[おわりとはじまりの混沌]11月の運気予報。
こんにちは、ゆういちです。
気が付けば、11月。
今年も残すところもう少しとなります。
2019年は、どんな年でしたか?
すこし、振り返る時間をとってみてもいいかもしれません。
僕たちは、どこからきてどこにむかっていくのか?
そんな話。
振り返り、10月の運気予報。
決めて、はじめる。
今回の振り返りは、簡単ですね。
- 10月に、決めたこと、はじめたことは何でしょうか?
すこし、振り返りながら考えてみてください。
それは、意識して、決めたこと始めたことかもしれません。
もしくは、意識せずに、はじまったこと、決められたことなのかもしれません。
どちらのほうがいいということはなく、その事実がこれからのヒント。
あなたは、何を決めて何をはじめましたか?
また、
- やめようとやめたこと(やめられない)
- ふと気づいたこと
- 好き嫌いだと感じたこと
ってことは、なにかありましたか?
これも、これからへのヒントです。
そして、ここが大事。
それに、ともなって自分が感じた、
感じている感情を感じてみましょう。
その、奥に、はいってみましょう。
その出来事に、
- あなたは何を感じていたのか?
- あなたは何を感じているのか?
- あなたは今まさに何を感じるのか?
感じることってのはそのときどきで変わります。
例えば、
何かに失敗しえた、男に振られたってその瞬間は色んな感情が渦巻いているかも?
でも、時間がたって、振り返ったときには違う感情を感じられるかもしれません。
感情というのは生ものなので、
だからこそ、本当はその瞬間瞬間にしっかり感じてあげることが大事なんですが・・・
それを、しないと、あとから、別の形で”味わう”ことになるから。
だから、自分の感情を見て見ぬふりしないこと。
つらいときはつらいと泣くことも大事かもしれません。
逆に、楽しいときは、思いっきり笑うこと。
これが、どちらかできてないと、どちらもできないかもしれません。
つらいときに、泣けない、楽しいときに、笑えない。
そんな自分になっていたら要注意です。
心はいつもフラットにできないかもしれませんが。
いつでも、ありのままを感じることができる自分でいること。
11月の運気予報 [混沌]
こんとん、混沌。
光と闇が生まれた場所。
光と闇が生まれる場所。
さて、11月は、
明日への扉を
じわりじわりと開く時間になりそうです。
あなたが、これからどう生きていくのか?
あなたは、これからなにをしてくのか?
そういうことの光と闇。
これまでとこれからはつながっているようで
これまでとこれからはまったく違うことかもしれない。
あなたにとっての光とは?
あなたにとっての闇とは?
そういうことをちょっと考えてみるといいです。
11月の開運アクション
まとめること。
何をでも、何がでもありませんが。
まとめることが、大事になっていきそうです。
すこしはやい、年末のまとめ。みたいなイメージ。
今年を振り返ること。
これまでを振り返ること。
これから先の展望、、、までは考えなくていいかもしれませんが。
これまでを振り返ることで、きづけることがありそうです。
どちらかというと、少し、過去に目を向けるといい時間かもしれません。
前に進むために、前を向くことではなく。
前に進むために、しっかりと、今までのことを振り返り清算するような。
これからに進んでいくために、
必要なことと、そうじゃないことがあると思います。
あなたは、何をもっていくのか?
あなたは、何を手放す必要があるのか?
あなたは、これから誰とともに歩んでいくのか?
そういうようなことすこし、振り返りながら見つめなおす時間をとっていてください。
それをすれば、これからどうすればいいかはおのずとわかります。
過去の闇があなたの光を、未来をテラスから。
というわけで、、、
特に、闇の面を振り返るといいかもしれません。
見て見ぬふりしてたようなこと。
見て見ぬふりするのをやめること。
それを、どうこうする必要はないですが
ただ、それを、すること、やめること。
それだけで、これからが開かれるかもしれません。
さいごに
目に見えないことをどう取り扱うのか?
そういうものをどう意識するのか?
ということは、生きていく上で
実は、大切なことなのかもしれません。
それを、意識したところで何か変わるわけではないかもしれません。
むしろ、そういうことを気にせずに生きるほうが気が楽かも?
でもそれは意識しなければ
乗り越えられない時があって。
だれしも、生きていれば
そういうときがくるし、そういうことに出くわす。
んじゃないかなぁって思います。
出会っているか出会ってないかは
気づいているか気づいていないかで
そして、どの視点でみるか?
で、見える世界は、変わるかもしれない。
自分の視点、誰かの視点、少し離れた視点。
どこから、みるか?で、物事は変わることもいい。
ただ、あなたはあなたでしかないから
どの視点でみたとしても、あなたの視点からみることを忘れてはだめ。
あなたありきで、この世界はまわっている。
自分のことが信じれなくなったとき
この世界は、消滅するかもしれない。
信じるから、そこに存在しているわけだ。
だから、それを信じるためにも視点を増やすことは大事。
見る数が増えれば、その分、真実のようなものに近づく。
この世界に、真実、と呼べるものがあるかはわからない。
だけど、だれしもがそうおもう、そう感じる、そうみえる。
っていう、なにかしらの、そういうものはあるかもしれない。
そして、それに近いほどに、僕たちは自由になる。
この世界の真実と嘘のはざまで生きながら。
そして、忘れないでほしいことは、
選べるということ。
選んでいるということ。
いまが望んだ状況だろうがそうでなかろうが
それは、あなたが選んだこと。
そして、それが嫌ならそうじゃない未来も選べるということ。
何かしらの因果か選んだ結果でいまがあるわけで。
それが、望むものでないなら、その因果を変えればいいんです。
選べるのだから。