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勉強は質?量?実際どっちなの!身につく勉強法

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好奇心の塊。 魂は、どこからきてどこにいくのか。探求中。 守護神はマツコ・デ〇ックスにそっくり。 マツコと会話しながら進む旅の途中。
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こんにちは!ゆういちです!

いきなりですが!!!

僕は、勉強が嫌いでした。
そこそこできましたがw

そこは、親に感謝です。

両親が教師なので『その血を継いでる』みたいです!

ただ、いろんなことがあり、

いまは、『変態』なほど

勉強大好きくそやろーになってしまいましたw

毎月の支出で何にかけるのが一番高いって・・・『学び』です。

 

そんな僕が、勉強のコツをお教えします^ ^

 

勉強は質か量か?

 

さて、まず大前提としてここを考えていきましょう。
勉強は質なのか?量なのか?

もちろん、たくさん勉強すれば
かしこくなるのは当たり前のような気がしますよね。

じゃあ、質って何なのさ、量って何なのさって話です。

 

量をこなすこと

 

僕は、こう思います。
まずは、圧倒的な量をいれること。

知らないことはわからない。

つまり、知らないことを勉強するときに

『質』が良いのか悪いのかはわからないはずなんです。

たとえば、読書を例に出すと・・・

新しい分野の勉強を始めるとします。

例えば、なんでもいいのですが

『マーケティング』を勉強するとしましょう。

その時に、まず疑問が出てくると思います。

  • え、何からやろう・・・
  • マーケチングかぁ、ひとまず本屋に行ってみよう
  • まずは、ググろう。
  • マーケティングといえば、ジェイエイブラハムだな、コトラーだな
  • 本屋でよさそうな本片っ端から読んでみよう。

、、、などなど

これは、人によって違うと思いますが。

まったくその分野を知らない場合は、

最後の『片っ端から読む』が

その分野をまず断片的にとらえるのに向いているかと思います。

たとえば、『超入門書』のようなものから入るのもいいかとも思いますが

そこだけで止まってしまうと、本当に、ひとかけらの部分しか理解できないから・・・

 

 

質の見極め方

 

次は、質の見極め方です。

ここまで、読んでいただいた方はお分かりいただけたかと思いますが、
最初から『質』を求めるというのはナンセンスというか、難しいです。

ただ、多くの情報と知識を入れることで
何が本物で、何が偽物かがわかってくると思います。
(本物、偽物という表現が正しいかはわかりませんが・・・)

そして、『自分に合うもの』もわかってくると思います。

というのは、『本質』的な部分でいうと
すべて、同じ話になるはずなんです。

それを『誰が伝えるか』で伝わり方が変わるのです。

言ってることは同じなんだけど
誰が言ってるかで、話を聞きたくなる、話を聞きたくなくなるってありますようね笑

人間は感情の生き物なので、ある程度は仕方ないとして、

選べるなら、自分が好きな人でわかりやすい人から学びましょう。

 

金額と価値は絶対的ではない

 

さて、最後に金額です。

これが難しいところ、かつ勘違いされやすいのですが・・・

価格が高いから良い
価格が安いから悪い

わけではない、ということを理解しておく必要があります。
もちろん、相対して、そういう傾向にはあると思います。

が、絶対的にそうだと思っていると
価格に左右されて、良いものを逃し、悪いものをつかんでしまうかもしれません。

ものを見極める目を養いましょう。

もちろん、価格は、ものを判断するうえでの一つの指標ではあります。

 

何から学ぶか。人?本?ネット?

基本的には、

人>本>ネット

ですね。

 

なぜ人から学ぶのか?

ここです。

人から学ぶ理由。

正直な話、知識だけを本を読んでいればいいと思います。
だって、一番早いから。

ただ、人に会うことを僕はお勧めします。

本を読めば、知識は手に入ります。

が、それを『知恵』にするためには、どうしても人の力が必要です。
なぜなら、それは、学問を活きた学問にしないといけないからです。

真理や真実は、どこかにおちているかもしれません。。。
ですが、それはそれだけでは意味を成しません。

人がそれを見つけ手にすることで意味を成します。

また、その人が、誰かに伝えていくこと
自分の人生に活かしていくことで価値となっていくのです。

 

 

独学のススメ

 

以上を、踏まえたうえで僕は『独学』を進めます。

独学を勧めるというのは、
一人で、何事も学べという意味ではなく

自分で考えて、学ぶことのできる力をつけてください、ということです。

そのうえで、僕は、メンターや師匠につくのはいいことだと思います。( ..)φメモメモ

ひとりで行けるところには限界があるので
ただ、一人で動けない人は、どこにも行けないとも思います。

 

守破離

 

学びの基本形を最後に紹介して終わりますね☺

日本における『道』と呼ばれるもの(武道、茶道等)では基本の基本の考え方です。

基本を守り、型を破る、そして、師から離れることでオリジナルになっていける。

では、一つずつ見ていきましょう!
(ってそんなに1つずつが難しいわけではないですがw)

 

まずは、師匠に言われたことを守る。徹底的に守ること。

自分の考えや今までやってきたことは忘れて、
その教えを守ること、忠実にこなすこと。

ここで、オリジナルや邪道に走る人は成長が遅いといわれます。

 

そして、基本(守)ができて初めて

自分と照らし合わせること。

今まで自分がやってきたこと

基本をベースにしながらももっと

『自分に合った方法』はないかと模索して、

既存の型を破ること。

 

はい、これが最後です。

師匠から離れ、『自分自身を確立すること』

守で学んだこと

破で手に入れたこと

そして、師匠から離れ、

『自分だけの型』を生み出し

自由自在になることです。

 

 

どうですか?

たぶん、誰しも

『なるほどなるほど』

と思うところがあると思います。

 

ただ、じゃあ、天邪鬼だとうまくいかないのか?

というと、そういうわけではないと思うので
(僕自身も天邪鬼なので・・・)

ちょっとだけ、そこも触れたいと思います( ..)φメモメモ

 

天邪鬼のあなたへ

生粋の天邪鬼は、、、

人の言うことなんて聞けません!!!

じゃあ、成功しない、というわけではなく。
じゃあ、人の言うことを嫌々聞かないといけない、というわけでもないと僕は思います。

その場合は、

徹底的に邪道を貫け!!!

もう、これにつきます。

邪道も突き進めば、己の道です。

僕も、それで、ここまで来ました笑
(この話は、また別の機会に・・・【(編集中)邪道のススメ】)

 

 

まとめ

 

まずは、なんでもいいから量をこなすこと。
そして、量を満たしたら、次は『見えてきた本物』に触れること。

最後に『守破離』を忘れないこと。

万物流転、すべてのものは移ろい変わります。
変わらないものはない、成長しない人もいない。

現状維持は衰退である。

基本を押さえ、型を破り、
『対象から離れること』で

自分のオリジナルにしていきましょう(^^)/

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