いま生きるのがつらい人へ。大丈夫だよ。
あなたに生きていてほしい。
今日は生きるのがつらい人へのメッセージ。
周期的にそういうことを感じやすい時期はあるのですが、
いまは、特にそういうのが強そうなので、
そういう人に、届きますように。
でも。
そういう日もあるよね。
そういう日もあるよね。
でも結構長いんだけど!!!笑
みたいな。
( ノД`)シクシク…
みたいな。
ただただ、本当に死にたい。。。
みたいな。
自然の流れは、とめられず。
下降と上昇。
破壊と再生。
死と生。
絶望と希望。
流れに逆らわず、抗わず、抵抗せずに、
受け止めること。
流れること。
きっと、だいじょうぶ。
その流れ着く先で
あなたは大事ものを見つけるから。
生きて
そう、そんなあなたにいま
一番ぼくが伝えたいメッセージは。
生きて。
生きて。
生きて~~~~。
ボクはあなたに生きていてほしいと思います。
あなたがよく知る友でも
あなたがよく知らない人だとしても
いま生きてください。
いまを一緒に生きていきましょう。
生き抜きましょう。
そのためにはまず、
息抜きましょう(*‘ω‘ *)
いまつらかったら
悩まなくて
向き合わなくても
逃げてもいい
やらなくていい
責任感じなくていい
自分を責めなくていい
とりあえず生きて~~~。
生きるの最優先で。
それだけです。
生きるのがつらいとおもってしまうあなたは
きっと、すごくまじめで優しい人。
いろんなものを一人で背負っているかも。
人一倍頑張って疲れてしまったのかも。
いま、生命活動が、盛んになっているのか衰退してるのかわかりませんが
生まれ変わりの時期のようで、“つらさ”を味わうことも多いかもしれません。
でも、そういう時期なので、
ここを乗り越えれば、また喜びや楽しいことがあります。
というか、孵化するみたいなもんなので、
またあたらしい自分でこの世界を楽しめると思います。
膿み出し辛さ、生み出しの痛み。
それを超えた先の世界。
見たくない?
新しい世界を。
死んで
でもね、どうしてもつらいことはあると思います。
それこそ、しんでしまいたくなるようなことも。
じゃあ、ころ〇しましょう!!!
今の自分を。
Kill Myself:)
はい、というのは、
本当にヤっちゃったらダメなので。
イメージです。
ただ、イメージでもヤルわけではなく。
なんだろう?消す?変える?
イメージですかね?
いや、ちょっと違わ。
そうじゃなくて、
本当に、今死ぬとして、
そして、すぐにまた生まれ変わるとしたら、、、という話。
できる人はやってみてね。
本当につらい人はこれやらないでいいです。
やるとしても誰かと一緒に(*‘ω‘ *)
死ぬことでわかる自分の大事な価値観を見つけるワーク。
(※基本的にこれは、何人かでやるグループワークなので
ひとりでもできますが、誰かとやってみてもいいです。)
【ワーク】
病院で余命を宣告されあなたはこれから1年かけてゆるりと死んでいきます。
まず、今大事にしているものや価値観を思い浮かべてみて
お題ごとに5つずつ書いてください。
・ひと
・もの(道具)
・経験(行動)
・自然のもの(太陽とか空気とか)
・想い(信念)
これから、あなたは少しずつ衰弱していき
少しずつ、大切なものを失っていきます。
3か月後
その中から5つ選んでください。
ぐちゃぐちゃに破り捨てて下さい。
6か月後
その中から5つ選んでください。
ぐちゃぐちゃに破り捨てて下さい。
9か月後
その中から5つ選んでください。
ぐちゃぐちゃに破り捨てて下さい。
残り1か月
その中から5つ選んでください。
ぐちゃぐちゃに破り捨てて下さい。
とうとう最後の日。
病院のベッドでデット。
最期に残った5つを
ぐちゃぐちゃに破り捨てて下さい。
あなたは全てを失いました。
死ぬと、全てを失います。
いま、あなたは何を感じていますか?
