2019年の冬至に思うこと。
こんばんはゆういちです(*‘ω‘ *)
2019年も、もうすぐ終わります。
今年は、どんな年でしたか?
まだ、年の瀬とはいえ、バタバタ過ごしている人が多いかもしれません。
冬至が過ぎてからでもいいので、今年を振り返る時間とゆったりととってみてください。
振り返るということ
まず、振り返ると一言でいっても
そこに何をみるか?で意味は変わってくるかもしれません。
今大事なことは、
これからを進むために
必要なことに気づくための振り返り
- これからなにをしていく?
- これからなにをしていきたい?
- そのためにいままでやってきたことはどんなこと?
- これまでできなかったことはどんなこと?
- あなたが感じている壁はなに?
そんなことを振り返ってみるといいかもしれません。
上記の質問に答える前に
まずは、今年何をやったか?
そして、どんなことを感じていたか?
この2点をざくっと振り返ることをお勧めします。
全体を振り返ることで
気づくことや想いだすことがあるので。
そして、そのあとに、
次の質問に答えてみましょう。
- これからなにをしていく?
- これからなにをしていきたい?
- そのためにいままでやってきたことはどんなこと?
- これまでできなかったことはどんなこと?
- あなたが感じている壁はなに?
冬至の話
いま、しんどい時期を過ごしている人も多いかもしれません。
でも、それは、これからに進むために必要なこと。
いましっかり、何かと向きあっている人やなにか問題に直面している人は、それと向き合っていきましょう。
冬至とは?
二十四節気の一つ。
1年で太陽が最も南に寄り、北半球では昼が最も短い日。
2019年の冬至の日は、12月22日(日)13:19
昼が最も短い日ということで
陰陽でいえば、陰の極大の日になります。
プラスとマイナスで、マイナスが最大になる日です。
つまり、いまは、マイナスの最大の日に向かっています。
なので、陰、うちなるものと向き合う時期となります。
今まで、表面には出てこなかった問題が表面化して
それに直面している人もいるのではないでしょうか?
または、単純にもやもやするなぁ、やる気でないなぁって人もいるかもしれません。
冬の寒さも相まってそういう時期になっています。
今大事なことは、
わたしは何に気づく必要があり
わたしはいま何をする必要がるのか?
ということに気づき行動すること。
なかなか気づきにくい問題でもあるので
気づいたことは行動に移してみてはじめて
それがどんな意味があるのかわかると思います。
違うことに気づくかもしれないし
まさに、それってことに気づけるかもしれません。
あと、数日となりますが、いま気づくことは
最大限、行動に移してみて、どんな気づきがあるか検証してみてください(*‘ω‘ *)
冬至の日の過ごし方
まぁ、いろんな人も書いてるので簡単に書きます。
まず大前提としては
冬至の日は太陽の力が1番弱まる日で、
冬至点の瞬間から、陰から陽移っていく日という意味で
「一陽来復(いちようらいふく)」
と呼ばれます。
陰から陽へと移っていくということです。
それを、大前提として頭に入れておくとささいなことに惑わされないかなと思います。
陰から陽へをキーワードに行動すればいいのです。
- 振り返りをするのもいいかも。
- ただ、ゆっくりと過ごすのもいいかも。
- 今までやろうとしてできなかったことをするのもいいかも。
- 散歩したりスポーツしたりカラダを動かすのもいいかも。
- 神社にいってみるのもいいですね。
あなたが、
陰から陽へ。
という言葉をきいてぴんとくることをやってみてください。
あ、陰から陽へって意味が分かりにくければ
夜明けって感じです。
夜から朝へ、夜が明けていく感じのイメージ。
そういうときに、あなたはどんなことをしますか?ってこと。
もしかしたら
明けない夜にいると感じている人もいるかもしれません。
どんなことをすれば、
その明けない夜は明けるのでしょうか?
