・現実」がキーワードでした。
そういわれると確かに、そういう時代だったなと感じるかもしれません。
1842年から完全に幕を開けた地の時代のはじまりを象徴する産業革命が起きました。

次の風の時代では、『知的・理論・対話と交流』がキーワードとなります。

 

細かい説明は省きますが。
完全に地の時代が終わるのは2023年3月24日です。

つまり、いま風の時代といわれていますが
2020年12月22日から2023年3月24日の間は移行期間
と、考えるといいかも?

いまの、コロナ禍をみても
そう感じられることも多いかもしれません。
この3年が、移り変わりの期間。

あたらしい風の時代へ。
あなたは、何を選択してどう生きていきますか?
いま、それを問われているように思います。

 

日本の神さまの話

日本人は、無宗教だ。
という人や、そう感じている人も多いかもしれません。

それは、半分正解で半分不正解かなと思います。

日本人は、基本的には自然宗教かなと思います。
すべてのものに神さまが宿っているという考え。
それは、神道ということになるかもしれませんが。
宗教というより、道という思想のようなもの。

 

日本人は無宗教という言葉だ

キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、
仏教などの有名なものから新興宗教まで
そういうものには属していないという意味で
使われることが多いのかもしれません。

 

実際に日本人の各宗教の信者数は、
文化庁『宗教年鑑』平成29年(2017年)版によると、

  • 神道系が8473万9699人(46.5%)
  • 仏教系が8770万2069人(48.1%)
  • キリスト教系が191万4196人(1.1%)
  • 諸教(神道系・仏教系・キリスト教系以外であるもの)791万0440人(4.3%)
    合計1億8226万6404人

その9割を神道系と仏教系が占めています。
神道と、仏教は、生活に根付いているので
信仰していたとしても、無宗教と言う人も多いのかも?

 

あなたは、無宗教ですか?

という質問よりは、

あなたは、何を信仰していますか?

という質問の方がわかりやす・・・くはないですね。(笑)
無宗教と、一言で言ってしまうのは、どこか儚さを感じます。
おそらく、多くの人は無宗教ではないから。

というのはもしかしたら、
宗教という言葉にいいイメージがないからかもしれません。

 

おっと、、、話がそれてきましたが。
日本の神さまの話でしたね。

神話というのは、いろんな国で伝承されている
にもかかわらず、似ているところがある不思議な話。

それは、それが事実であるかどうかは関係なく。
どこか、僕たちは、似たことを感じるということ。

日本の神話でいうと

古事記は、1度は読んでみることをお勧めします。
自分の国の神話を知らないというのはどこかかなしいことかも。
それを、信じるかどうかは別として、知っておくのは大事なこと。

そして、日本の神話、古事記には
生きるための多くのヒントも隠されています。

そこに登場するたくさんの神さまたち。
意外と人間らしさをもつ神さまたち。

僕たちは、もしかしたら、神の子なのかもしれません。

 

最近感じること

やっと、本題です。
なんとなく感じたことを書くといいながら
意外と、しっかりかいてしまった。

最近好きなのは、藤井風さんの音楽。

この報道ステーション特集をみると
藤井風さんの人となりはわかるかも?

 

コロナ禍にさっそうとデビューした藤井風さん。
昔から、YouTubeに演奏の動画を投稿していたようです。

無邪気な岡山弁で話すその姿に癒される人も多いのかもしれません。

こういう時だから、彼の音楽に癒される人の多いのかも。
特に、『帰ろう』というMVにはたくさんのコメントが寄せられました。

 

ああ 全て与えて帰ろう
ああ 何も持たずに帰ろう
与えられるものこそ 与えられたもの
ありがとう、って胸をはろう
待ってるからさ、もう帰ろう
幸せ絶えぬ場所、帰ろう
去り際の時に 何が持っていけるの
一つ一つ 荷物 手放そう
憎み合いの果てに何が生まれるの
わたし、わたしが先に 忘れよう

あぁ今日からどう生きてこう

ー藤井風 『帰ろう』ー

 

僕たちは、持っているということ。
誰かに、与えられることは、与えられたことだから。

わたしには、なにができるだろう?
って、考えられることが尊いこと。

それができてもうまくできなかったとしても。
あなたのそのTRYにいつか勇気づけられる人もいる。

 

おわりに

風の時代とか、宗教の話とか書きましたが。
結局は、そんなことも関係なく、(はないんですが・・・)

わたしはどう思ってる?
わたしはどうしたい?

ってことだと思います。
つまりは、それがわかっているか?ということ。

自分がどうおもってるかとか
自分がどうしたいかとか

これってのは意外とわからないもので
死ぬまでわからないし、死んでもわからないかもしれません。

それを、探すこと思い出すことってのが
生きていくことなのかも、帰っていくことなのかもしれません。

そうそう。
大事なことってのは
何か特別なことじゃなかったり
実は、すごく身近にあったもの
もともともっていたり
そういうもの。

だけどそれに気づけなくて
なくしてしまったり、うしなったり
傷つけてしまったり、手放したり
してしまうもの。

でも、そうやって気づいていくもの。

自分の人生を上から眺めたときに
あなたには、何が見えますか?
あなたは、何を感じますか?

思い出すこと、思い出せないこと。
与えてきたこと、与えられてきたこと。
幸せだったこと、かなしかったこと。
果たしてきたこと、築いてきたこと。

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