すぐ飽きる?続かない?継続は力なり!新しくは何か始めたときにまずやること、100回トレーニング!
新しく何かをはじめたとき、
まず意識してやること。
まずそこをやること。
ある種それ以外考えない。
そして、そこから学びや気づきを見つけること。
今日は、中々、続かない・・・
続けたいんだけど、すぐ飽きてしまう・・・
そんなあなたのための記事(∩´∀`)∩
まず、意識して、やること、それは・・・
100回トレーニング
まずは、つべこべ考えずにやること。
100時間、もしくは、100回。
自分にあってるか、どうかは、そのあとに考える。
ちょっと、やったくらいでは、わからないから。
まず100回。
まず100回。
まず100回。
まず100回。
まぁ、この100という数字にもいろいろマジックがあって。
『100個○○を集めると実現する』
という、ジンクスを聞いたことがあるひともいるのではないでしょうか?
何かを100個集めると、願が叶う。
何かを100回すると、願いが叶う。
など。
不思議なことに、100というのは何かの節目なのかもしれません。
エネルギーや意識の話でもそうですが、
例えば、101匹目の猿の話とか。
ある臨界点を超えることで、
物事が動き出すようです。
そして、100個ある、または100回行おうとすると、
意識が、そちらに向かっていく。
そして、気づけば、そのことばかり考えるようになる。
すると、これまた、『ある臨界点』を超えると、
劇的に変化が起こるのかもしれない。
もちろん、その臨界点は、
1かもしれないし
10かもしれないし
100かもしれないし
100万かもしれない
ドリカムが100万回ダメでも100万1回目は何か変わるかもしれないといったように
カーネルサンダースが1009回断られても、立ち上がり続け、KFCを作り上げたように。
臨界点は、きっと準備されている。
そして、そのひとつは、100なんだと思う。
100回やれば、何か、見えてなかったもの、気づいてなかったものに気づける。
とおもうよ!
新しいことをはじめる
あたらしいことをはじめるというのは、
ある種の挑戦だと思います。
ワクワクとドキドキ。
期待と不安が入り混じる感じ。
ただ、”それ”をやろうと思ったなら
やってみること。
そして、最初ってやっぱり肝心だから、
そのときに、『100回トレーニング』意識できるといいね。
はじめたときに、どこに向かおうとしてるのか、
で、舵の切り方は、そうとう変わると思います(‘;’)
考えすぎることはないけど、
できるだけ、先を見通すこと。
継続は力なり
まず、こういうときは、語源から行きましょうね。
宗教家の住岡夜晃(すみおかやきょう)さんの一節より。
青年よ強くなれ牛のごとく、象のごとく、
強くなれ真に強いとは、一道を生きぬくことである性格の弱さ悲しむなかれ、
性格の強さ必ずしも誇るに足らず、
念願は人格を決定す 『継続は力なり』真の強さは正しい念願を貫くにある。
怒って腕力をふるうがごときは弱者の至れるものである。悪友の誘惑によって堕落するがごときは弱者の標本である。
青年よ強くなれ 大きくなれ
出展:讃嘆の詩〈上巻〉若人よ一道にあれ樹心社
継続することで、『人間』が出来上がるってことっすね。
個人的な、選択基準ですが
【未来の自分に役立つか】というのがあります。
ただ、意味が解らなくても、続けることで
意味が見いだせる、見えてなかったことがみえてくる、
ってことも、あるから、『継続は力なり』ですね。
昔、メンターに
続けることが出来る事が
最高の才能。
みたいなことを言われて、確かにそうやなぁと思いました。
番外編:ある特定の人種
僕は、ひとつの理論がすべての人に通用するとは思っておりませんw
なので、ここで、すこし、例外的な人のことにも触れておきましょう。
番外編1:すぐ飽きてしまう人へ
ま、この記事は、こういう人向けに書いたのですがね☺笑
すぐ飽きてしまう人は、『100回トレーニング』!笑
100回すると○○になるって自分で決めるといい。
妄想でも創造でもいいから、それを目指してやること。
そして、カウントすること。
数を数えるってのは
自分の軌跡を知ることにもなるから、
自分で奇跡を起こしやすくなる。
自分を信じて、
未知なる力を信じて。
それは、不思議だけど、怒るから。
番外編2:新しいことをやることで失敗が多いひとへ
はい、こういう人もいますね。
こういう人は、きっと意外とまじめで、100回以上、やり続けている人もいるかもしれません。
そして、だいぶたってから、
『何かが違った・・・』
と、気づく人が、多いかもしれません。
そういう人は、
『まず、今までの自分を振り返ってみよう。』
そういう人は、トレーニングよりも、
自分をかえりみること。自分を知ること。
自分は、何がしたい?
自分は、誰のためにいきたい?
自分は、どうありたい?
こういう人は、まじめだから、それを見つけてからははやい。きっと。
番外編3:感の鋭い人へ
感の鋭い人は、『数の概念』が人と少し違うかもしれません。
ひとより、すこしはやく、『わかる』かもしれません。
なので、100回トレーニングよりも、
自分の”感”を信じて、
何をやるか?どれくらいやるか?
やっていけばいいと思います。
そして、人の感というのは、時に鈍ることがあります。
というときは、100回トレーニングやってみるのもありです。
まとめ
継続は力なり。