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確認しよう、そうしよう。言ってみよう、あなたの感情。

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好奇心の塊。 魂は、どこからきてどこにいくのか。探求中。 守護神はマツコ・デ〇ックスにそっくり。 マツコと会話しながら進む旅の途中。
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今日は、小話。
今週から、月曜日の週報に合わせて
小話を書いていきたいと思います。

大事なことは、日常の中にあって。
いつもそれに気づくか気づかないか。

もしかしたらしあわせになるために
特別何かを学ぶ必要もないのかもしれないけど。
しあわせにきづくために学びが必要なこともある。

かもしれないねって小話。

 

勘違いと行き違い。

 

わたしは、こう思っている。

わたしは、こう思っている。

あなたは、そう思っている。

 

わたしには、白に見えていて

あなたには、黒に見えているかも

わたしには、白に思えていて

あなたには、黒に思えているかも

そんなときもある。

 

わたしが白の話をして

あなたは黒の話をして

どこかで、違和感を感じながら

なんでわかってくれないの

っておもう。

 

実は、

見えているものや

感じていることが違うのに

 

そう感じる時は

いつもよりすこしだけ

丁寧にコミュニケーションを

しようと試みてみること。

その小さなやさしさで

ココロに風が吹く。

 

わたしは、ひなたにいて

あなたは、ひかげにいたのかも。

逆の立場だったらどうだろう?

実際に、僕たちは、

逆の立場ってのを考えるのは難しい。

それを、知らないことを考えるのは難しいから。

それと同時に、わたしじゃないわたしを感じにくいから。

 

それは、

大人になると、

子どもだったわたしの気持ちを忘れるように。

 

子どものときに

親にこうしてほしかったってこと

どんなことがあったかな?

ちょっと思い出してみるのもいいかも?

それは、忘れているだけで思い出せること。

 

実は、それと同じで

僕たちは、どんなことも覚えていて

それを、思い出そうとしたら

その輪郭を、すこし、触れることは

できるのかもしれない。

 

僕たちがみているのは、

そこに、ある山だろうか?

湖にうつった、山だろうか?

それは、同じようにみえて逆だから。

 

あなたは、

さかさまに、みてない?

さかさまに、かんじてない?

もしかして、さかさまに、生きてない?

 

 

本当の話。

だけど、結局、

真実が何かはわからない。

特に、
いまは嘘にまみれている世界。
なのかもしれません。

だからこそ

腹を割って話せる関係

ってのがあるといいですね。

 

そして、何が真実で何が嘘か。
なんとなく、わかる自分でいること。

何が真実で何が嘘かってのは
何が、嘘でも、真実でも、ないんですが。

わたしに、とっての大切なこと。

みたいなこと。

そんな大事なことなのに
けっこう、忘れがちなこと。

本音で話すってのは、
その音が違うので
その音で、あなたが揺れます。

カウンセリングとか
話を、するときに、
泣く( ノД`)シクシク…

という人もいますが
それは、いいというかなんというか
そういう音のバイブレーションは
ココロのアレを溶かすので
そのときに、なぜだか涙するのかもしれません。

 

※裏技

というわけで

泣く

ってのはいろんないい効果があります。
それは、自然とでも、故意にでも。
泣くのは、いいこと。
たまには、泣ける時間を過ごしてみては?

個人的にお勧めなのは
映画、本、音楽、、、etc
といった、媒体を利用することですかね?
悲しいことを思い出して泣くのもいいかもしれませんが
それだと、リアルすぎてその体験に引っ張られることもあるかもしれないので
もちろん、より効果的かもしれませんが。時と場合で使い分けで。

 

 

おわりに

とくに、いまは時代の変わり目なので
そういう、勘違いのようなことも起きやすいかも。
なので、よく確認することが大事かもしれません。

『なんでそうなの・・・』

みたいなことは
もしかしたらただの勘違いかもしれません。

勘違いにもいろいろあって

  • そもそもの考え方が違う
  • とらえかたが違う
  • 価値観が違う
  • 思いやりの方向が違う

ってこともあるかもしれません。
価値観の違いや考え方の違いは
なかなかどうしようもないので

あなたはこう考えるのね、わたしはこう考えてる。

っていう、お互いに歩み寄るようなことが必要になる。
特に、男女の関係や、上司部下のような上下関係
立場の違いがあるときはこういうのは起こりやすい。
そして、理解もしにくい。

だから、そういう場合は
理解しようとすることが大事で
それと同時に、

必要以上に相手に合わせる必要はない。

ということ。
この記事を読んでいるような人は
相手を気にしたり、気づかいしたり
そういう、やさしい人が多いと思うので
そういう人は、

相手に歩み寄りすぎずに
いい関係を気づくこと

ってのが大事になるかもしれません。
そのために必要なことは簡単で

自分が思っていることをちゃんと伝える

ってこと。
わたしは、こう思っていますって。

  • こんなこと言ったらどう思われるかな
  • こんなこと言ったら困らせるから
  • こんなこと言ったら迷惑かな

みたいなことを考えてしまうかもしれませんが
そういうのを”あなたがため込むこと”ってのが
お互いの関係性にとって後々よくないです。

関係性は、循環なので
どちらかが不満を抱えている状態だとうまくいきません。

 

まぁ、人間は本音と建前で
生きていて、それは悪いことではないので。
でも、大事なことはちゃんと確認してみる。

 

 

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