[20200928週報]わたしproject始動
こんにちは、ゆういちです(*‘ω‘ *)
9月も今週でおわり。
10月になっていきます。
季節の変わり目で気分が落ち着かない人も多いのかもしれません。
生きるというのは、大変なことかも。
生きていればいいことがあるとも限らない。
でも、生きていると経験できることがあるから。
だから、ひとつひとつ乗り越えて
特に、いまはこんなときだから
みんなで、協力して生きていきましょう(*‘ω‘ *)
2020年の運気予報
2020年全体が気になる方は、こちらから↓
9月は心と状況の整理整頓 乙酉
9月7日から、あたらしい時間がはじまっていく。↓
9月7日までは、いろんなことを整理整頓しましょう(*‘ω‘ *)
- 状況がバタバタしている人は、状況を書き出して整理。
- 身体がバキバキな人は、カラダを緩める。
- 心がわたわたしているひとは、心の整理。
上から順番にやるといいかも?
9月の運勢の季節スケジュール
- 9月2日(水)14時23分:うお座の満月(過去を癒し、未来へ)
- 9月7日(月)13時08分:白露の日
- 9月17日(木)20時01分:おとめ座の新月(しなやかにはじめていく)
- 9月22日(火)22時31分:秋分の日
過去から解放されて、あたらしいはじまりがありそうですね。
思っている以上に、僕たちは、過去や何かに縛られています。
よくもわるくも、その経験が、そう思わせている。
そこから、解放されていくこと。
そこから、はなれてはじめていくこと。
そんな、過去を整理整頓して、はじめる9月の時間。
9月28日の週の運気予報 甲戌11
秋分の日、秋のお彼岸をおえて、
最近、気づいたことや感じることがある人も多いと思います。
よくわからない人は、意識を向けてみてください。
ふと思うことや考えることや感じること。
最近夢に見ることや、身体の変化、感情の変化。
意識を向けることで、気づけることがあります。
甲戌 乙亥 丙子 丁丑 戊寅 己卯 庚辰
全体の流れ
はじめていく
意識を向けて変化に敏感になること。
- 心(感情)の変化はある?
- 身体(思考)の変化はある?
- 自分は無意識に無視していることに気づこう
- 今まで生きてきたすべての自分にありがとう
カードでみてみる
3枚引きでみます。
1枚目:過去(どうだった?)
2枚目:今(どうする?)
3枚目:未来(どうなる?)で意味をよみます。
さぁ、今週は、どんなカードがでるでしょうか_(:3 」∠)_
今週は、禅タロットをひきます(*‘ω‘ *)
過去からいまのカード:the creator 想像
わたしを表現するトキ
そういう瞬間を感じた人
これからそれを感じていく人
わたしはわたしとして生きていくと決める人。
そんなことが、起きていきそうです。
今のカード:turning in
内側に目を向けあるものをみる。
僕たちは、ないもの探しをしてしまいます。
ただいまは、あるものをみましょう。
わたしの心の中にあるのはなんだろうか?
それを、さぐっていくことそれをみていくこと。
そして、目の前にあるものをしっかり見ること感じること。
未来のカード:intensity
情熱のままにまっすぐとんでいく
目標や目的地が決まったら
あとは、まっすぐとんでいくだけ
そこに、ひきつけれらるように
そこに、導いていかれるように
カードリーディングまとめ
わたしでいきていくということ。
わたしはわたしを生きてきたけど
どこか違うと感じている人もいるかも?
そのどこか違うって感覚がうまることはないかもしれない。
だけど、それを少しずつ埋めていくのが生きること。
いまは、まさに、そういう時間。
そういうのが満たされていく時間。
ループループしていくような。
開運アクション
わたしがテーマになりそう。
- わたしってなに?
- 過去の今までの自分全部想いだして
- 情けない自分も言い訳した自分も
- そのどれもわたしだから
- その全部をひっくるめて
- あたらしいわたしを想像していく
力を抜いて、リラックス。
がんばることで、自分になってきたけど
あらためて力を抜いて、純粋なわたしで
また、一歩ずつ進めるようになること。
おまけ 今週の一冊
今週は、すこし難しい本ですが・・・
クオリアと人工意識(茂木健一郎)
クオリアとは、
心的生活のうち、内観によって知られうる現象的側面のこと、とりわけそれを構成する個々の質、感覚のことをいう。
日本語では感覚質と訳される。この現象は主観内にのみ現れ、客観的な言語化や計測によるデータ化は行えない。
従って、クオリアの説明に科学的方法が通用するかどうかも不明である。
すこし、難しい本なので、
内容と、もくじを、みて気になる人
意識ってのに興味ある人はよんでみるといいかも?
