ブルージャイアント 信じる力の強さ。
今日は本の紹介です。
その本の名は・・・
BLUE GIANT
高校生の大(だい)が
はじめてみたジャズの演奏に魅了されて
世界一のサックスプレーヤーを目指すお話。
これがまたおもしろい!
勇気と元気と情熱をもらえる
そんな本です(^^)
今日は、
本の紹介と
BLUE GIANTから学ぶ信じる力の話をしたいとおもいます( ゚Д゚)
BLUE GIANTとは?
まずは、本の概要を紹介しますね。(*‘ω‘ *)
ストーリー
主人公はバスケ部に所属する宮本 大。
中学の時、友人に連れられて見に行ったジャズの生演奏に心打たれた。
その後、たった独りでただがむしゃらにテナーサックスの練習をはじめる。ダンクシュートを打つ身長も、ジャンプ力もない。
身体には限界がある。
でも音にはきっと………楽譜は読めず、スタンダードナンバーも知らない。
ただひたすら真っ直ぐ突き進んでいく。「絶対にオレは世界一のジャズプレイヤーに、なる」。
雨の日も猛暑の日も毎日毎日サックスを吹く。
初めてのステージで客に怒鳴られても。
それでも大はめちゃくちゃに、全力で吹く。「僕好きだな、君の音」。
ものすごくめちゃくちゃな演奏。
でも、人を惹きつける力が大の音にはある。激しく変わる。激しく成長する。
ジャズに魅せられた少年が世界一のジャズプレーヤーを志す物語。reference-BULUE GIANT
http://bluegiant.jp/first/story/
ただひたすらにまっすぐに
大がジャズと自分の可能性を信じて
それをプレイと行動で魅せていく話です。
本なのに音が聴こえてくるような
大のまっすぐさに思わず涙が
自分も頑張ろうと思える一冊。
作家
石塚 真一(いしづか しんいち)氏
1971年生まれ。
茨城県出身。中学生時代はブラスバンド部に所属し、大学生のときはバンドをやっていた。
22歳から27歳まで米国に留学し、ロッククライミングや気象について学び、
帰国後、会社員を経て28歳のときにマンガ家に転身。
どこかで見たことある絵だなと思っていたら
岳~みんなの山~
の作者さんだったんですね~
←知らなかったw
岳ももう一回読んでみよう(∩´∀`)∩
マンガ大賞3位
そう2016年のマンガ大賞3位です(^^)
紹介動画はこちら。
書評もみれるので、読みたくなります!
BLUE GIANT 現在
現在10巻完結しております。
が、BLUE GIANT SUPREMEとして
海外偏が始まっており。
こちらは、4巻まで出ております(*‘ω‘ *)
個人的な書評/感想
とにかくいい!!!
笑
音楽好きでもそうでなくても。
とにかく震えて・・・
泣ける!!!( ノД`)シクシク…
そう。
主人公:大(だい)の
ひたむきさと一生懸命さと本気さ。
そして、その情熱に震えてなける。
頑張る勇気をもらえる。
そんな1冊。だと思います。
(1冊じゃなくて10冊かw)
あとこれは、いろんな人が感想で言ってるけど
音が聴こえてくるよう。
この漫画を読むことで、
頑張りたいあなたの背中を大のプレイがきっと押してくれます。
マンガの登場人物はみんなそうだったから。
ブルージャイアントから学ぶ信じる力
とにかくこれ。
自分のことを信じること。
あなたがやっている。
○○のことを信じること。
大の場合はジャズね。
結局は信じるか信じないか何だと。
いけるかいけないか。
未来がどうなるかなんて誰にも分らない。
そう、神のみぞ知るってやつだから。
だったら僕たちにできることは
信じて全力でやるだけ。
毎瞬毎瞬、全力を出し切るだけ。
それだけしかないんだ。
って、大も言ってた気がw