運命は変えられる?運命とは何なのか考えてみた。
こんちは、ゆういちです。
さて、今日は『運命』について考えてみたいと思います。
まずは、運命の話をするうえで欠かせない
『宿命』と『運命』の話。
□『宿命』と『運命』
さて、ここ大事です。
でもって簡単です笑。
まず、この2つの字をよく見てください。
その字の通りなんですが、、、
【宿命】:宿る命(やどる)
【運命】:運ぶ命(はこぶ)
はい、見てもらえればわかると思いますが・・・
宿命は変えられないもの
運命は変えられるものと考えることができます。
つまり、宿命とは、生まれたときに与えられるもの。
そして、その【命】をどう運んでいくか?で運命は変わっていくのです。
ここできになるのは、じゃどれくらきまってるの?
ってことになってくると思います。
諸説ありますが、人の運命を決めるものは
以下のように言われています。
生まれ持ったもの(宿命):30%
親の遺伝:10
名前:10%
育った(育つ)環境:40%
今の状態に表れるもの:10%
というわけで、
40%(宿命+遺伝)は変えられないものとなります。
(名前も育つ環境も中々変えられませんが・・・苦笑)
が、残りの半分近くは変えられる可能性があるってことです。
つまり・・・
運命は、自分の意思で変えられる!!!
知らないものは変えられないので
知ることは、その第一歩だと、僕は考えます。
□僕たちを構成するもの
さてはて、ここからはすこし空想しながらお読みくださいw
真面目によむと、頭が爆発するかもしれません・・・
まずは、親からの生まれます。
そう、親から受け継ぐものがいっぱい。
はい、これは目に見える部分ですね。
1.親から先祖から(家系)
2.生まれた日(3次元の宇宙的)
3.魂(高次元的)
まぁ、この3つくらいでしょうか?w
親からの遺伝だけでは、説明のつかないこともたくさんあると思います。
そこで、誕生日からみる宿命でもう少しわかることがります。
そして、も少し次元を超えて高次元で見るとまたわかることがあるかもしれません。
(が、しかし自分の次元以上は行くことも理解することも基本的には不可能です・・・)
自分のことを知りたい、と思ったときに
『自己分析』なりなんなりで、『今の自分』から色々と知ることは可能です。
だって、『今の自分』は過去も未来も、家系も宿命も魂も全部あるんだから。
だけど、だからこそ、見えにくいこともあります。
そういうときは、切り取って
宿命的にみたり
魂的にみたり
家系的にみたり
するのも、1つの手なのかもしれません。
大切なことは手段じゃなくて
自分を知ることなんだから。
□僕の目的、あなたの目的
僕は、人間がんなのか知りたい。
この宇宙がどうなっているのか知りたい。
ただの『好奇心』に突き動かされているだけ
なのかもしれません笑
ただ、それがおもしろいので
どんどん、続けていこうと思います♪
さて、『目的』についてですが、
大事なことは、
『意味を求めすぎない』
ってことです。
僕たちには、『わからないこと』の方が多いんです。
無理にわからなくてもいい。
なんとなく好き。
なんとなく嫌い。
そこからはじめてみるといい。
なんとなく好きが『やっぱり好き』にかわり
なんとなく嫌いが『やっぱり嫌い』にかわる
そして、あとから『求めていた理由』もわかるかもしれない。
そもそも、りゆうなんてなかったのかもしれない。
考えれば考えるほど
僕たちは、『袋小路』に迷い込む。
『大切なことは目に見えない』
というように、考えてもわらないことなんだ。
もっと、自由に羽ばたこう。
運命を超えていこう。
予定調和なんてくそくらえくらいの感じでw
🙏
□目的以前の話
はい、色々と高尚な話をしましたが・・・
運命とか目的以前に、日々の生活を大事にすること。
が、運命を変えていく、一歩になります。
マズローの欲求階層説に有名ですが、
「人間とは自己実現に向かって絶えず成長する生き物である」
という前提の下、5段階に分けました。
第1欲求:生理的欲求
第2欲求:安全欲求
第3欲求:経済的安定
第4欲求:尊厳欲求(承認欲求)
第5欲求:自己実現欲
そして・・・
第6欲求として、【自己超越】というのもあります。
最後は、自分を超えていきたいわけですね。
そして、最初に言いましたが
日々の生活を大切にすること。
この5(6)段階は、『段階』です。
1つずつ満たしていくことが大切なんです。
ただ、1つずつ丁寧に登っていけば
自己をも超越する力があるのがにんげんなんです。
つまり・・・
運命は変えられる!!!