それを、書き出してみましょう。
感じるままに、感情のままに。
そして、これからはどう生きていくか?いきたいか?
についても、感じるままに感情のままに書いてみましょう。
本当はどうしたいか?
やりたことをやりましょう。
やりたくないことは“極力”やらないように。
もちろん、生きているといろんなことがあります。
やりたいことができるときもできないときも。
やりたくないことをやらないといけないときも
世界のやさしさにふれるときも。
世界から突き放され絶望を感じるときも。
でもね、いつもあなたのミカタ。はいる。
英気を養ったあとは、
勇気をもって一歩ふみだして
進んでいきましょう。
ひとりじゃないから。
大丈夫だから。
どんなにつらいことでも
どんなにかなしいことでも
どんなに怒り狂うようなことでも
どんなに耐えがたいことでも
どんなに乗り越えられないように思える壁でも
どんなに許されないようなことに感じても
あなたならきっと大丈夫。
ボクは知ってるから。
あなたも知っている。
おまけのおとぎ話。
※フィクションです。
明日世界が終わる。
だとすると、わたしは今日何をするだろう?
そんなことについて少し考えてみた。
特にいま会いたい人もいない、やりたいこともない。
やり残したことがないわけじゃないけど。
別に世界が終わるからといってやろうと思うことは、ない。
むしろ、このまま世界が終わってくれてもなんの問題はない。
そんなこと言うからと言って、わたしに友達がいないわけじゃないよ。
どちらかというと友達は多い方だし、いつも休みの日も予定いっぱい。
仕事も充実してるし、傍からみたら私は所謂リア充、かもね。
でも、悩みのひとつやふたつはあるんだ。
明日世界が終わる、そんな空想にふけながら過ごしても
世界はきっと明日も続くだろう。
わたしが死ななくても生きていたとしてもそんな些細なことは関係なく。
そう思ってたけど、そうじゃなかった。
わたしの年齢は一応ここでは伏せておく。
これは、わたしの世界が変わった日の話。
朝目覚めると泣いていた。
世界の終わりを想像しながら眠りについた昨日。
『やっぱり世界は終わらないや』
そんなことを、
誰もいない部屋で誰にも聴こえないひとり言でワタシは目覚めた。
そう、目覚めたはず、だったんだけど。
カラダが動かずに、そのまま二度寝した。
次に、目覚めると、不思議な感覚。
カラダがなく意識だけがあるような。
何も見えないんだけど、まばゆい光を感じる。
まぶし過ぎてまた目を閉じたくなる、目あいてないんだけど。
カラダはおそらくない。ホントに意識だけの状態のヨーダ。
そのときはまだ、夢だと思っていた。
めずらしい夢の中で、遊んでみることにした。
意識を変えようとしたその瞬間、
感じていた光はなくなり、真っ暗になった。
さっきまで感じていたあたたかい感覚はなくなり
急に、”こわく”なってきた。
これは夢だと目を覚まそうにも目はさますことはできなかった。
その状態は、しばらく続いた。
何もない空間。空間すらない本当に無のような感覚だけがそこにあった。
だかど、慣れてみると、”こわさ”はなくなっていった。
だけど、今度は自分が自分で亡くなっていく”こわさ”を感じていた。
そう、その無に自分が溶けていくような感覚。
むしろ、それが自分であるかのような。
これは、こわいというより懐かしい感覚。
気が付くと、
意識をうしなっていた。
そして、また目覚める。
わたしは、もうすこし『この世界で』
今度は自分のことをもっと知りたいと思った。
そして、少し楽しみだ。
どんな人と、何をして、どんな場所で、
どんなことを感じながら、生きていくのかが。
できなかったこともちょっと頑張ってみよう。
やってなかったことにも、挑戦してみよう。
今度は、もっと優しくなろう。
周りの人に対して。
自分に対しても。
『明日世界が終わるかもしれないとしても』