明けない夜を超える方法がよくわからない人は、
次の方法を試してみてください。(*‘ω‘ *)
食べるだけ、お風呂に入るだけなので何も考えなくてもできます。
1、食べ物編
「運」は=「ん」と考えられ、
「ん」がつく食べ物を食べると開運といわれます。
また、「いろはにほへと」の最後が「ん」であることから
「ん」がつく食べ物には一陽来復の意味もあり冬至の日に食べられます。
有名なものは、かぼちゃ、、、
これは、別名『南瓜(なんきん)』です。
かぼちゃを食べるといいです。
他にもいろいろありますが、まぁかぼちゃ食べとけばいいです(*‘ω‘ *)
2、お風呂編
できれば、この日は、お風呂にゆっくり浸ってください。
そして、追加で次のものを入れるといいです。
・塩(食塩ではなく、海のお塩)
・柚子
細かいことは考えずに入れるだけでいいです。
で、細かいことは考えずゆっくりとあったまってください。
そして、何か感じること(特に思考や感情のつまり、後悔や思い残し)
があればそれを流してください。
冬至のメッセージ
状況はどうですか?
おもったようになっていますか?
おもったようになっていないですか?
あなたは、いまどんなことをかんじていますか?
大丈夫。
といわれても大丈夫ではなく。
不安や恐怖で仕方ない、という人もいるかも?
それでも大丈夫とは言えませんが。
いま、明けない夜だと感じている夜も
やがてあけていきます。
ただ、明けるその時にあなたがどう過ごすか?
というのが、大事だったり、するかもしれません。
そう、いまは、明けない夜の最後の時間。
あなたは、どう過ごしていますか?
あなたには、何が見えていますか?
いまは、それをじっくり感じてみること。
そして、できることはやること。
無理はしなくても大丈夫。
でも、できることは、少しずつでもやること。
そんな、状況。
明けない夜をこえていくために。
夜空を見上げて、星を感じること。
空を見上げて、太陽を感じること。
みえないものを観ようとしても
みえないものはみえないかもしれない。
でも、たしかに、そこに何か感じるかもしれないから。
わからなくても、ひたすらに探すこと、みようとすること。
深い闇に飲み込まれないように。
深い闇をも包み込んでいけるように。
その暗闇さえも照らしながら
その痛みもわすれずに一緒に。
大人になるにつれて
大事なことを忘れてしまうこともあるかも。
でも、ひとつだけ忘れないこと。
みえてるものにいつも答えはあるから。
遠くをみたあとに、近くをみると気づけることもあるかも。
いまというこの瞬間に。
意識を集中したときにだけみえるもの。
それはなに?
おわりに
これからどうなっていくのか?
これからどうしていくのか?
すべては自分次第です。
ということは、なくて、、、
どちらかというと
あなた次第でもあり
あなたが誰と過ごすか?
あなたがどこで過ごすか?
ということもあなたの未来に密接に影響してきます。
特に、ここ数年からこれから。
どんなチームで進んでいくか?
というのは、すごく重要になっていきそうです。
どんなチームが正解。ということはなく。
あなたに、とってどんなチームでいくか?ということです。
チームというのは、組織というかひとつの集合体で・・・
具体的に、例えを出すと
仕事でのチームもそうだし、会社や組織のようなもの。
または、家族もそう、友達もそう。
あなた以外の誰かが、何人か集まる場。それが僕がここで言っているチームです。
単純に言えば、
あなたは、どんな人たちとこれからを生きていきますか?ということ。
もちろん、選べることも選べないこともあるし。
最高のチームもあるし、もしかしたら最低のチームってのもあるかもしれません。
それは、それぞれにそういう意味があるかもしれませんので
単純に、あなたがあなたの周りを見渡して自分はどんなチームに所属していて
どんな人たちと一緒に過ごしているのか?
それを、振り返りながら、これからを考えながら。
自分にとって理想のチームとはどんなものか?
そこでの自分の役割のようなものはなにか?
そんなことを考えてみるのもいいかもしれません。
そして、
あなたができることはどんなことだろうか?
あなただけができること、あなたにしかできないこと
そんなことはどんなことか?
って考えるよりも、あなたにできることは
あなたにしかできなことだから。
あなたは、どんなことを続けていますか?
あなたが、自然とやってしまうことやできてしまうことはどんなことだろうか?
自分で考えてもわからないかもしれないから、誰かに聴いてみるのもいいかもしれません(*‘ω‘ *)