内容
「意識」は「コピー」できるか?
人工知能に「意識」は生まれるか?
茂木健一郎が、自身のメインテーマである「意識」と「クオリア」について、
16年の沈黙を破って書き下ろした、新たな代表作にして問題作!
人工知能の研究の進展が目覚ましい。
だが、人間は、なぜ人工知能を生み出すのだろうか?
その根底にあるのは、自分の「似姿」をつくろうとする本能である気がしてならない。
人間は、その知性を通して、「万物の霊長」たる地位を確立してきた。
そのような人間の知性の一つの究極の応用として、人工知能の研究、開発がある。
人工知能の研究には、もちろん、実用的な意義も大きいが、それに加えて人間が自分自身の成り立ちを理解するという意義もある。
人工知能は、私たちの「鏡」なのだ。
その「鏡」の中には、果たして、「クオリア」に満ちた私たちの「意識」もまた、映っているのだろうか?
人工知能をつくることは、「人工意識」を生み出すことにつながっていくのだろうか。
<本文より>
☆本書で考察するテーマの一部
- 眠る前の「私」と、目覚めた後の「私」はなぜ同じなのか?
- 私たちは、「ホモサピエンス」(知性を持つ人間)である以上に「ホモコンシャス」(意識を持つ人間)である。
- 物質に過ぎない脳から、「意識」や「クオリア」が生まれてくる不思議。
- 「意識」は「コピー」できるか?
- 「人工意識」をつくることは可能か
- 人工知能が生成した文章は、「どこにもたどり着かない」?
- 統計的アプローチでは、「意識の謎」の解明はできない。
- 人工知能をめぐる議論に、ときに驚くほど終末感が漂うのはどうしてなのか?
- 記憶を「外套」だとすると、脳は、その外套を引っ掛けておくための壁に打たれた「釘」に過ぎないという考え方。
- 「私」という「意識」は、この宇宙の全歴史の中で一回だけのものであり、一度死んでしまえば二度と戻らないという「セントラルドグマ」は正しいのか?
個人的感想
意識というまだまだ未知のもの
それは誰もがよくわかっていない
だけど誰もがなんとなくその存在を感じるもの。
この世界に、意識というのはひとつしかなくて
そのひとつの意識を僕たちは、共有しているのかもしなれない。
だから、時に繋がるし、時に離れる。
わかることもわからないこともある。
それでも、僕たちはきっとひとつなのだとしたら・・・
そういう感覚で、生きることができたら
僕たちは、もっと自由になれるのかもしれない。
知らないことはわからないから。
でも、知ることができればできることも増えるかもしれない。
だから、僕は、もうすこし
意識のことを知ろうと思った。
おわりに
どうですか?元気ですか?
変化の後は、身体にも影響が出やすいです。
秋分の日以降、感じることが多かったので
頭痛がするとか眠いとか
カラダのどこかが痛いとか
そういうことを感じる人もいるかもしれません。
それはそれで変化の良い兆候だとおもうので
その変化を感じてください。
身体の痛いところがあるなら
ゆるめるとかマッサージするとか
頭痛いなら頭を休めるゆっくりする。
お風呂にのんびりはいるのはおススメです。
どこか痛いとか
なんかうまくいかない
ってのは、うまくいく前の兆候だったりします。
だから、それだけ見て最悪だ~みたいにおもわず
その変化を続けてみてください。
その続ける、生きていくことで意味がわかるから。
もちろん、続けられない人もいると思います。
僕たちは、頑張りすぎてしまう面もあるので
のんびりするとか
それこそサボるみたいなことは
人生において大事だと僕は思います。
ずっと、全力疾走だと力尽きちゃうから。
そういうときに、
そういううまくいかないとか
疲れたときに、何も言わずとも
そばにいてくれるような人がいるといいですね。
だからこそ、あなたも
誰かにとってのそういう人であることが
なにかあったときの、チカラになるかもしれません。
疲れたら、休む。
そんな単純なことが
出来ないことも多いから。
休んでも、大丈夫だよって。
言える、思える、わたしでいられるように。